世界中で愛される企業、ロングセラーになる商品には、必ず愛がこもっている。消費者への思いやりや気遣いはもちろんのこと、会社や従業員を大切に思い、作り手が商品に愛情を注いでこそ、大企業に成長するのだ。
そんな企業の情熱や努力を、意外に我々消費者は知らないことが多い。
企業・商品に関する雑学には、誰もが知っている企業が登場するが、実はその魅力を支える「見えないトリビア」にこそ、長く愛される企業の底力が秘められているのかもしれない!
企業・商品に関する雑学まとめ47選!トリビア&豆知識を一覧にしました
人々に愛される企業の秘密をチェックしよう!
三菱鉛筆と三菱グループに関する雑学
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三菱鉛筆は三菱グループ?ロゴのスリーダイヤがそっくりだが…
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三菱電機・三菱自動車・三菱UFJ銀行…など、三菱財閥の流れをくむ三菱グループは、様々な事業を展開している企業だが…ちょっと待った! なんと、あの三菱鉛筆は三菱グループではないんだって!?
しかも、まったく関係のない会社だというから驚きだ! だったら、ロゴが一緒なのはパクリじゃないのか! と、現代ならSNSで広まるところだが、どちらも伝統ある大企業だ。まずは事情をきいてみようではないか。
エスビー食品の名前に関する雑学
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エスビー食品の"SB"ってなんの略?由来について調べてみた
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カレー粉やわさびなどの食品を多数製造している、エスビー食品の「エスビー」はいったい何の略なのか? 「S」と「B」は、きっとなにかの頭文字なのだろう。DAIGOならわかるだろうか?
エスビー食品の名前の由来をきいたら、予想とあまりに違って、「え? ちょっとわかりづらいんですけど」と言いたくなるかもしれない。実は、エスビー食品もその点は少し気にしていたようで…?
任天堂の"愛を計る機械"に関する雑学
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任天堂が発売した"ラブテスター"とは?どう森にも登場!【動画】
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マリオシリーズやポケットモンスターで有名な「世界の任天堂」は、昭和からたくさんの名ゲームを生み出してきた。そのなかに、なんと「愛を計測する」という実に気になる機械があったらしい!
その機械の名前は「ラブテスター」! いかにもなネーミングだが、いったいどうやって愛を計るのか!? この機械が生み出された時代背景を考えると、なんとも微笑ましいトリビア。
キューピーマヨネーズの"ユ"とキャノンの"ヤ"に関する雑学
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小さくないよ!キューピーマヨネーズの"ユ"とキャノンの”ヤ”
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かわいいキューピーちゃんがシンボルのあの会社は、正式には「キユーピー株式会社」! カメラの大手「キャノン」も「キヤノン株式会社」というぐあいに、実は小さなカタカナ表記ではないのだ!
なぜわざわざ大きなカタカナにする必要があるのか? と疑問に感じるが、企業名は会社の顔だ。細かいところまで、会社を大切に思う気持ちが感じられるトリビアである。
初詣に関する雑学
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賢い…!初詣の由来は"鉄道会社のマーケティング"だった
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ゆく年くる年…人気の寺社には毎年多くの初詣客が押し寄せて、あまりの人波に驚いてしまう。日本人は昔から初詣を大切にしてきたのだろう…。
と思っていたが、実は「初詣」というイベントは、鉄道各社が自社の売り上げアップのために生み出したものだった! なんだか罰当たりな印象だが、結果的に現在の初詣のスタイルをつくったのは、鉄道会社の戦略らしいぞ。鉄道と初詣…いったいどんな関係があるのだろうか?
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"ブックオフ"と"ハードオフ"に関する雑学
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ロゴまで似てるけど…"ブックオフ"と"ハードオフ"は別会社!
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ブックオフとハードオフ。ロゴも色違いで同じデザイン。店舗が隣同士だったりするし、どう見ても同じ会社だろう!
しかし実は、別の会社だった…ってにわかに信じられないんだが…。いやいや、あれだけ仲良しなのに同じ会社じゃないなんて…。お互いの子会社なんかも登場して、説明すればするほどややこしいぞ。もう、一緒でいいじゃん!
ルイ・ヴィトンのモノグラムに関する雑学
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マジか!ルイ・ヴィトンのモノグラムは日本の家紋がモチーフだった
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世界中で愛されるフランスの名ブランド「ルイ・ヴィトン」といえば、誰もが知るモノグラムラインが特徴。この「ザ・ヴィトン」というべきデザインのモチーフが、なんと日本の家紋だというのだ!
