zatsugaku

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

オリンピックはこれまでに5回中止になっているという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

すべて戦争のせい…。オリンピックは過去に5回中止になっている

4年に一度行われるオリンピック。各国の代表がメダルをかけて競い合い、世界のトップを目指す姿に感動する…。子供たちに夢を与えるスポーツの祭典だ。 オリンピック招致に成功した国は、競技場はもちろんのこと、世界中から集まる選手や観客を迎え入れるための施設・交通など、国の整備に奔走する。当然、莫大な資金がかかる一大事業である。 そんなオリンピックが、過去に中止になったことがあるというのだ。…というか、いま日本の東京オリンピックもそうとう危ない。 オリンピックが中止にでもなれば、4年後の開催を目指して練習に励んでき ...

近代オリンピックの父・クーベルタンは女子選手を認めていなかったという雑学

五輪のスゴい人

2021/3/2

なぜ女子選手はダメ?近代オリンピックの父"クーベルタン"の思想とは?

現代のオリンピックでは、女子選手の参加はもはや当たり前になっている。しかし1896年、近代オリンピックが開催されるようになった当初、女子が競技に参加することは禁止されていたことをご存知だろうか。 IOC(国際オリンピック委員会)創設者である、ピエール・ド・クーベルタンが女子の参加を良しとしなかったからだ。 …一体なぜ? クーベルタン男爵は極度の男尊女卑だったのか? それとも単に女の子が苦手で、側にいるだけで緊張してしまうとか…? というのは冗談として、クーベルタン男爵が女子の参加を認めなかったことには、彼 ...

女性の髪型ツインテールの由来は怪獣の名前からという雑学

エンタメ 驚き

2020/8/4

萌えない。ツインテールの髪型の由来はウルトラ怪獣だった…。【動画】

女性の魅力を高めるものの1つとして、髪型がある。もちろん、人によって似合う似合わないはあるものの、人気のある髪型といえばストレートヘアー・ポニーテール、そして最近ではツインテールが挙げられるだろう。 頭の上の方で髪を2つに縛るツインテールは、アニメやマンガのなかで最近よく見かけるようになったが、「ツインテール」という呼び方を耳にするようになったのは最近のことではないだろうか? かつては、おさげや二つ結いなどと呼ばれていたこの髪型は、どんなキッカケでツインテールになったのだろうか? 今回は、ツインテールと呼 ...

日本人の初メダリストが誕生した種目はテニスという雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

初の日本人メダリストが誕生した種目は?まさかのアレです。

オリンピックの歴史は古く、1896年にギリシャで第1回大会が開かれてから、戦争で中止になった年もあれど、4年おきに繰り返されている。日本人が初めて参加したのは1912年のストックホルム大会だ。 金銀銅のメダルを目指して世界中のアスリートが競い合うオリンピックだが、長い歴史のなかで日本人が初めてメダルを手にしたのはいつなのか、そしてどの競技なのだろうか。 今回の雑学では初の日本人メダリストに迫る。 【オリンピック雑学】日本人の初メダリストが誕生した競技は? 新人ちゃん 日本人がオリンピックで初めてメダルを獲 ...

オリンピック第2回大会では、「ハト撃ち」という競技があったという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

幻の競技"ハト撃ち"。かつてのオリンピックの珍競技にびっくりなんですが…

スポーツの祭典オリンピック。水泳や陸上、柔道にサッカー…実にたくさんの種類の競技が行われる。 普段、目にする競技も多いが「スポーツの祭典」というだけあって、競技人口の少ないマイナースポーツも多い。まだ知らないユニークなマイナースポーツを見るのも、オリンピックの楽しみのひとつだ。 過去にもたくさんの競技が生まれては消えてきたが、なかには今からしたらとんでもない競技もあったのだ。今回の雑学では、そんな驚きの競技を紹介していく。 【オリンピック雑学】五輪第2回大会では「ハト撃ち」という競技があった 新人ちゃん ...

