「今日はお祝いだから赤飯よ」なんて言って、よく母や祖母が赤飯を作ってくれた。小さな小豆の入ったほんのり赤いご飯。赤飯はモチモチとした触感で、日本の祝い事には必ずといってよいほど登場する食べ物である。 そんな赤飯だが、もともとは葬式の時に食べられていたものだという…。 まさか! そんな馬鹿な! 現在とは全く逆のシチュエーションで食べられていたとは…。 今回は、そんな赤飯についての雑学に迫る! 【食べ物雑学】赤飯が葬式でも食べられていた理由とは? ぷよぷよくん 赤飯っておめでたいときに食べるものだよね?もとも ...