家紋にインスピレーションを感じるところが、さすが。もしかして、日本の女性がこぞってルイ・ヴィトンを欲しがるのは、ルーツを感じているからなのだろうか!?
31アイスクリームに関する雑学
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なぜBR?31アイスクリームのロゴの"BR"ってなに?
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日本全国に店舗があるアイスクリームショップ「サーティワン」のロゴは、なぜか「BR」だ…。いわれてみれば不思議なのだが、正直「BR」の中の「31」に目が行って、あまり気にしたことがなかった。
なんと、「BR」のロゴのルーツを知らぬは日本人ばかり? サーティワンアイスクリーム発祥の地アメリカで「どうしてBRなの?」と質問したら「当たり前でしょ」といわれかねないぞ!
ビックカメラの社名に関する雑学
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"ビッグ"じゃない!ビックカメラの社名が"ビック"な理由とは?
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大型家電量販店としていつも客足の絶えない「ビックカメラ」…お気づきだろうか? 「ビッグ」ではなく「ビック」だということを。
実はこの「ビック」に込められた意味が深すぎる。正直、ビックカメラの店舗の大きさや、派手なロゴが与える印象からはイメージできないような、繊細なネーミングだった!
セブンイレブン誕生に関する雑学
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1927年誕生!セブンイレブンはアメリカの氷屋から始まった
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朝7時から深夜11時まで営業する経営方法が日本でも受けて成長した、大手コンビニエンスストア「セブンイレブン」。現在はイトーヨーカドーと合併した「セブンアンドアイホールディングス」という大きな会社だが、実はもともとはアメリカの小さな氷屋だった!
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スターバックスの名前の由来に関する雑学
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"星"じゃない!スターバックスの名前の由来とは?
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スタバ大好きな日本人は多いと思う。あの、外国のおしゃれなカフェ感はスタバ特有のものだ。スターバックスの名前の由来は、STARBUCKSというスペルやロゴの絵柄から、星に関係していると推察されがちだが、実はまったく違っていた!
名前の由来や創業者がどんな人物だったのかを知れば、スターバックスがなぜあんなに洗練された雰囲気の店なのか、納得するのではないだろうか。
コカ・コーラが特許を取らない理由に関する雑学
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コカ・コーラが特許を取らない理由とは?ペプシコーラとの違いは?
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若者のスポーツ観戦に欠かせない飲み物、コーラ! コーラのメーカーはいくつかあるが、日本ではコカ・コーラの人気が高い。小さい頃、はじめてペプシコーラをみて「コカ・コーラのバッタもん」と勝手に勘違いしたのはわたしだけだろうか?
しかし驚くべきことに、コカ・コーラは特許を取っていない! なぜだ? 特許をとらなければ他社に真似されてしまうのでは? あえて特許を取っていないのは、コカ・コーラを守るため!?
麻雀を採用試験に取り入れた企業に関する雑学
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麻雀で就活!ユニークな採用試験を行う企業がスゴい!
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仕事がうまくまわるかどうか、それは企業の人材にかかっていると言っても過言ではない。とはいっても、採用面接だけで能力や人格を見抜くことはなかなか難しいものだ。
そこで、かわった採用試験を行う企業があるらしい。なんと、試験で「麻雀」を行うのだ! ちょっと驚くが、実はこれがとても理にかなっていて感心する。そういえば、そろばんの珠算10段を持っていた友人は麻雀がめっぽう強かったっけ。
銀行の観葉植物に関する雑学
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銀行の防犯対策がスゴい!観葉植物がおいてある理由とは?
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『太陽にほえろ!』など、昭和のドラマではよく銀行強盗の話があったし、実際の事件も今よりずいぶん多かった。しかし気づけば、日本で銀行強盗の事件は耳にしなくなって久しい。それもそのはず。現在、銀行の強盗対策がすごいのだ!
実は、どの銀行にも必ず観葉植物が置いてあることには理由がある…そう! なんと観葉植物までもが強盗対策に一役かっているらしい! グリーン刑事は、いったいどんな任務を任されているのか!?
"Mazda"が"Matsuda"じゃない理由に関する雑学
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なぜMazda?車メーカー"マツダ"の英語表記が"Matsuda"じゃない理由とは?
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自動車メーカー「マツダ」の英語表記「Mazda」は、普通の「Matsuda」と違い、あれ? という違和感が残る。一般的な「マツダ」と差別化して特別感が出る、巧みな表記だ。
「Mazda」という発想はいったいどこからきたのか? まさしく、ネーミングの神様が降りてきた、と言っていいだろう!
