名言・格言

意外と深い…。"時効警察"の名言18選!人生/恋愛/心の格言もご紹介!

雑学カンパニー編集部

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時効警察の名言・格言

この記事では、"時効警察"の名言・格言を集めてみた。

ゆるっとした雰囲気の刑事ドラマシリーズで、根強いファンも多いこの作品。

なんだかじんわり心に残る、不思議で深い名言たちをご紹介しよう。

"時効警察"とは?

時効警察(じこうけいさつ)

出演者:オダギリジョー・麻生久美子など

第一シリーズ:時効警察 2006年1月13日~3月10日

第二シリーズ:帰ってきた時効警察 2007年4月13日~6月8日

スペシャル:時効警察・復活スペシャル 2019年9月29日

第三シリーズ:時効警察はじめました 2019年10月11日~12月6日

内容:時効が訪れた未解決事件を、総武署時効管理課の警察官・霧山修一朗が“趣味で”捜査&解決する、刑事ものだが刑事ものらしくない「脱力系コメディ」。

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"時効警察"の名言・格言

時効警察の名言その1

ばれてしまった罪より、

ばれなかった罪は、

一生かけて償わなきゃいけないんだよ

これは大きい罪でも小さい罪でも同じことだろう。

お母さんにバレた悪いことより、バレなかった悪いことの方が、

自分の心にも深く残るものだ。

時効警察の名言その2

心の傷は、鉄のサビに似ています。

表面はどんなにきれいに塗られていても、

サビは深く静かに、あなたの心を蝕みます

心の傷って外からみてもわからないもの。

むしろ、たくさん傷ついている人間ほど、ウソややさしさで表面を塗り固めがちだ。

見えていない分、根強く深いのが心の傷なのだろう。

時効警察の名言その3

時効になる前に、なんとかしなくちゃいけないのは事件だけかな?

物事にはすべて時効があると思うんだよね。

たとえば恋とか。

恋もいつか時効になる。

悔いのないように行動しないといけない。

時効警察の名言その4

なにか隠し事がある人間は、ひとを引きつける。

人間は過剰な自信や野望を持つと、テストステロンって物質が出てくるらしい。

いわゆるフェロモン。

最高の嘘つきは、自分のついた嘘に絶対的な自信を持つから、当然、フェロモンの分泌も多くなる。

結論、究極の嘘つきは、女性を引きつける。

たしかにミステリアスな人ってとっても魅力的だ。

フェロモンというものも、そういう原理だったのか…。

時効警察の名言その5

人間はなぜ間違うのか。

それは、ずーっとおんなじことが続くと、いやだからさ。

なにかを変えようとすることで、いつもと違う行動をとる。

その行動が正しいこともあれば、間違っているときもあるということだ。

時効警察の名言その6

そこにあるべきものがないと寂しい。

どんな人間にも役割はあるからね。

だから人って字は支えあってるんだよ。

大事な人を支えて、支え合って生きていくこと。

これが1番の人間の役割なのかもしれない。

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時効警察の名言その7

「わらう」ってのは片付けるってことだよ。

わらうことは、楽しいことだけど、ときに「愛想笑い」も存在する。

時効警察の名言その8

気持ちって、パタッてなる瞬間があると思いません?

その人のことを、なんとなくいいなあって思ってて…

でも、好きってなるには、パタッとなるなにかが必要なんですよ

「パタッとなるなにか」。

私たちは、無意識のうちにパタッとなって恋に落ちているのかもしれない。

時効警察の名言その9

何かされた人はした人に対して、

恨みを持つとは限らないからね。

意地悪してやろうと思ってやったことが、相手にとってはありがたいことだった…なんてこともたまにはある。

そして、その逆もしかりだ。

時効警察の名言その10

みんな高校卒業の時、青春さよならって言って、

20歳の時も青春さよならって言って、

30がきたら、青春ついにさよならって言って

…何回もさよならしてるくせに、ついつい何かの節目がくると、

ああ、ついに青春さようならって思うんですって

たしかに言われてみると本当にその通りかもしれない…。

言い換えると、人生一生青春ってことなのでは…?

時効警察の名言その11

意地悪する人と、される人だって、立派な人間関係よ

人間関係には、他人が口出しできないような、理解できないような、

そんな特殊な関係もあるものだ。

時効警察の名言その12

疑いは信頼の燃料だよ

疑うことで信用につながる。

一見、疑うことは冷たいことに思いがちだけど、本当に冷たいのは、きっと無関心なことだ。

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時効警察の名言その13

忘れもんってさ

普段と違う行動をした時に起きるらしいよ。

たしかに、朝いつもより早起きできて、

ゆっくりまったり準備したときに限って忘れ物をする気がする…。

時効警察の名言その14

大した人生と大したことのない人生の差なんて、

ほんのちょっとなのよ。

ほんのちょっとのことで人生が変わるという意味にもとれる。

時効警察の名言その15

下手だなぁ。

真剣にやらないと上達しないよ。

逆に言うと、真剣にやれば誰だって上達できるのだ!

時効警察の名言その16

人間は幾つかの出来事を偶然だと思うより、

必然だと思いがちです。

たしかに人間は、物事をよく「運命」にしたがる気がする。

全部自分が動いた結果なんだから、運命にするよりも

自分をほめてあげてもいいのでは?

時効警察の名言その17

年は取れば取るほど楽しいじゃないですか。

いろんな記憶が引き出しに入ってきて、

経験値が上がるんですよ。

10歳の子供は10年間のメモリーしかないけど

あなたは54年間のメモリーがある。

最高じゃないですか。

年を取るってよくよく考えたらとてもすごいこと。

それだけ知識も経験も詰まっている、大きな人間なのだ。

時効警察の名言その18

おばあちゃん、確かに真実は残酷で、

そこから逃げることはできません。

でも、それを受け入れる勇気を持てば、

きっと真実とは美しいものであるはずです。

だっておばあちゃん、

真実って漢字も左右対称なんですよ。

真実を受け入れれば、残酷なものも美しいものに変わる…。

受け入れなければ確かに何も変わらないから、残酷なままだ。

受け入れていろんな側面を見てみたら、美しい部分にも出会えるのかもしれない。

"時効警察"の名言・格言まとめ

この記事では、"時効警察"の名言・格言を紹介した。

心にするっと入り込んでくるような、不思議な名言がたくさんあったが

「人間はなぜ間違うのか。

それは、ずーっとおんなじことが続くと、いやだからさ。」

「気持ちって、パタッてなる瞬間があると思いません?

その人のことを、なんとなくいいなあって思ってて…

でも、好きってなるには、パタッとなるなにかが必要なんですよ」

という言葉が私はとくに印象に残っている。

あなたはどの名言が心に残っているだろうか?

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