世の中にはいろいろな職業があり、その数だけ職業に関するトリビアもある。
鳶職人や巫女さん・マジシャンなどなど、バラエティ豊かなラインナップだ。
それぞれの職業の知られざるトリビアを、一気に紹介していくぞ!
いろんな職業に関する雑学まとめ12選!トリビア&豆知識を一覧にしました
いろんな職業に関する、気になる雑学をチェックしていこう!
鳶職人に関する雑学
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3つの機能!建築現場で鳶職人がニッカポッカを履く理由とは?
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鳶職人のトレードマークともいえる、だぼっとしたシルエットのニッカポッカ。素人からすれば、「なんであんな動きにくそうなズボン履いて作業しているんだろう?」と思ってしまう。
しかし、これを読めば「ニッカポッカってすごいじゃないか!」と誰もが思わず納得してしまうだろう。
牛乳配達員に関する雑学
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差別すぎる…!牛乳配達員はマラソンの出場が禁止されていた
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牛乳配達員は昔、マラソンへの出場を禁止されていた!? その驚きの理由が明らかに!
個人的には、牛乳配達員だからって足が必ずしも速いってわけじゃないから(失礼)、マラソン出場くらい大目に見てもいいんじゃないかと思うんだが…。
巫女に関する雑学
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巫女さんのお仕事と役割は?デスクワークもやります。
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巫女さんの仕事は、境内の掃き掃除やお守りの販売だけだと思っていたそこの君! 実は巫女さんはこんなにも働き者だったのだ。よっ、縁の下の力持ち!
昔と現代で異なる巫女さんの役割も紹介されていて、かなり興味深い内容になっている。巫女さんって実はすごかったんだな…、と思わず感心すること間違いなしだ。
神職に関する雑学
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何色が偉い人?神職の身分は袴の色でわかるんです
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神職の方は素人からみれば誰が偉いのか全く分からないが、この袴の色を覚えておけば、誰がその神社で1番偉いのか一目瞭然である。
果たして偉そうにしている人が、本当に偉いのか…。このトリビアを知っていれば、神社を訪れる楽しみがまた1つ増えるに違いない。面白いからといって、神職の袴をジロジロ見すぎないよう、くれぐれも注意してほしい。
新聞社に関する雑学
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最速の通信手段!新聞社は伝書鳩を使って報道原稿を送っていた
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公園でのどかな動きをしている鳩を想像しているなら、大きな間違いだ。現代のようにIT機器が発展していなかった昔、伝書鳩は新聞社にとってなくてはならない存在だったのである。
新聞記者と伝書鳩は常にセットが当たりまえ。これ伝書鳩との相性が悪かったら、どうしたんだろう…。伝書鳩の知られざる勇姿も紹介されており、涙もろい人ならホロリと涙が流れてしまうかも!?
「舞妓」「芸者」に関する雑学
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メイクすごい!舞妓さんや芸者さんが顔を白く塗る理由は?【動画あり】
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舞妓さんや芸者さんのトレードマークともいえる、白塗りの顔の謎がついに判明! 知って思わず「なるほど」と納得できる理由である。
さらに動画では、舞妓さんの白塗りメイクの手順が紹介されている。これを見れば、自宅で君も舞妓さんに大変身だ! 舞台裏が見れて少しドキドキしてしまう。
ちなみに、白塗りメイクを実践するときは、周りの人がびっくりしないよう、一言伝えてから実践することをおすすめするぞ。
「神父」「牧師」に関する雑学
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キリスト教の"神父"と"牧師"の違いは?ちゃんと使い分けよう!
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「神父さんと牧師さんって、同じじゃないの?」と思っていた君。これを読めば「なるほど、そうだったのか~」と違いが丸わかり! 宗教についても学べる実に興味深いトリビアである。
キリスト教ってこんなに複雑だったんだな…。いやぁ、勉強になった!
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国会議員に関する雑学
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国会議員と秘書のみが利用できるトレーニングジムがある【議員会館】
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ここに書かれている事実を知り、「国民の税金の無駄遣いだ!」となるか、「それは国会議員にとって必要だから仕方ない」と思うか、両極端に分かれるだろう。
きっと国会議員で1回も利用したことがない、という人も多いに違いない…。せめてフル活用されていることを…願いたい。
飲食店に関する雑学
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調理師免許はいらない!飲食店開業に必要な資格は?
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「え? そうだったの?」と思わず口走ってしまうほどの、衝撃の事実。飲食店開業に必要な資格って、こんな簡単に取得できるのか…。
飲食店開業を考えている人、必見の内容である。ただし、無事飲食店を開業できたからといって、その後の営業が順調にいくとは限らないのだろうな…。
役者に関する雑学
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演技がヘタな"大根役者"を英語圏では"ハム役者"という。その由来とは?
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役者にとって不名誉な称号、「大根役者」と「ハム役者」。この由来を知ってしまったら、今度から○○の演目は違う目で見てしまうかもしれない!?
どちらの呼び方も複数の説があるが、どれもなかなか辛辣だ。役者でなくて本当に良かった、と思ってしまう。
マジシャンに関する雑学
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手品で"白いハト"が使われる理由とは?ふつうのハトじゃダメ?
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マジシャンのパートナーともいえる、真っ白なハト。この白いハトが手品に使われるのは、単純な理由だった。
ちなみに、マジシャンが使うハトと公園のハトは別物だ。この記事を読み、マジシャン気分を味わいたいからと、公園のハトをつかまえてこないように注意してほしい。
しょうゆソムリエに関する雑学
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日本に3人だけ!しょうゆのソムリエがいる。資格はいらない。
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日本に3人しかいないといわれる「しょうゆソムリエ」。
しょうゆソムリエになるのに資格は必要ない。しかし…「なら、誰でも名乗れちゃうね!」という簡単なものではないぞ!
全国に3人いるしょうゆソムリエたちは、しょうゆへの情熱なら誰にも負けない。しょうゆソムリエに資格はいらなくても、溢れんばかりの情熱が必要なのだ。どのぐらい溢れているかは記事でチェックしてほしい!