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パナソニックが再建した"雷門"に関する雑学
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経営の神様!浅草寺の雷門を再建したのは松下幸之助【パナソニック】
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日本を代表するフォトスポット、浅草寺の雷門には、東京を訪れた外国人がたくさんやってくる。実は、一度火災によって焼失した雷門を再建したのは、日本を代表する大企業、パナソニックだ!
パナソニックといえば「経営の神様」・松下幸之助だが、歴史的建造物を復活させちゃうところがやはり、ただの経営者ではない。しかも、その後の振る舞いも、さすが「神様」だ! 凡人ではこうはいかないだろう。
"かっぱ寿司"の由来に関する雑学
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創業者のアイデア!"かっぱ寿司"の由来は"かっぱ巻き"じゃない!
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大手回転ずしチェーン店「かっぱ寿司」は、なぜ「かっぱ」なのか? 寿司だけに「かっぱ巻き」からとった名前だと考えがちだが、正直そんなマイナーな寿司ネタを、わざわざ店の名前にするだろうか?
実は「かっぱ寿司」の名前の由来は、かっぱ巻きとは無関係だった。ではなぜ「かっぱ」なのか? 秘密は、創業当時のちょっとかわったアイデアが由来だったようだ。
サンタクロースの赤い衣装に関する雑学
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広告の力…!"サンタクロース=赤い衣装"はコカ・コーラのクリスマスキャンペーンから!
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サンタクロースといえば、赤い衣装に白い髭。実在の人物らしいが、あんなに目立つ格好をしたおじいさんだったのだろうか?
最初のうち、サンタクロースの姿は各国で違いがあったらしい。ところがいまや、どのサンタクロースを見てもあのいでたち。なんと、定着させたのは、コカ・コーラだった! いったいサンタクロースとどんな関係が?
"日本記念日協会"に関する雑学
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記念日をつくる"日本記念日協会"とは?どうやって決まってる?
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広く世間に知ってもらう目的で、商品の記念日を作るマーケティング方法がある。まっさきに思い出すのは「ポッキー・プリッツの日」だが、このような記念日は勝手に決めてもいいのだろうか?
実は「日本記念日協会」という組織があって、記念日を作ってくれるらしい。しかし、なんでもかんでも商品に記念日を設定するわけにもいかない。記念日認定の決め手は、いったいなんだろう?
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日本初のデパート三越に関する雑学
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呉服店からの転身!日本初のデパートは三越。名前の由来は?
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最近、有名デパートが閉店するニュースを見かけるようになった。それでもやはり「三越」の閉店にはさすがに驚いた。あの歴史あるデパートが…。
実は、日本最初のデパートは三越だ。そして三越は、はじめからデパートだったわけではない。では、どのようにあの素晴らしいデパートに発展していったのか?
ユニクロの企業名の由来に関する雑学
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ユニクロの名前の由来が面白い!"UNIQLO"じゃなかったんです
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有名企業の看板には、普通の綴りとちがうキラリと光るセンスが感じられる。「UNIQLO」の表記もそのひとつだろう。
ところが、あのかっこいい英語表記が、実は単なる間違いだった、というトリビアだ。偶然の産物というのは、考えに考えまくったものより優れていることがある。成長する企業は、間違いかたもセンスがいいのだろうか…。
"ハゲ割"があるホテルに関する雑学
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"ハゲ割"があるホテルとは?ハゲたらお得だ!【ホテル テトラ】
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ネガティブなイメージの「ハゲ」をお得条件に変換する発想のホテルがある、という情報をキャッチした!
申告・判定で「ハゲ割」を適用させている場面を想像しただけで、とてつもなく微笑ましい! 遊び心のある経営者は魅力的だ。
カップヌードルの麺に関する雑学
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日清の企業努力!カップヌードルのカレー味だけ麺が太い理由は?
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カップヌードルは、元祖カップ麺! 実に多様な味の展開をしている、その商品開発の力に敬意を表したい。なかでもカレー味を発売したチャレンジ精神はすごい。あのカレーうどんのようなスープを、ラーメンでもおいしくいただけるのはなぜだろう?
実は、カップヌードルシリーズのなかでカレー味だけ、麺に違った工夫がされているという! 気づかなかった…。なぜ違う麺を使うのか?
ここまでこだわって作られていれば、そりゃあどの味もおいしいと感じるわけだ。
大戸屋が一階にない理由に関する雑学
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女性に優しい!大戸屋が一階にはない理由とは?
