日本はアニメのクオリティを世界に認められ、しばしばアニメ大国などと呼ばれる。もちろんその数も多い分、隠された裏話もたっぷりあるぞ。
今回はアニメ・キャラクター好きにはたまらない雑学記事をまとめてみた! 普段知ることができないような面白いトリビアが盛りだくさんだ。はたして君はいくつ知っているだろうか?
アニメ・キャラクターの雑学まとめ44選!トリビア&豆知識を一覧にしました
アニメ・キャラクターに関する雑学記事を、チェックしていこう!
ベルギーでの「フランダースの犬」の不人気ぶりに関する雑学
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ネロごめんよ…本場ベルギーでは"フランダースの犬"は人気がない
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「パトラッシュ…、なんだかとても眠いんだ…」そんなセリフが登場するラストシーンは、私を含め、多くの日本人が号泣する名場面ではないだろうか?
日本でさえこの人気なのだ…本場ベルギーでも大盛況だと思うだろう。しかし、どうやらベルギーでは『フランダースの犬』は人気がないらしい。…ウソだろ? あんなに感動的なのに!?
ルパン・ヤマト・ガンダムのアニメが1作目で打ち切りにされたことに関する雑学
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ルパン/ヤマト/ガンダムのアニメは、1作目で打ち切りだった…
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ルパン・ヤマト・ガンダムといえば、現在でも根強いファンをもつ人気アニメの代表格だ。しかしこの3作品、実は放送当初は視聴率が悪く、打ち切りになっているというじゃないか…。
ウソでしょ!? と思ってしまうが、どうやらアニメに対する当時の世間の認識や、時代背景には合わなかったらしい。人気アニメも苦労しているんだな…。
「君の名は」でおなじみ、新海誠監督のおすすめ作品に関する雑学
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"君の名は"以外も観て!新海誠監督のおすすめ代表作3選
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社会現象にもなった大人気アニメ『君の名は』。この作品で、新海誠監督の名を知った人も多いのではないだろうか? ちなみに私もその1人である。
気になる『君の名は』以外の作品も、どれもかなり面白そうだ。そしてどの映画も、キャッチコピーがステキすぎる! どうやったらこんな素晴らしいフレーズが思い浮かぶんだ? たった一言で見事に涙腺を刺激してくるぞ!
ガンダムの「シャアザク」がピンク色の理由に関する雑学
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塗料じゃない!"シャアザク"がピンクの理由とは?赤い彗星なのに…【ガンダム】
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「シャアザクがピンクになったのは、当時ピンクの塗料が余っていたから」
これはガンダムファンの間でささやかれている噂だが、実はこの話は都市伝説である。では、どうしてピンクなのか?
その理由を知ると、当時の製作スタッフが細部まで考えを巡らせていたことがよく分かる。このほかにも、ガンダムの色にまつわる都市伝説が紹介されている。都市伝説って、本当に面白い!
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新海誠監督の隠れ名作「言の葉の庭」に関する雑学
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絶対観て!新海誠監督の隠れ名作"言の葉の庭"に鳥肌が…【動画あり】
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新海誠監督の『君の名は』が好きというあなた! その作品と同じくらい、いやそれ以上の名作といわれている、『言の葉の庭』という作品を知っているだろうか?
映画に疎い私はもちろん初めて聞いたが、紹介されているあらすじを読むと…これはものすごく面白そう! しかもこの作品、『君の名は』にも共通点があるらしい。
予告編動画がまたなんともいい。早速DVDを借りに行かなくては…。
「ひょっこりひょうたん島」は死後の世界に関する雑学
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"ひょっこりひょうたん島"は死後の世界だったってホント!?
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リアルタイムで観たことがある人は少ないかもしれないが、「ひょっこりひょうたん島~♪」という歌のフレーズは多くの人が聞いたことがあるのでは?
