日本の歴史で特に興味深い時代の1つが、江戸時代だ。長きにわたって続いたこの時代だからこそ、おもしろい雑学もたくさん詰まっているぞ! 歴史の授業で教えてもらっていたら、もっと勉強が楽しかったかもしれない…。
今回は、そんな江戸時代に関する雑学をまとめてみたぞ! 知れば知るほど、この時代の魅力にハマっていくはずだ!
江戸時代の雑学まとめ44選!トリビア&豆知識を一覧にしました
気になる江戸時代の雑学記事をチェックだ!
歴代徳川将軍に関する雑学
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徳川家の歴代将軍15人の一覧!在位ランキングも発表するぞ【江戸幕府】
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15代続いた徳川将軍家。その15人の将軍を解説しつつ、どのくらい将軍職に就いていたかの長さについてもご紹介するぞ!
最長の在位期間はなんと50年! 実は全然知られていない将軍だった…。
武士が頭を剃る理由に関する雑学
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"月代"のワケ。侍が頭を剃っていた理由とは?
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武士のヘアスタイルといえば、時代劇などでよく見るちょんまげスタイルだ。ところで、どうしてあんな髪型にしているのか、考えたことはないだろうか? 実はあれには、合理的な理由があったのだ!
大名行列を横切れる職業に関する雑学
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切り捨て御免…じゃない!大名行列を横切ってもいい職業とは?
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大名行列を横切ったりすれば「切り捨て御免!」といって、バッサリ斬られる…と歴史の授業で習ったことを思い出す。しかし、その中でも例外の職業があったのだ! いったいどんな職業なのか…? このほかにも、大名行列に関する意外なトリビアを紹介。
あなたの中のイメージが覆るかも?!
二宮金次郎の本に関する雑学
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マネしちゃダメ。二宮金次郎が歩きながら読んでいる本はなに?
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薪を背負って本を読むスタイルが印象的な「二宮金次郎」。そういえば、彼はいったい何の本を読んでいるのだろうか? 実は、金次郎にもちゃんと愛読書があったのだ! その真実とともに、意外と知らない二宮金次郎の人物像も垣間見えるぞ!
水戸黄門に関する雑学
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光圀だけじゃない!水戸黄門は合計7人いた(影武者じゃなくて)
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「水戸黄門」といえば「水戸光圀」を連想する人が多いだろう。しかし、実は「水戸黄門」は7人いた! 影武者ではないぞ! いったいどういうことなのか? とても意外な雑学に、思わず「へぇ~!」と驚いてしまった…!
ミイラの使い道に関する雑学
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まさかの万能薬。江戸時代の日本ではミイラは薬だった
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古代エジプトでは、死んだ肉体を保存するために、死体を包帯でぐるぐる巻きにしてミイラを作っていた。そんなミイラが、日本で薬として使われていた時代があったという…。ちょっとぞわっとする雑学だ…。ところで、ミイラは何に効くんだ?
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妖刀・村正と徳川家に関する雑学
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徳川家康との因縁か策謀か…村正が"妖刀"と呼ばれる理由とは?
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日本刀にはいろいろあるが、その中でも「村正」は、ゲームなどでも妖刀として知られている刀だ。どうして「村正=妖刀」というイメージが付いてしまったのだろうか? 本当に血に飢えた刀だったのだろうか?
その謎をひも解くヒントは、徳川家康にあった!
麻酔薬の開発に関する雑学
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多大な犠牲…麻酔薬を開発した華岡青洲は、実母と嫁で人体実験をした
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手術の際には欠かせない麻酔薬。実は、その偉大な発明をしたのが日本人だということを知っているだろうか? そして、その発明を完成させるために、大きな犠牲を払っていたことも…。
「斬り捨て御免」のルールに関する雑学
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"斬り捨て御免"には武士の厳しいルールがあった。史実の実例は?