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みなさんはお気に入りの外食チェーン店があるだろうか? 企業はそれぞれ店の特色を出して努力しているが、なかでも、定食屋でありながら野菜中心のヘルシーメニューを数多くそろえている大戸屋は、女性客からの評価が高い。
実は大戸屋の店舗は建物の一階にない…というトリビアをご存知だろうか! なんとこれは女性客への気遣いなのだ。どういうこと? と思うかもしれないが、こんなさりげない気遣いをしてくれる大戸屋、やはり応援したくなるぞ。
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"ラッパのマーク"じゃない正露丸に関する雑学
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パクリ商品…じゃない!正露丸は"ラッパのマーク"ではないものもある【大幸薬品】
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うっ…お腹イタイ…助けて、ラッパのマークの正露丸! あれ? これラッパのマークじゃない! もしやパクリ商品?
実はこれ、ネタでもなければパクリでもない。ラッパのマークじゃない正露丸は普通に販売されているのだ。何度もいうがパクリじゃないぞ。「正露丸」は独占されるべきものではないのだ。
おもちゃメーカー"バンダイ"の名前の由来に関する雑学
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おもちゃメーカー"バンダイ"の由来は?兵法書からなんです
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「バンダイ」といえば、誰もが子どもの頃にお世話になった有名企業だ。実は「たまごっち」や「ガシャポン」などもバンダイの商品で、大人も楽しませていただいていることに気づいていただろうか?
これだけでもすごいおもちゃメーカーだと再認識させられるが、この「バンダイ」という名前の由来は、意外な書物からの引用だった。身が引き締まるようなスローガンを胸に、人々を楽しませるおもちゃを作っているのだと思うと、胸アツだ!
Amazonのロゴマークに関する雑学
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デザインセンス炸裂!Amazonのロゴマークにある矢印の意味とは?
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「Amazon」のロゴは非常に良いデザインだ。なにが良いのかは素人には説明できないが、とても印象が良いのは皆感じているかと思う。とくにあの矢印だ。矢印がロゴを笑顔に変身させ、その魔法に吸い寄せられて、人々は今日もポチっとしてしまう。
さて、あの矢印にはロゴを笑顔に見せるという役割以外に、重要な意味があるようなのだ。ちょっとした頭の体操になるような発想に、創始者のセンスを感じる。きみはピンときただろうか?
ドトールコーヒーの"ドトール"の意味に関する雑学
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日本人が創業!ドトールコーヒーの"ドトール"の意味とは?
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気軽に入れるコーヒーショップのチェーン店は、今や生活に欠かせない存在だ。数あるコーヒーショップのなかでも「ドトールコーヒー」の創業者は、実は日本人。なるほど、どうりでなんとなく入りやすい雰囲気である。
それでは「ドトール」という名前にはどんな意味があるのだろう? 直訳すればわかりそうなものだが、実はまったく違う視点からつけられた名前なのだ。「初心忘れるべからず」という気持ちが込められた「ドトール」の名前の由来とは?
トイザらスの"ら"に関する雑学
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子どもへの気持ち。トイザらスの"ら"はなぜひらがな?
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子どもたちにとっての夢の国である「トイザらス」! 「トイザラス」ではない。パソコンで変換すると、ちゃんと「トイザらス」と出てくるほど「ら」がひらがな表記であることは周知されている。
それでは、この「ら」にはどんな意味が隠されているのだろう? デザインの問題か? …程度にしか考えたことがなかったが、なるほど、これはおちゃめで子ども目線に立った素敵な表記だ!
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ダイドードリンコの"ドリンコ"に関する雑学
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企業の熱い思い!ダイドードリンコの"ドリンコ"ってどういう意味?
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最初は誰しも二度見したであろう「ダイドードリンコ」という名前。「ドリンク」の間違いなんじゃ…? と、疑問に思ったことがあるだろう!
しかし、当たり前だが「ドリンコ」にはちゃんと意味がある。それでも「ん?」という違和感のある企業名を迷いなく使うところが、ダイナミックだ! ちょっと他と違う発想は、どうやら企業名だけではないようだぞ。
マジックテープのアイデアに関する雑学
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"くっつく"発想!マジックテープは"オナモミ"の形状を参考に作られた
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商品開発の際、動物や植物など自然界からヒントをもらうことは多い。子どもの靴やベルトに使われる「マジックテープ」も、ある植物から発想のヒントを得て誕生した商品だ。
その植物は、我々日本人にもおなじみの「ひっつき虫」と呼ばれる、あの植物。あの困った植物が大ヒット商品を生むなんて…。商品開発のヒントはどこに転がっているかわからない!
