愛らしい鳩の形、サクサクとした歯ざわり、優しい小麦とバターの香り…鎌倉のお土産といえば、誰もが一度は手にしたことがあるだろう「鳩サブレー」だ。シンプルで素朴なサブレーに子どもからお年寄りまで笑顔になってしまう。 じつはこの鳩サブレーには、創業者をはじめ、身内がこっそり呼んでいたかわいらしい「愛称」があったようである。今回はそんな鳩サブレーについての雑学をご紹介しよう! 【食べ物雑学】鳩サブレーは「鳩三郎」と呼ばれていた 孫ちゃん おばあちゃ~ん、鳩サブレ食べる~? おばあちゃん おや、食べようかね。そうい ...