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時代劇でよく見る「斬り捨て御免!」のシーン。昔は「武士ってなんて怖い人たちなんだ…」と思ったものだ。しかし、この「斬り捨て御免」にはルールがあったことを知っているだろうか? 意外と簡単にできるものではなかった…!
鯉のぼりの起源に関する雑学
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vs武士!鯉のぼりの起源と変遷とは?
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5月5日が近づくと、よく見かけるのが鯉のぼりだ。そういえば、どうして鯉のぼりを飾るようになったのだろうか? 実は、そこには江戸商人の熱い想いがあったのだ。このほかにも、鯉のぼりの意外な雑学を紹介しているぞ!
「ヴ」を作った人物に関する雑学
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福沢諭吉vs新井白石!"ヴ"という言葉を作ったのはどっちだ!?
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「ウ」に濁点を付けたカタカナ「ヴ」。こんな不思議なカタカナを作ったのは誰なのだろうか? 一般的には福沢諭吉といわれているのだが、実は彼よりも先に「ヴ」を作ったとされる人物がいた!? どちらにしても意外である!
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水戸黄門の印籠に関する雑学
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メンズファッション!?水戸黄門の印籠は携帯用"薬入れ"だった
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時代劇・『水戸黄門』の見せ場で出てくるのが、徳川の家紋が施された印籠だ。このシーンから私は、印籠は「偉い人が地位を誇示できるアイテム」…いわゆる身分証的なものだと思っていたのだが、どうやら本来は違うらしい。
印籠とは、何に使うものなのだろうか?
松尾芭蕉の移動速度に関する雑学
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忍者並み。松尾芭蕉"奥の細道"の移動速度が速すぎる…
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松尾芭蕉の俳句を交えた東北旅行記・『奥の細道』。実はよく読んでみると、芭蕉の移動速度が異様に早い…。このことから彼の正体に関して、あるトンデモな説が浮上しているらしい…!
水戸黄門とラーメンに関する雑学
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日本で初めてラーメンを食べたのは水戸黄門(徳川光圀)!【水戸藩らーめん】
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すっかり日本のソウルフードとして根付きつつあるラーメンだが、その歴史は近代に入ってからだと思っていた。しかし実は、江戸時代にはすでに存在していたらしい…。
記録によると、なんとあの水戸黄門も食べていたそうだ! 詳しい真相をぜひチェックしよう!
うんちの値段に関する雑学
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排泄物にも格差が…!うんちの値段が身分によって違う時代があった
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江戸時代といえば、武士や商人などさまざまな身分があった。もちろん身分によって格差もあるのだが、その格差はなんと排泄物にまで及んだという…! それには、排泄物の使い道が関係していた…うんちなんてどれも一緒じゃないのか?
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松尾芭蕉の下積み時代に関する雑学
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実は苦労してました。松尾芭蕉は料理人をしていたことがある。
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松尾芭蕉といえば『奥の細道』でよく知られた俳人のイメージが強い。しかし芭蕉の人生は俳句ばかりではなかった! 俳人の道に進む前は、まったく想像の付かない職業についていたのだ。それはなんと、料理人! どうやって俳句に繋がったというのか?
生類憐みの令で誕生した物に関する雑学
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生類憐れみの令で"超巨大な犬小屋"が爆誕した【徳川綱吉】
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「生類憐みの令」というのは、5代将軍徳川綱吉が出した動物保護の政策だ。この政策で、とんでもないものが誕生した。それが、広大な犬小屋! その広さも驚くものだった…。いったいどうして、そんな大きな犬小屋を作ったのだろうか?
江戸時代とコーヒーに関する雑学
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"骨喜"。シーボルトはコーヒーを"薬"として日本に紹介した
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今では嗜好品として愛されているコーヒー。しかし、これが日本に受け入れられるにはかなりの時間がかかったらしい…。それもそのはず、当時の人からすれば「得体の知れない、なんか苦い汁」である。
日本人にコーヒーを受け入れてもらうために、シーボルトがひらめいた紹介の仕方とは?