NHKで放送されていた人形劇・『ひょっこりひょうたん島』。実は死後の世界の設定だという噂を知っているだろうか? 子供向けの人形劇なのに死後の世界って…、怖すぎるだろう! いったいなんでそんなことになってしまったのか…。
「ルパン8世」は何者か? に関する雑学
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ルパン三世は大泥棒。では"ルパン8世"は何者?【動画あり】
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人気アニメの多くがスピンオフ作品を作っているように、『ルパン三世』にも『ルパン8世』という派生作品がある。
気になるのは、その中身だ。なんでもフランスとの共同制作で、原作者のモンキー・パンチも企画会議に参加した力の入りようだったらしい。はたしてルパン8世は放送されたのか? そして何者だったのか? 気になる答えをチェックしてみよう!
日本語版「フランダースの犬」のセンスに関する雑学
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"フランダースの犬"の日本語版にはネロとパトラッシュが登場しない。
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世界的アニメ・『フランダースの犬』は前述のようにベルギーのお話。日本には明治時代に入ってきたのだが、当時は日本人になじみやすくするため、名前が日本風に変えられていたという。
その名前がまた「これぞ日本人!」というくらい渋い。「ネロ」と「パトラッシュ」になじんでいる身としては、違和感しか感じられないのだが…。なんでもこの日本語版の名前には、当時の時代背景がきちんと考慮されているという。
キティちゃんの正体に関する雑学
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断じて猫ではない。キティちゃんの正体は"人間っぽいキャラクター"
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日本を代表するキャラクターの一人、キティちゃん。彼女を見て君はなんと答えるだろうか? 猫? うん、どこからどうみても、猫にみえる。
しかし、キティちゃんは猫ではないのだ。ではいったい何者なのか? さらに変身できるって? なんなんだキティちゃん…凄すぎるぞ!
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プリキュアの「1人で戦う」企画に関する雑学
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地震が変えた!プリキュアには"1人で戦う"企画があったが…
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『プリキュア』といえば、女の子に大人気で、最近はその人数もどんどん増えているイメージがある。そんなプリキュアの過去には、「1人だけで戦う」企画があったという。
結局、企画ななくなったのだが…その理由には、なんと地震が関係しているというのだ。プリキュアと地震。全く別物の2つが、いったいどう関係しているのか?
「ドラゴンボールZ」のED曲のメッセージに関する雑学
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逆再生!"ドラゴンボールZ"のED曲のメッセージとは?【動画あり】
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日本だけでなく、海外でも高い人気を誇っているドラゴンボールシリーズ。私も小さいころは、毎週のようにテレビアニメを観ていた。今回はそんなドラゴンボールシリーズのひとつ、『ドラゴンボールZ』の気になるトリビアだ。
なんでもED曲を逆再生すると、あるメッセージが出てくるという。逆再生なんて知らなければしようとも思わないのに、なんと手が込んでいるんだ!
「今すぐ知りたい!」という人のために、記事内では問題の部分が紹介されているぞ。こ、このメッセージは…!
世界初のアニメを作ったのはフランス人に関する雑学
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日本人じゃない!世界初のアニメを作ったのはフランス人。ストーリーはヒドい…
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アニメ大国といわれている日本だが、世界初のアニメは日本…ではなかった。世界初のアニメを作ったのはフランス人なのだが、そのストーリーがかなりひどい。
こんなストーリーで放送して、苦情が来なかったんだろうか? と不思議になるくらいである。
もしもこの動画を観て、「素晴らしい、感動した!」と思った君。じっくり話を聞きたいから、ぜひ教えてほしい。
ムーミンの身長は電話帳くらいの大きさに関する雑学
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ちっちゃ!ムーミンの身長はどのくらい?
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日本だけでなく、世界中で愛されているムーミン。テレビアニメで観たことがある、という人も多いんだろう。
アニメでは大きく見えるムーミンだが、実際のサイズを知っているだろうか? なんとムーミンの身長は、電話帳と同じ大きさというじゃないか。電話帳って…ちっさ!?
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ムーミンの正体に関する雑学
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妖精だよ!"ムーミンってカバでしょ?"って言われたら怒っていい。
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ムーミンを見てカバだと思っていたひとは、ムーミンファンの前では決してそれを口に出さないようにすることをおすすめする。なぜかって、ムーミンはカバではないからだ。まぁ、私もカバだと思っていたが…。
実はムーミンは妖精。…突っ込みたい気持ちはよく分かる。ではムーミンは、どんな妖精なんだろうか?