蚊取り線香の成分に関する雑学
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"胚珠"に有効な成分が!昔の蚊取り線香は花から作られていた【除虫菊】
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夏の虫よけグッズは、新しいものがさまざまに発売されているが、それでも昔ながらの蚊取り線香は頼れる存在だ。部屋中にたちこめる独特の香りも魅力だが、なにより本当に蚊が落ちる!
蚊取り線香には、いったい何の成分がはいっているのか? 実は、蚊を退治してくれているのは「花」の成分だったのだ。そんな有難い効果をもつのはどんな花なのだろうか?
リカちゃん人形の靴に関する雑学
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舐めちゃダメ。リカちゃん人形の靴が異常に苦い理由とは?
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子どもは、大人には考えつかないようなものを口に入れてしまうことがある。企業は、自社の商品がそんな事故を起こさないよう、注意書きを徹底しているが…これは大人には読めても子供には通用しない。
子どもが飲み込んでしまわないような工夫として、素晴らしい発想である「リカちゃん人形の靴」についてのトリビアをご存知だろうか? なんと、リカちゃんの靴はめっちゃ、苦いらしいのだ!
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モスバーガーの"モス"の意味に関する雑学
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公式は後付け…?モスバーガーの"モス"の意味はなに?|生活雑学
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海外発祥のハンバーガー店とは違う、独自路線の経営を貫いている「モスバーガー」には根強いファンが多い。わたしもそのひとりだ。
ところでファンの皆さんは「モス」の意味を知っているだろうか? 実はわたしは聞いたことがあるぞ! 公式に載っているから知っているという人もいるのではないだろうか。ところがこれ、後付けだとかそうじゃないだとか…。
ケンタッキー・フライド・チキンに関する雑学
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アメリカにはカーネルおじさんはいない!日本で採用された理由とは?【ケンタッキーフライドチキン】
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ケンタッキー・フライド・チキンの店頭に、カーネルおじさんの人形が置かれているのは実は日本ならではだ。本場のアメリカではほとんど、カーネルおじさんは店頭にいない。
本場なのに? …そう、本場でその名が浸透しているからこそ、置かれなかったのだ。じゃあ日本のお店でだいたい置かれている理由は…? 答えは記事のなかで!
このほかにもケンタッキーにまつわる興味深い雑学が満載だぞ!
ナイキの創業エピソードに関する雑学
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アシックスの代理店。"ナイキ"の創業とサクセスストーリーとは?
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世界一のスポーツブランド「ナイキ」の創業者フィル・ナイト氏は、学生時代から陸上競技に関わり、スポーツシューズに関しては特に情熱を傾けてきた人物だ。
そんなフィル氏が事業を起こすきっかけとなったのは、実は日本の有名企業である。まさか日本の企業が世界のナイキの足掛かりになっていたとは! あらためて日本人の職人技を実感させられる雑学だ!
金魚すくいの網に関する雑学
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金魚すくいで使う網の名前、知ってる?表と裏があるんだぜ…
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お祭りの金魚すくいに使われる網には、ちゃんとした正式名称がある。知っている人は知っている雑学だ。
しかし…網の正式名称を知っていても、お祭りで上手に金魚をすくう方法まで知っている人はいないだろう! 実は表裏があるとか? 服装も関係あるとか?
これは気になる! 金魚すくいマスターになりたいあなたは、ぜひともチェックしてみよう!
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国産輪ゴムの誕生に関する雑学
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オーバンド!国産輪ゴムの第1号は自転車用チューブから作った
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日本で初めて輪ゴムが作られたのは、1917年、大正時代の話。今となっては当たり前の商品だが、もともと輪ゴムがなかった時代のことを考えると、どこからそんな発想が? と不思議な気持ちになる。
そう、当時の日本にも輪ゴムっぽい道具があった。自転車のチューブだ。
しかし、そこから輪ゴムの生産を思いついた人物の発想はやっぱりとんでもないものだったようで、彼の影響は今も輪ゴム業界に色濃く残っているとかいないとか…。
消しゴムならぬ「消しパン」に関する雑学
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"消しパン"ってどんなもの?消しゴムがなかった時代の消す"食パン"
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消しゴムが生まれたのは、鉛筆が生まれてから200年ぐらいあとの話だって知ってる?
え…じゃあ、鉛筆ができて200年ぐらいは、一度書いた字は消せなかったってこと? いや、消してたんだよ! 食パンを使ってね!