実用性のある忍術書に関する雑学
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陸軍も採用!忍術書"万川集海"の内容は?知られざる忍者たちの苦悩
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江戸時代には、忍者にのみ伝わっていた忍術が書籍化されることがあった。その中の1つ『万川集海(まんせんしゅうかい)』という忍術書は、なんと陸軍の教科書に採用されていたとか! やはり忍術は近代でも通用するスゴ技だったのか!?
水戸黄門の旅に関する雑学
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全国を旅…してない!水戸黄門は関東から出たことがない。【徳川光圀】
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「水戸黄門」といえば、全国各地を旅して悪人を懲らしめて回った偉い人! というイメージがある。しかし、実際の水戸黄門はそんなに行動範囲の広い人物じゃなかった?! いろんな意味でイメージが覆る雑学だ…。
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睡眠時の武士に関する雑学
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寝返り禁止!江戸時代の武士は寝ているときも臨戦態勢だった
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眠っているときに、寝返りをしないなんて人はほとんどいないはずだ。しかしなんと、江戸時代の武士は寝返りをしないようにしつけられていたという…! どうしてダメなのか? 刀を側に置くから危ないとか…?
いや、それはさすがに違うが…、そこには戦いに身を投じる彼ららしい理由が関係していた!
おならを身代わりする職業に関する雑学
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江戸時代の"おならを身代わり"する職業がスゴすぎ。【屁負比丘尼】
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仕方がないと分かっていても、おならはやっぱり恥ずかしい。それは江戸時代でも同じだったようで、なんと「おならの身代わりをする職業」があったらしい! このほかにも、江戸時代のおならに関する雑学を紹介しているぞ!
江戸時代の人たち…おならが好きなのか嫌いなのか…。
一休さんの生き様に関する雑学
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一休宗純の生涯が波乱万丈すぎる。禅僧なのに酒・女・肉…!
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「一休さん」といえば、アニメに登場する頭の良い小僧さんのイメージが強い。正義の味方のような描かれ方をすることもあるが…実際の一休さんは、とてつもなくロックな人だった! その波乱万丈な人生に、彼のイメージが変わること間違いなしだ。
江戸城と風水に関する雑学
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天海の徹底ぶり。江戸城はいくつもの寺社で鬼門を封じていた【風水】
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現代に続く風水の歴史は、古くは飛鳥・奈良時代に中国から伝来した。そして江戸時代にも風水と関連付いた建築物は多いというが…。
なんとあの江戸城も風水との関わりは非常に深いのだ! 江戸城と風水を関係づけた僧侶についてのトリビアも紹介しているぞ!
大名行列のトイレ事情に関する雑学
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大名行列のトイレ事情。殿様は"おまるかご" で用を足していたってホント?
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長い距離を移動して、地方から江戸へと出張する大名行列。そういえば、もしもトイレに行きたくなったとき、大名やお付きの武士たちはどうしていたのだろうか? 知られざる大名行列のトイレ事情を見てみよう。
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遠山の金さんと痔に関する雑学
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遠山の金さんは痔だった。しかも馬に乗れないほど重度の…!
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「この桜吹雪が目に入らぬか!」とその正体を明かし、悪人を震え上がらせる正義のヒーロー遠山の金さん。
しかしその金さんが痔持ちだったとは! ちょっとイメージが…。しかもその酷さは想像を超えるものだった…。金さんの二の舞にならないよう、記事後半で痔の予防法もしっかり学んでおこう!
日本人初の「ネクタイを付けた人物」に関する雑学
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始まりは漂流から。日本人で初めてネクタイをつけたのは誰?
