1997年に発売された『ハリーポッターと賢者の石』がベストセラーになって以来、シリーズ7作品すべてが映画化され、シリーズものでは史上最高の売り上げを記録したハリーポッター。
「社会現象を巻き起こした」とよくいわれるように、当時はそりゃあもう流行っていました。私のころは学校に持ってきている子もいたぐらい。そんな世界的にヒットした作品なのだから、一度目を通しておいて損はありません。もちろん、ファンの人もたくさんいますよね!
ただ…映画や小説もいいのですが、せっかくならちょっと新しいハリーポッターを楽しんでみませんか? そう、オーディブルならハリーポッターシリーズ全7作品を、すべて朗読で楽しめるんです!
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ハリーポッター全7作品が楽しめるのはオーディブルだけ!
オーディオブックサービスのなかでも筆頭株のオーディブル。ハリーポッターにもいち早く目を付けたのかと思いきや、その導入は意外に最近の話で、英語版が配信され始めたのは2015年11月のことだといいます。
しかしそこから日本語版が配信されるのは早かった! そもそも日本でオーディブルのサービスがスタートしたのは2015年7月なのですが、翌年11月には、もうハリーポッターシリーズの配信が始まっているんです。
シリーズは2019年4月で完結。現在、日本語版のハリーポッターシリーズをすべて楽しめるオーディオブックサービスは、オーディブルだけなんです。
こんな世界的ベストセラーがオーディブルの独壇場になっているのもある意味納得の話で、シリーズ最長の『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』になると、その収録時間は43時間51分。そうやすやすと制作できない大作であることがわかります。
それを一流俳優の朗読で実現してしまうのがすごい…。目玉作品にもなるわけです。
ハリーポッターの担当ナレーターは風間杜夫さん
そう、オーディブルもすごければ、そんな超大作を7作品も収録してしまった俳優さんもすごい。
60年代に子役でデビューを果たし、ドラマに映画に舞台に、それこそ数えきれないほどの役を務めてきたベテラン俳優・風間杜夫さんです。最近だと2018年に放送されたNHK大河ドラマ『西郷どん』が記憶に新しいですね!
これが本当に伊達ではなくて、一人で朗読しているのに、登場人物すべてにしっかりと息が吹き込まれています。物語がおもしろいのはもちろんですが、凄腕ナレーターの朗読術に「さすがだなー…」と浸れるのはオーディブルならではです。
以下は収録風景を収めたメイキング動画。やはり風間さんにとっても、これだけの大作を朗読するのは挑戦だったと語っていますね。
オーディブルの「ハリーポッター」の口コミ
Twitterでのユーザーの反応も上々です!
本も全部読んで、毎日オーディブルでも寝る前に聴いていて、全部揃えていたハリーポッターもついに完結😢寂しくなるけど、永久保存です!風間杜夫さんの声なしではもう眠れません。#オーディブル #風間杜夫さん #ハリーポッター https://t.co/at5VEFIUgn
— 渋井菜央 (@naoshibui) April 7, 2019
原作をよく知っているファンでも、やはりまた違った感覚で楽しめるようですね。たしかに寝る前のお供に目をつむって浸るのもいい!
最近、Audible(オーディブル)https://t.co/IhSIRVpACR
に登録して、寝る前に子どもたちと『ハリーポッター』を聴きながら寝てる📖
なかなか自分では本を読まないLDの長男がどんな反応するかなと🤔
結果、集中して聴くから静かになって次男早寝になりw
長男『頭の中に色や形が浮かんできて楽しい❗』— Shizukuishi (@Shizukuishi6) February 21, 2020
ハリーポッターのなにがいいって、やっぱり老若男女楽しめるところだと思うんです。特に今となってはハリポッター世代の人たちがパパママになっている年ごろなので、懐かしさも相まって親子そろって楽しめます。
そして子どもでも楽しめるんだから、小説を読むのが苦手な人も安心。こういった作品を入口に、読書への苦手意識も克服できるかもしれませんね。
オーディブルの「ハリーポッター」|まとめ
小説も映画も、世界中で話題になったハリーポッターシリーズ。オーディブルなら、そのどちらでもないまったく新しいハリーポッターを体感できます!
原作をよく知っている人が聴いてもやっぱり楽しいし、原作を知らない人でも、オーディブルから入るのはとっつきやすくておすすめです。
無料体験を利用すれば1冊は無料。収録時間の長いハリーポッターならお得感もモリモリですね。興味が湧いた人はぜひお試しあれ!
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