なんかもったいなく感じるけど、消しパンに使うのは一応それ用のパンである。ちなみに現代でも美術の現場では使うらしい…?
マクドナルドの「カレー」と「チャーハン」に関する雑学
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昔マクドナルドはカレーとチャーハンを販売していた…!【動画】
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90年代の日本において、マクドナルドはかなり迷走していた…。あなたは知っているだろうか「マックチャオ」というチャーハンメニューと、「マックのカレー」を。
もはや何を目指しているのかわからない、黒歴史ともいえるが、そのチャレンジ精神は素晴らしい。ちなみにそれぞれのメニューが辿った末路は、お察しの通りである。
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「アディダス」と「プーマ」の仲違いに関する雑学
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ケンカして分裂!アディダスとプーマの創業者は兄弟だった
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スポーツブランドの「アディダス」と「プーマ」が、どちらも同じドイツ・バイエルン州ヘルツォーゲンアウラハという街にあることを知っているだろうか。
これは偶然でもなければ、ヘルツォーゲンアウラハがスポーツの聖地だったという話でもない。それぞれの創業者が同じ街で育った兄弟なのだ!
ふたりが別々に会社を作ったのは、ある仲違いからだが…。この兄弟ゲンカが予想以上に壮大なものになっていくのだ…。
タイヤが黒いのはなぜ?に関する雑学
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タイヤが黒い理由は"カーボンブラック"。カラータイヤの時代は来る?【動画】
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自動車のタイヤが総じて黒ばっかりなのは、実は屋外の走行に耐えうる耐久性を実現するためである。ただのゴムではすぐに劣化してしまう…。それを解決するために混ぜられた素材が、黒かったのだ!
でも…今となってはタイヤをほかの色にすることも、できなくないという。どうして今も黒ばっかりなの?
初期の携帯電話に関する雑学
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日本初の携帯電話の料金は超高かった…自動車電話にショルダーホンって…【動画】
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日本に初めて携帯電話が登場したころ、その料金は所持しようとするだけで何十万…。普及させる気がこれっぽっちもないと思うような値段をしていた。
しかもその様相は「携帯」と名が付いているのが不思議なぐらい、手軽さとはかけ離れているぞ! ただただ時代の進歩を感じさせられる…そんな雑学である。
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Googleの名前の由来に関する雑学
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Googleの名前の由来とは?ロゴの秘密と隠しコマンドも紹介!【動画】
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Googleの名前には、膨大な情報が詰め込まれた検索エンジンらしい意味が込められている!
でも…ちょっと間違ってるんだけどね。
でも社名の間違いなんて、Googleからすれば些細な問題! 気にしない! それぐらい遊び心溢れる企業なんだな、と再確認させられる雑学である。
富士急ハイランドの「FUJIYAMA」に関する雑学
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富士急のFUJIYAMA開発秘話。自衛隊がどんな協力をした…?【動画】
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富士山はいわずと知れた日本一だが、富士急ハイランドの「FUJIYAMA」は日本一どころか世界一怖いジェットコースターである。
なんてったって速度や落差、高さなど、あらゆる分野でギネス記録を持っているんだからね! で、その試乗に携わったのが自衛隊…。マジでギリギリを攻めているジェットコースターなのだ…。
そして富士急は何もFUJIYAMAだけじゃない。世界レベルの4大コースターの雑学をご堪能あれ!
『NHKのど自慢大会』の鐘に関する雑学
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NHKのど自慢の"鐘"は当初使われていなかった。鐘の名前は?
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『NHKのど自慢大会』で合否を伝える鐘が使われるようになった理由…なんとも微笑ましい。
当初は口頭で合否を伝えていたというが、日本語って微妙なニュアンスの言葉が多くて、難しいよね。「不合格!」とはっきり言ってしまうのも気が引けるし…。
そしてあの鐘は本来「鐘」なんて名前じゃない。ちゃんと正式名称があるんだぞ! ついでにロックバンドのアルバム名にもなっているぞ!
ホッチキスの正式名称に関する雑学
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ホッチキスは商品名!では正式名称は?中身はしん?はり?
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ホッチキスの正式名称は「ステープラ」。…ステープラ? 聞いたことないぞ。じゃあなんでみんなホッチキスって呼んでるの?
これは日本への入ってきかたが理由になっていて、そのヒントは「ホッチキスは会社名であり、人の名前でもある」ということ。さあ、気になってきたところで雑学をチェックしてみよう!