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サラリーマンの衣装の1つ・ネクタイ。このネクタイは、日本にどうやって伝わったのだろうか? 貿易だろうか? いいや違う! 実は1人の男の漂流から始まったのだ! 身近なネクタイに隠された、壮大な物語を見てみよう。
伊達政宗の死後に関する雑学
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殉死禁止なのに!伊達政宗の死で家臣20人が"後追い切腹"した
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江戸時代、偉大な人物が亡くなると、後追いの死者が出てしまう例は多かった。独眼竜で知られる伊達政宗が亡くなったときも、多くの家臣が後を追ったとか…。
当時頻出するようになった後追い自殺の中でも、彼の場合はまた特殊だったというが…。雑学の詳細を読むと、何とも言えない気持ちになる。
葛飾北斎の娘に関する雑学
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おんな北斎!葛飾北斎の娘は天才浮世絵だった【葛飾応為】
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「冨嶽三十六景」で有名な葛飾北斎。彼には娘がいたのだが、その娘も北斎に負けず劣らずの天才浮世絵師だった! いったいどんな人物だったのだろうか? まさに、「この親にしてこの子あり」といった娘だったぞ!
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水戸黄門のやんちゃぶりに関する雑学
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水戸黄門こと徳川光圀は傾奇者だった。本当に名君だったのか?
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水戸黄門といえば、どこかほのぼのとしたお爺ちゃんのイメージがある。しかし、実際の水戸黄門こと徳川光圀は、とんでもなくやんちゃな悪ガキだった! いったい何がどうなって、時代劇のようなイメージができたのだろうか…?
吉田松陰の名前に関する雑学
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そもそも"吉田"じゃない!吉田松陰の名前は9つあった
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江戸時代の教育者・吉田松陰。実は彼には9つもの名前があった…。どうしてそんなに名前があったのだろうか? どこか遊び心を感じさせるものや、決意を表したものまで…吉田松陰の意外な一面を感じることができる雑学だ。
女性の切腹に関する雑学
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武士だけじゃない…!切腹して死んだ女性は誰?
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切腹といえば武士…すなわち男性のものというイメージがある。しかし、実は女性でも切腹をしたという記録があったのだ! その理由には武士もドキッとさせられるような、女性の強さが垣間見えた!
健康オタクな徳川家康に関する雑学
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趣味は薬作り。徳川家康は健康オタク!実は名医だった?
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オタクと呼ばれるほどその分野に長けている人は、ときにトンデモナイことをやってのけたりするものだ。
そして初代将軍・徳川家康は、なんと超が付くほどの健康オタク! そのきっかけは何だったのだろうか? 家康のオタクぶりは、実は現代にもつながっているぞ!
武士の名前のルールに関する雑学
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武士は"一郎=長男、二郎=次男"…じゃない!意外な名前のルール【男兄弟】
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「一郎」といえば長男、「二郎」といえば次男というイメージだ。しかし実は江戸時代の「一郎・二郎」は、長男・次男に付ける名前じゃなかった! 子だくさんで武士の生きた時代ならではのネーミングに、驚くこと間違いなし!
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江戸時代の凧あげに関する雑学
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幕府が禁止!凧あげは江戸時代"イカあげ"だった
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実は凧あげは最初は違う呼び名だった! どうして今のように「凧あげ」という名前になったのか…? その理由は人々があまりに熱中しすぎたことから。思わず「え?! そんな理由で?!」と笑ってしまうかもしれない…。
日本版ハロウィンに関する雑学
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コスプレ好き?日本では江戸時代からハロウィンが行われていた?【節分お化け】
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ハロウィンといえば西洋のイベントというイメージがあるが、実は日本にもそれに近いイベントがあった。それが「節分お化け」! このイベントでもみんな仮装をしていたというが…それにもハロウィンとはもちろん違う理由がある。
「土壇場」の語源に関する雑学
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語源がムゴい。"土壇場"は罪人を斬首する刑場の意味だった
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言葉の語源を探ってみると、意外とえげつない…ということはよくある。たとえば「土壇場」という言葉なんかがそうだ。知ると背筋が凍ること間違いなし…。
このほかにも、思わず「ヒェ…ッ」となる言葉の語源を紹介しているぞ! それらの由来となった江戸時代には、やはり物騒な出来事も多かったのだ…。
日本初の「禁煙令」に関する雑学
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江戸とタバコ。日本初の"禁煙令"出したのは2代将軍"徳川秀忠"
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近年、タバコの値段が上がったり、喫煙スペースが限られてきたり、喫煙者への目はどんどん厳しくなっている。しかし、実はこの兆候は、江戸時代にもあったのだ。なんと「禁煙令」というお触れが出てしまうほどである!
