悪人？聖人？マリー・アントワネットの名言選！人生/家族/心に響く格言もご紹介！

全てを見て全てを聞いて全てを忘れたのよ。

パンがないならお菓子を食べればいいじゃない

勇気！

それは私が何年もの間、見せてきたもの、

苦しみから開放された瞬間、それも失うのでしょうか？

試練や苦難に直面したとき

第一に考えるのは自分は何者なのかということなのです。

王は私にとっても優しい。私は王を深く愛しています。

だけどデュ・バリー夫人は王の残念な欠点。

彼女は考えうる中で最も無価値で失礼な生き物です。

秩序を守ろうとするよりも

むしろ破ろうとすることの方が民衆から人気が出ることを知ってしまったから

ついつい過敏になり過ぎてしまうのかしら。

退屈することを考えると恐ろしくなるわ。

全てを変えたいと思うのが人間、

特に平凡な人間の本質とも言えるでしょう。

危機の際に何よりも重要なのは頭を守ることです。

私は育てられたのではなくて造られた人間です。

不幸な暮らしを送りながらも私たちに尽くしてくれる人々がいるならば、

そのような人々の幸せのために

現在よりもさらに身を捧げること、それは当然のつとめ。

忘れることの他に新しいことなんて何一つ無いのよ。

皆を悲しませることになればそれは私の最大の悲しみとなる。

ドレスに夢中になっているのは事実。

だけど私は着なかったけどみんなも着ている衣装も素晴らしいわよね。

礼儀作法について私は何も教わることはないと、思ってもらっていいわ。

今の自分があるのは、本当に私の大好きなママがよくしてくれていたの。

毎日、ますますそう感じるようになっています。

兄弟のなかで一番ちっちゃな女の子だったけど、ママは一番年上のように接してくれていた。

最も優しい感謝の気持ちで全身が満たされました。

パリに足を踏み入れたときに最も感動したことは、

高い税金に苦しめられながらも、

私たちを見て歓声を上げてくれた貧しい人々の優しさや熱心さだったわね。

最も咎めるべきは時間の浪費。

薔薇のベッドを作り、芳しい1000の花束を作るのです。

何も要りません。全ては終わりました。

さようなら、愛しのわが子たち。

私はあなたの父親のところへ行くわ。

私は王妃だった。

あなたは私の王冠と妻としての地位を奪い、私の夫も私の母も殺した。

私の子供たちも取り上げられた。

残りは、私の血だけ。さぁ私の血を持って行きなさい。

長く苦しませるのはやめてください。

子どもたちを残していくことだけが心残りです。

私が生きてこられたのは、あの子たちと、やさしく親切なあなたがいらっしゃったから。

何もかも犠牲にしてくださったあなたを、

私はなんという状態のなかに残していかなければならないのでしょう

誰も私の苦しみを理解しない、母の親心をわかろうとしない。私の心を満たす恐怖を。

（マリー・アントワネットが死刑執行される際、執行人の足を踏み、言った生涯最後の言葉）

ごめんなさいね。わざとではありませんの。

私たちに害が及ぶことはないわ。

議会は私たちを丁寧に扱う準備ができています。