金栗四三は約55年かけてゴールしたマラソン選手という雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

大記録すぎる。金栗四三は約55年かけてゴールしたオリンピックのマラソン選手

今回の雑学テーマは、金栗四三(かなくりしそう)について。2019年の大河ドラマ「いだてん」の主人公にも抜擢されたマラソンランナーだ。 「マラソンの父」とも称される四三は自ら選手として走るだけでなく、日本各地で大会を開いては後継を育て、当時はただの「運動」「体操」でしかなかった陸上競技を「スポーツ」として確立させたのだ。 日本のマラソンをはじめとした陸上競技、ひいてはスポーツの発展に大きく貢献をしたスポーツ界の偉人である。そんな金栗四三、実は世界最長の記録をもつマラソンランナーでもあるのだ。 【オリンピック ...

日本には現在でも騎馬隊が存在するという雑学

草食動物

2020/6/29

現代日本にも騎馬隊が存在している。その活動内容とは?【動画】

戦国時代に活躍した騎馬隊。「武田の騎馬隊」が有名だ。信長さえも恐れたといわれる統率力と破壊力…。 そんな騎馬隊だが、現代の日本にも存在するというのだ! まさか有事の際に出撃するわけではないだろうが、いったいどんな組織なのか。今回は騎馬隊とともに、馬についてのトリビアをご紹介するぞ! 【動物雑学】日本には現在でも騎馬隊が存在する ライオンくん 現代の騎馬隊?!こんな時代でもまだ馬に乗って活動するのか? ウサギちゃん うん、そうなんだ。騎馬隊は警察の組織で、皇宮警察本部の騎馬隊や警視庁の騎馬隊、京都府警察の平 ...

魚にも嗅覚と聴覚があるという雑学

2020/6/29

絶対音感も!?魚の嗅覚と聴覚は人間よりもはるかに上!

魚類は一生を水中で生活する生物であり、一部の魚を除いて陸上で生活することができない。水中は陸上と同じ感覚が発達していても役に立たないため、魚は嗅覚と聴覚が非常に発達している。 魚が絶対音感をもっていると知ったら驚く人は多いだろう。嗅覚も非常に発達しているが、意外な感覚を嗅覚のように利用することもある。 魚の嗅覚や聴覚などに関する雑学をまとめてみた。 【動物雑学】魚にも嗅覚と聴覚がある ウサギちゃん 魚の嗅覚と聴覚って、人間よりもはるかに発達しているんだよ。 ライオンくん え?そもそも水中で嗅覚とか聴覚って ...

吸血コウモリは存在しない?という雑学

小動物

2020/6/29

吸血コウモリは存在しない?ドラキュラはただのイメージ?【動画】

地球上には、生物の血液を吸い取る吸血生物が存在する。中には食事のために血を吸っているわけではない生物もいるが、ほとんどの吸血生物は血液を食料にして生きている。 吸血生物の中でも有名なのが、吸血鬼のモデルといわれることも多い吸血コウモリだろう。吸血コウモリは、ナミチスイコウモリの俗称だ。 実は吸血コウモリはいないといわれることがある。一体どういうことなのだろうか? 吸血コウモリと呼ばれるナミチスイコウモリについての雑学をご紹介しよう。 【動物雑学】吸血コウモリは存在しない? ウサギちゃん 『吸血コウモリ』と ...

麻生太郎はオリンピックに出場したことがあるという雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

クレー射撃の天才!?麻生太郎はモントリオールオリンピックに出場した

麻生太郎。日本に住んでいてその名前を知らない人はほとんどいないはずだ。いまさら説明は不要かもしれないが、麻生太郎氏は自由民主党所属の政治家で、第92代内閣総理大臣を務めている。 そんな麻生太郎氏だが、実はオリンピックに出場したことがあるのだ! 若い世代はこの事実を知らない人が多いかもしれない。今回は、麻生太郎氏に関する雑学を紹介していくぞ。 【オリンピック雑学】麻生太郎は五輪に出場したことがある 新人ちゃん 政治家の麻生太郎って…元オリンピック選手だったんっすか?! マッチョ課長 そうだぞ。実はモントリオ ...