しょくぱんまんの顔のあげ方に関する雑学
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"しょくぱんまん"はどうやって顔をあげる?カレーパンマンはカレーを出す。
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なかなか見る機会がないが、実はしょくぱんまんもお腹が空いた人に顔を差し出す。そのあげ方が、わざわざトーストするという非常に丁寧なもの。なんて優しいんだ!
アンパンマン・しょくぱんまん・カレーパンマンの顔のあげ方が紹介されているが、それぞれ個性がよく出ている。さらに、後半部分にはびっくりするようなアンパンマンのトリビアが! …知らなかった、かなりの衝撃である。
アンパンマンがご飯を食べなくてもいい理由に関する雑学
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アンパンマンがご飯を食べなくてもいい理由とは?あんこが大事!
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突然だが子どもから「アンパンマンはご飯を食べないの?」と聞かれ、答えられるだろうか? 私はそもそも、アンパンマンがご飯を食べていないことに気づいていなかったから、問題外である。
アンパンマンがご飯を食べなくてもいい理由は、アニメの中で必ず見るある行動に隠されていたのだ。そして、しょくぱんまんやカレーパンマンは、どうしているんだろう? 気になる答えをチェックしてみよう!
アンパンマンはもともと人間という噂に関する雑学
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アンパンマンの初期設定は人間だった。パンを配る優しいおじさん…!
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アンパンマンといえば、美味しいアンパンを顔にした正義のヒーローだが、初期のころは全く違う設定だったという。なんとアンパンマンは人間だったのだ。その名も「アンパンおじさん」。
アンパンおじさん…。実際に当時のイラストが紹介されているが、たしかに人間だ。いったいどうやって、今のアンパンマンに変化していったんだろうか?
個人的には、やなせたかしさんの想いにかなり感動してしまう。こんな想いが込められていたんだな…。
サザエさんのタラちゃんの妹に関する雑学
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サザエさん一家には"ヒトデちゃん"が存在する!公式も公認。【画像】
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サザエさんの中でも愛すべきキャラクターのタラちゃんだが、実は妹がいるという都市伝説を知っているだろうか? タラちゃんに妹? 登場したことあるのか?
気になる名前は「ヒトデちゃん」。名前だけ聞くと、たしかにサザエさんファミリーにいそうな名前である。
そして実際に、「ヒトデちゃん」が漫画に登場している。その証拠動画をチェックしてみよう!
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サザエさんのエンディングテーマに関する雑学
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大人の事情。サザエさんのエンディングテーマは2番の歌詞だった
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日曜の夕方とともに流れる、サザエさんのエンディングテーマ。通常エンディングテーマでは1番歌詞が流れるが、サザエさんに関してはどうも違うらしい。
サザエさんのエンディングテーマの歌詞は、なぜか2番。記事では幻といわれる1番の歌詞が紹介されているが、歌詞を読んで納得!
これはたしかに使えない。君もこの歌詞を読めば「なるほど」と納得するはずだ。
サザエさんのマスオさんの意外な特技に関する雑学
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スポーツ万能!"サザエさん"のマスオさんの意外な特技とは?
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「優しいパパ」というイメージのマスオさんだが、彼に意外な特技があったのだ。その特技が…すごい! アニメでも披露したことがあるらしいが、見たことないぞ?
さらにマスオさんの特技は続く。地味なものから、びっくりするような特技まで。マスオさん、なかなかやるじゃないか…。
ウルトラシリーズの第1作目に関する雑学
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ウルトラシリーズの第1作目にウルトラマンは登場しない!【ウルトラQ】
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ウルトラシリーズといえば、昭和から現在まで続くまさにヒーローシリーズである。そんな記念すべき第1作目に、ウルトラマンが登場しないのを知っているだろうか?
ウルトラシリーズなのに、ウルトラマンが登場しないだって? そんなことあるんだろうか?
