テニスの雑学まとめ6選！トリビア＆豆知識を一覧にしました

大人気作品となったテニス漫画・「テニスの王子様」は、少年だけでなく老若男女幅広い世代に支持された。近年そういった漫画の影響もあってか、日本のテニス人口も随分と増えたものだ。

だが、皇室の方々がしているスポーツだからか、お金持ちの人が行うイメージというか…なんだかとっつきにくい印象をもっている人がいる感は、未だに拭えない。

今回は、そんなイメージを払拭するべく、テニスに関する雑学記事をまとめてみた！　詳しく知れば、思ったよりずっと身近なスポーツだと感じられるはずだ！

気になるテニスの雑学記事を紹介していこう！

テニスの一打目の「サービス」とは、その日本語訳の通り、相手を思いやり、取りやすい位置に投げるという意味だった…。いかに取りにくいサーブを狙うかという、現代のテニスとは真逆なのがおもしろい！

つま先が少しネットに触れただけでも「タッチネット」で相手の得点になるのか…。テニスの審判にはかなりの集中力が求められるようだ。

五輪のテニス競技が、60年間も中止されていたとは…人気スポーツなのに！　しかも、IOC（国際オリンピック委員会）と国際テニス連盟の不仲説が原因のひとつであることも、とても興味深い。

初の日本人メダリストが誕生したスポーツが、テニスだなんて！　海外発祥のスポーツの中でも、テニスは日本人にとって親しみ深い。そして小回りが効くことも武器になるので、大柄な欧米人たちとも対等に戦えるということか。

硬式テニスのボールが黄色いのは今や常識だけど…黄色くなったことには深～い理由がある。

なんでもテレビで放映されるようになったことと、関係があるらしいぞ？　…ボールがテレビ映えを意識し始めた…？

テニスのポイントは「0・15・30・40」とカウントされていくけど…これ、めっちゃわかりにくくね！？

…と、思っている人は多いだろう。なんでこんなカウントの仕方になったのか、これにも実は諸説がある。

修道院の時間規則に習ったとか、ギャンブルが関係しているとか…。うん？　どっちもテニス関係なくない？