このような雑学記事を書いているときもそうなのであるが、筆者はわからない言葉が出てきたら、今の時代ならば主にネット検索などで調べることもある。ネットがなかった頃は、辞書などで調べていた方も多いだろう。 個人的には、最強の辞書は広辞苑だと思っている(あくまで個人の意見でございます)。解説の詳細文の情報量の多さなど、知らないことなどないのではと思わせる万能そうなところが良い。 収録言語も版を重ねるごとに増え、初版では20万語ほどであった収録言語数は、最新の七版では25万語に増えるなど、その広辞苑の最強伝説は進化 ...