どうやら、第1作目に秘密が隠されているらしい。この第1作目、DVDとして市販されているから興味ある人はチェックしてみるといいだろう。
海外でウケてる「昭和のロボットアニメ」に関する雑学
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超絶人気!海外でウケてる"昭和のロボットアニメ"はなに?
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日本で人気のロボットアニメといえば、ガンダム・マジンガーZを挙げる人が多いだろう。だが、海外では少し好みが違うらしい。
フィリピン・イタリア・フランスで人気のロボットアニメが紹介されているが、…まずい、私はどれも知らない。というか、まだ生まれてもいない。
どれもかなりの高視聴率アニメとして有名だから、ロボットアニメ好きの人はぜひチェックしておこう!
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ルパンの素顔に関する雑学
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実は変装中。ルパンのいつもの顔は素顔ではない
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知っている人も多いと思うが、ルパン三世は変装名人として有名である。そんなルパンの、いつも見せている顔。実はあれも変装だというじゃないか。
信じられないって? 実際に原作の漫画で、いつもの顔が変装だと裏づけるセリフをルパン自身が言っているのだ。変装だったのか…!
かなり衝撃である。そして、そんなルパンの素顔を唯一知っている人物は、やはりあの人だった!
アンパンマンの「チーズ」はバイキンマンの手下に関する雑学
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かわいい裏切り…!アンパンマンの"チーズ"はバイキンマンの手下だった
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アンパンマンに登場する「チーズ」といえば、ありとあらゆる乗り物を簡単に操縦してしまうスーパー犬である。車の運転すらできない私は、チーズに軽い嫉妬を覚えてしまうほどだ。
そんなチーズが、なんともともとバイキンマンの手下だったという噂が! なんだって? 今やアンパンマンファミリーの一員だぞ?
いったいどんな展開で、悪役から味方になったんだろうか? 原作とアニメとで異なる設定にも注目だ!
「セーラームーン」のサイボーグのキャラに関する雑学
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"セーラームーン"にはサイボーグのキャラがいる【土萠ほたる】
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セーラームーンといえば、今なお多くの人々から愛されているアニメ。個性豊かなセーラー戦士も多く、「やっぱ○○が一番でしょ」なんて会話をしたことがある人も多いのではないだろうか。
そんなセーラー戦士の中でも、ひときわ異彩を放つ人物・ほたる。冷静になってみると「子ども向けアニメに、よくこんな重い設定をいれたな」とびっくりするくらいの過去の持ち主である。う~ん、久しぶりに観たくなってきた!
NHKの「どーもくん」がアメリカで大人気に関する雑学
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掲示板で海外デビュー!NHKの"どーもくん"は日本よりアメリカで大人気
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NHKがマスコットキャラクターの不思議な生物・どーもくん。日本でも最近人気が出てきているが、実はアメリカで大人気なのだ。というか、むしろアメリカで「どーもくん」は人気者という地位を手に入れたといっても、過言ではないだろう。
ではどうやって、人気を集めていったのか? アメリカの事業チームの目の付け所に注目だ!
「ちびまる子ちゃん」の友蔵は実は酷い人物疑惑に関する雑学
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葬式が嬉しい…?"ちびまる子ちゃん"の友蔵は、実は酷い人物だった…。
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ちびまる子ちゃんの友蔵といえば、まる子にいいように扱われ、とにかく甘やかしてくれるキャラとして定着している。しかし、友蔵がここまでまる子に優しいのには理由があったのだ。
「ちびまる子ちゃん」といえば、作者のさくらももこさん本人や周りの人物がモデルとなっている。では、友蔵もこんなに孫にメロメロな人物だったのか? どうやら、友蔵には複雑な思いが込められているらしい…。
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「セーラームーン」の初期設定に関する雑学
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主人公なのに地味…?セーラームーンは初期の設定では銀髪だった
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セーラームーンの主人公・月野うさぎといえば、華やかな金髪で知られている。しかし、初期設定では金髪ではなく銀髪だったのだとか。
セーラームーンの髪色が金色になった理由…それはいったい!? 個人的には銀色のセーラームーンも見てみたかったな。
さらにセーラームーンと、新世紀エヴァンゲリオンにはある共通点が!? かなり違う作品だが、どんな関係があるんだろうか?
