筆者はおでこが広い。家族みんなおでこが広いので、遺伝だと思われる。 そんな広いおでこをヘアバンで全開にしていた筆者の小学~中学時代のあだ名は、「でこ」・「でこっぱち」。そして、最終的には「はげ」となった。人よりもちょっとおでこが広いくらいで、この呼ばれ方。 廊下で同級生とすれ違うときは、ハイタッチ的ノリでおでこを叩かれるのが当たり前であり、「だーれだ♪」と、背後から目ではなく、おでこを手でおおわれるのが日常であった。子供とは残酷な生き物である。 ところで、このおでこと呼ばれる部位、顔の一部なのか頭の一部な ...