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世界の花粉症事情がツラい…!日本だけじゃないのか…

雑学カンパニー編集部

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世界の辛い「花粉症」についての雑学

毎年、が近づいてくると、新入学おめでとうや春色のファッション特集や桜の開花宣言待ちなんかで世間もウキウキして、開花宣言を待ちきれずにダウンジャケット着ながら毛布に身を包み、まだ咲いていないエアー桜でお花見に興じてしまったりする人もいてなんとなく明るいムードに包まれる。

そんなウキウキ気分の世間とは逆に、この季節が近づいてくると憂鬱気分の人もいるだろう。そう、花粉症の人。日本では4人に1人は苦しんでいるとされている。多い。しかも春だけではなく、夏や秋にも季節特有の花粉があり、悲惨極まりない。飛散だけに。

有名なのはスギやヒノキで、日本だけの困った症状なのかなと思いきや、実は日本以外のいろんな国でも悩まされている人がいるという。今回は、世界のあちこちで花粉症を叫ぶ、日本以外の花粉症についての雑学を紹介しよう!

【世界雑学】世界の辛い「花粉症」について

エイミー
アメリカやイギリス…日本以外でも、花粉症に悩まされている国は世界中にけっこうあるのよ?
ロバート
そうだったのか…みんな苦しんでいるんだな…

【雑学解説】日本だけじゃなかった! 世界の花粉症

日本だけじゃなかった! 世界の花粉症についてのトリビア

世界三大花粉症をご存知だろうか? 日本で有名な「スギ」・主にヨーロッパで見られる「イネ」・アメリカ全域で見られる「ブタクサ」がそうだ。

この世界三大花粉症だけでもピークは2月〜10月で、その他の花粉症を含めると世界中では一年中花粉シーズンとなる。カプセルに入って過ごしたい気持ちになりながら、主な世界の花粉症をムズムズしてみた(調べてみた)。

ロバート
うまいこといいやがるな…!

イギリス

世界で初めて「花粉症」が認識された国、イギリスでのイネ科植物の花粉飛散ピークは5〜7月。ロンドンなど中心部の街路樹に植えられているオークの木やプラタナスの木花粉症の原因で都市部での発症が多く見られるという。飛散期間全体では2〜9月。

アメリカ

アメリカは北東部と西部で原因植物や時期が若干違っているが、日本と同様に春と秋に症状が出る人が多い。主にブタクサが原因で、花粉症の罹患率は日本でのスギ花粉症と同じくらい。

また、アリゾナ州などの中西部ではジュニパーやアカシア、カリフォルニア州などの南部ではオーク・ニレ・ウォルナッツなどさまざまな花粉が一年中飛散している。何度も言うけど悲惨だ。

エイミー
飛散だけにね…オーマイガー!寒気がしてきたわ…!

カナダ

原因植物として、オーク・カエデ・ポプラなどがあり、ピークは4〜6月。オークの木がかなり悲惨だという。しかし、カエデってカナダの象徴的な植物なんじゃないのか? 花粉症の原因植物が国旗に描かれているってなんだか花粉症の人にとっては、どうなのだろうか。ポップなデザインなのに。

オーストラリア

人口の4人に1人が花粉症に罹患していてこちらもけっこう多い。ピークは10〜2月で日本の夏休みシーズンには比較的花粉に悩まされる植物は少なそうで旅行時にはぴったりかも。寒いけど。原因植物はアカシア・ポプラ・カエデや、ケンタッキーブルーグラスなるオシャレな名前の植物も花粉の原因でちっともオシャレじゃない。

フランス

フランスについてのトリビア

フランスで最も多い花粉症はヒノキで、他種も含めて花粉シーズンは3〜10月。年々花粉症が増加していて、こちらも人口の4分の1は目のかゆみや頭痛など何らかの症状に悩まされている。

しかし日本に比べると、症状は軽くて自分が花粉症だと認識している人は少ない。そして驚きなのは、日本ではあたりまえの花粉症対策である「マスク」をしている人はほとんどいないということ。

ロバート
アメリカだって普通、マスクなんかしないさ…

フランスではマスクは数医者か重症な感染症患者が着けるものとされていて、マスクをしながら街を歩いているとかなり敬遠されるので気をつけたい。

世界のあちこちで花粉が飛散していて、もう文字を見ているだけでもムズムズしてきた……。

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【追加雑学】花粉がない国ってあるの?

これだけ世界のいろんなところで花粉が舞っていて、じゃぁどこに行けばいいのさ! ってことで、悩める花粉症の方々に、そうでない人にも、花粉症のない(少ない)避粉地をご紹介しよう。

まず、日本国内ではスギ林がかなり少ない「北海道」「沖縄」で、観光スポットもたくさんあるので花粉の時期に避難してもいいかも。

そして、いっそ海外に逃亡を試みたい方には……

  • 東南アジア(タイ・ベトナム・マレーシア・シンガポールetc.):花粉から逃れ、開放感ついでにマリーナベイサンズのプールから世界を見下ろしてみてはいかがだろうか。
  • ハワイ・グアム:リゾートテンションで花粉のことなんか忘れてた! というわけではなく、原因植物が少ないからってことを申し上げておく。
  • 韓国・台湾:日本からかなり近く、季節感も似ていて物価もお手頃なので、海外避粉地にはうってつけの場所かも。
エイミー
調べてみると、意外とあるものね…!

雑学まとめ

世界の花粉症事情がツラい…!日本だけじゃないないのか…についてのトリビアまとめ

今回は、もう読んでいるだけでも体のどこかがムズムズしてきそうな、世界の花粉症の雑学についてご紹介した。

日本固有の症状かと思いきや、意外と世界のあちこちで猛威をふるっているようだ。おそらく欧米ではマスク着用が一般的ではないためにイメージが薄かったのかもしれない。花粉の時期を知っておいて、避粉旅行を楽しんでみてはいかがだろうか。

ロバート
なぁエイミー、ハワイに避粉旅行でも…どうだ…?
エイミー
あら、珍しいわね…?ロバートから誘ってくれるなんて…!もちろん…OKよ?

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