「セーラームーン」の海外でNGとなったキャラクターに関する雑学
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セーラームーンには海外で設定が変更されたキャラがいる。文化と宗教って難しい…。
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アニメといえども、その国の文化の違いによって内容や演出が変わることがある。そして、「セーラームーン」も海外で放送するにあたり、変更になった箇所が…。
なんと放送NGとなったキャラクターがいるのだ。そんなNGになるようなキャラクターいたっけな? …なるほど、文化の違いを考慮するとこういった変更になるんだなと勉強になる。
「セーラームーン」の第1作目の結末に関する雑学
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セーラームーンの最終回が衝撃的すぎ。こんな結末にした理由とは?
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正義のヒロインたちが、まさかの全員死亡…。私もリアルタイムで「セーラームーン」を観ていたが、正直この結末をおぼろげにしか覚えていない。こんなに衝撃的な内容だったのに、おかしいな。
この「全員死亡」というストーリーは、大人の事情が関係していたらしい。それにしても…、子ども向けのアニメでこの結末はひどいだろう。ちなみに現在放送されている「プリキュア」は、セーラームーンの反省点を活かしてある工夫をしているらしいぞ。
スヌーピーの閉所恐怖症に関する雑学
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小屋では寝れない…スヌーピーはかわいすぎる"閉所恐怖症"
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可愛らしい犬のキャラクターのスヌーピー、いつも小屋の上で気持ちよさそうに寝ているのが特徴的である。だが、どうしてスヌーピーは小屋の中で寝ないんだろうか?
実は、スヌーピーにはとんでもない秘密が隠されていたのだ! どうりで屋根の上で寝ているわけだ…。面白すぎるじゃないか、スヌーピー!
ロケット団のニャースに関する雑学
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ニャースがしゃべれるようになった理由が辛い…マドンニャめ…【ポケモン】
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ポケモンの悪役・ニャースが、ポケモンなのに喋れる理由…。それは恋に一途な彼の努力の結晶だった。
努力は必ずしも報われるわけではない、とはこのことだ。この教訓を胸に、読者は正しい努力を心がけよう。…やり切れない。
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ロケット団のムサシに関する雑学
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理不尽…!"ポケモン"のムサシは看護師を目指していた
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ポケモンに登場するロケット団のムサシの夢は看護師だった。でも、ちょっとあり得ないレベルの手違いがあって、叶わなかったのである。…さすがにこの芸当は人間には無理だ。
ところでムサシの学生時代には、あるポケモンとの友情エピソードがあって、これがまた涙ちょちょぎれる話なんだよね…。
ガンダムより人間が強いガンダムシリーズに関する雑学
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人間>ガンダム…?人間がモビルスーツを破壊するガンダム作品とは?
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『機動武闘伝Gガンダム』は、ガンダムシリーズのなかでは明らかに異質の作品である。なにがって、生身の人間がモビルスーツを破壊するというネタ感満載の描写が登場する。どうしてこうなった…?
ちなみに今となっては評価の高いシリーズらしいよ。
ウルトラマンの"ゼットン"に関する雑学
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ウルトラマンの"ゼットン"が最強の怪獣になった理由とは?
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ウルトラマンに登場する最強の怪獣といえば、やっぱり初代ウルトラマンが手も足も出なかったゼットンだろう!
…しかし、どうやらこれは視聴者の勘違いだという話がある。え、でもウルトラマンを倒した怪獣なんて、後にも先にもゼットンだけじゃない…?
『ジャイアントロボ THE ANIMATION-地球が静止する日』に関する雑学
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奇跡の共演?横山光輝のキャラが大集合するアニメがある【ジャイアントロボ】
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『鉄人28号』や『魔法使いサリー』でおなじみの漫画家・横山光輝。その作品のひとつ『ジャイアントロボ』のアニメ版は、ファンからかなりの注目を浴びる作品となった。
なんと横山作品の歴代キャラが勢揃いする展開となっているのだ! 特に敵幹部のキャラクターたちが強すぎて、目が離せない…?