しかし今のように、健康を害する認識はなかったようだが…いったいどういうことだったのか?
徳川慶喜のあだ名に関する雑学
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悪口…?最後の将軍"徳川慶喜"は"豚一様"と呼ばれていた
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江戸時代最後の将軍・徳川慶喜には、あるあだ名があった。それが「豚一(ぶたいち)」。いやいや、さすがに将軍にそんなあだ名はヤバいって…!
なんでそんなあだ名を付けたのか…となるが、そこには豚に関連したもっともらしい理由があった。太っていたわけではないぞ!
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江戸時代に流行した"通し矢"に関する雑学
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弓道の持久戦。江戸期に流行した"三十三間堂前通し矢"とは?
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現代の弓道に通じている、江戸時代の通し矢。京都蓮華王院・三十三間堂を舞台に腕を競った武士たちが、1日に放った矢の総数は想像を絶する…。江戸時代のお侍さんってやっぱり根性あったんだな。
そんな根競べの場だった三十三間堂も、今や晴れ着姿の若者たちが弓の腕を披露するフレッシュな空間に。その模様も合わせてどうぞ!
伊能忠敬の日本地図製作に関する雑学
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地球1周分!?伊能忠敬が日本地図を作製するために歩いた歩数は?
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江戸時代に日本全国を渡り歩き、史上初の日本地図を完成させた伊能忠敬。さぞかし偉い学者さんだったのだろうな…と思いきや、50歳ぐらいまでは普通の商売人だったという。
そう、50を過ぎてから取り組み始めた忠敬の日本地図製作は、知識というより根気の賜物である。全部手作業での測量をしながら、これだけの年数と距離を歩き続けるのは只者じゃない!
東京の渋滞は徳川家康のせい?に関する雑学
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都市伝説?東京が渋滞しやすいのは徳川家康の道路が原因?
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1603年、天下人となった徳川家康は、自らの拠点を江戸とし、江戸幕府を作った。その際、"江戸城が簡単に攻め込まれないように"と施した都市計画が、現在の東京の交通事情に影響しているという噂がある。
都市伝説かもしれないけど…数百年前の都市計画が現代にも影響しているって、めちゃくちゃロマンじゃないか?
8代将軍・徳川吉宗の財政改革に関する雑学
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徳川吉宗が大奥の女性50人をクビ→女性たちが納得した理由とは?
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8代将軍・吉宗は、幕府の財政難に際して、大奥の美人トップ50を集めて軒並みクビにした。これは吉宗がB専だったとかそういう話ではなくて、"そのほうが丸く収まるから"である。
美人たちは文句言わなかったの? いったいどんな解決策だ?
江戸時代にスフィンクスと写真を撮った日本人に関する雑学
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江戸時代にスフィンクスと写真を撮った日本人の侍がいる。【動画】
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江戸時代にスフィンクスと記念撮影をした侍たちは、決してコスプレでもなければ、スフィンクスを斬りに行ったわけでもない。幕府の威信をかけ、交渉に向かった勇気ある男たちだったのだ!
鎖国の時代に海を渡った彼らの武勇伝。ぜひ目を通してもらいたい!
江戸幕府でトップの任期を誇った将軍に関する雑学
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50年だと…?徳川将軍の中で在位が一番長いのは徳川家斉【江戸幕府】
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江戸幕府でもっとも任期が長かった将軍は徳川家斉。任期が長いといわれるとなんとなく優れた将軍に思えるが、この人…実は何もしてません。だから歴史の授業でも触れられないのだ。
いや…してないことはないんだけど、唯一頑張ってたことが、授業ではちょっと触れにくいことなんだよね…。いや、マジで"ある意味"すごい人だぞ。