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機動戦士ガンダムのOP『翔べ! ガンダム』に関する雑学
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機動戦士ガンダムのOP"翔べ!ガンダム"が熱血系な理由とは?【動画】
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「燃え上がれ~燃え上がれ~」でおなじみの、機動戦士ガンダムのOPテーマ。冷静に考えるとシリアスなアニメの展開にはまったく合っていないこの曲風は、意図的なものだった…?
番組にスポンサーを付けなければいけないという、切実な背景は作品のさまざまな部分に影響しているぞ!
『シティーハンター』の原作に登場する"最大の敵"に関する雑学
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アニメではカット。原作"シティーハンター"の冴羽獠の最大の敵は?
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シティーハンターには、原作にしか登場しない最大の敵が存在する。この人物は主人公の冴羽獠(さえばりょう)とも関りが深く、原作では単なる敵同士ではない熱い絆が描かれたことが話題を呼んだ。
しかし…そんな山場を作ったキャラクターが、アニメには一切登場しない。そうさせた作者の意図とは…?
鉄人28号に関する雑学
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リモコン次第かい!鉄人28号は主題歌で"悪魔の手先"と呼ばれている
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鉄人28号は必ずしも正義の味方というわけではない? OPテーマで歌われているように、操縦者次第で悪役にもなる斬新なヒーローだった!
また主人公の金田正太郎にも、「超人的少年探偵の元祖」「ショタコンの語源」など、興味津々な要素が満載だ。史上に残るアニメ『鉄人28号』の雑学を網羅しよう!
北斗の拳はギャグ漫画?に関する雑学
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原作者は大爆笑!"北斗の拳"はもともとギャグ漫画として描かれた
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北斗の拳はたしかに、ケンシロウのSっ気がすごすぎて笑ってしまいそうになる場面も多い。しかしさすがにギャグ漫画とは…。いや、ほんとにギャグ漫画のつもりだったらしい。
なにせ原作者・武論尊(ぶろんそん)のエピソードが、シリアスな漫画を描くにしては適当すぎる。そしてギャグ漫画の血筋は今も、ゲームの演出などを通して受け継がれていっている…。
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シャーロック・ホームズの偏りすぎな知識に関する雑学
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シャーロック・ホームズは知識が偏りすぎ!実は地動説を知らない。
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あの名探偵シャーロック・ホームズが地動説を知らない? …え、バカなの? なんてことは決してない。ホームズは推理を円滑に進めるため、あえて地動説を覚えていないのだ。
いや、覚えていないって…一回聞いたら忘れないだろうよそんな話…。
ウルトラマンの故郷"M78星雲"に関する雑学
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【M78星雲】ウルトラの星"光の国"は実在する!宇宙スゲえ!【動画】
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ウルトラマンの故郷・M78星雲は実在する星。あのアンドロメダ星雲と一緒に『メシエカタログ』という天体カタログにも載っている!
で、どんな星なの? うーん…星っていうかなんというか。生き物が住める場所ではないよね。
大山のぶ代が主人公を演じた『ザンボット3』に関する雑学
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トラウマ級。大山のぶ代が主人公を演じた"ザンボット3"の内容が悲惨すぎる
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大山のぶ代さんが演じたキャラクターと聞いて、ドラえもん以外思いつかないという人は多そうだ。しかしドラえもんを演じる以前、彼女はなんとロボットアニメの主人公を演じている。
『ザンボット3』というこのアニメは、ガンダムの原点ともいわれ、まったく子ども向けじゃない悲惨な展開が話題を集めた。なんといっても主人公の仲間が生け捕りにされて…。
小説版ガンダムに関する雑学
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ガンダムの小説版ではアムロは死ぬ。シャアの性格も違う。
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『機動戦士ガンダム』の小説版は、アニメとはまったく違う展開で描かれたことで話題作となった。
だって…アムロがシャアの妹と恋仲なんだよ!? シャアとも和解するんだよ!? 極めつけはアムロ…死んじゃうんだよ!?
そんな感じでまるで別作品のような小説版ガンダムの雑学、とくとご覧あれ!