ヨーロッパ

イギリスの雑学まとめ10選!トリビア&豆知識を一覧にしました

雑学カンパニー編集部

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イギリスの雑学まとめ

紳士・紅茶・フィッシュアンドチップス。筆者がイギリスに抱いているイメージといえば、このぐらいのものだ…。

好きな人は詳しいかもしれないが、イギリスに限らず海外の文化を知る機会はなかなかないものである。そこで今回は、イギリスに関する雑学記事を一覧にしてみた。記事を通していろいろなイギリスが見えてくるぞ!

イギリスの雑学まとめ10選!トリビア&豆知識を一覧にしました

気になるイギリスの雑学記事をチェックだ!

紅茶の渋味に関する雑学

イギリスでは紅茶を放置しても渋くならないという雑学
渋くならない!イギリスでは紅茶の茶葉を放置してもいい理由とは?

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うっかりティーバッグを入れたままにした紅茶は恐ろしく渋くなるが、本場イギリスではそんなことはないという…。その理由が、かつて理科の授業で聞いた〇〇圧にあるとは。

本場の紅茶を味わいに、イギリスに行きたくなってきた!

世界最古の鉄橋に関する雑学

世界で一番古い鉄橋はイギリスにあるという雑学
世界で一番古い鉄橋はイギリスのアイアンブリッジ【動画あり】

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産業革命をきっかけに作られた鉄橋が現存することに驚いた。鉄橋の周りの様子や制作過程が伝わる動画も紹介されている。

1700年代にこれだけの鉄橋を作ることができたとは…まさに革命である。

自殺未遂=死刑!?に関する雑学

昔イギリスでは、自殺未遂をして生き延びてしまった人は犯罪者だったという雑学
自殺=重罪。イギリスでは自殺未遂をすると死刑になっていた!

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自殺が罪になる時代があったのは知っていた。しかし、自殺未遂者を死刑にするというのは初めて聞いた。せっかく助かったのに、その後死刑になるとは…。ヨーロッパの歴史には、驚かされるような事例が多々あるのだ。

世界最古の城に関する雑学

世界最古であり最大級の居城は「ウィンザー城」
築900年以上!世界最古&最大級の居城はイギリスのウィンザー城【動画あり】

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イギリス王室のニュースで聞いたことがあったウィンザー城。紹介されている写真を見て、その大きさにビックリ。動画で見ることができる内装に、二度目のビックリ。ゴージャス!!

他にプラハ城も紹介されており、城をたっぷり堪能できる記事となっているぞ。

超ド級の「ド」に関する雑学

超ド級の「ド」とは、イギリス軍艦の「ドレットノート」の「ド」という雑学
実在してた!超ド級の"ド"の由来はイギリス軍艦"ドレットノート"の"ド"

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超ド級という言葉にこんなにしっかりした由来があったとは! 基準も厳格に決まっていて、今まで見聞きしていた超ド級は厳密には誤りだったと知った。

超ド級を超えるものも存在しており、その呼び方がまた驚きである。ほんとにあんなのでいいのか…? 気になる方は記事をチェック!

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Vサインに関する雑学

Vサイン(ピース)はもともと挑発・勝利のポーズだったという雑学
Vサイン(ピース)の変遷。挑発/勝利から平和のポーズへ【チャーチル】

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写真を撮るときに何気なくしてしまうVサインだが、戦争きっかけでできたポーズだったとは知らなかった。由来となった話が怖すぎる。

Vサインをすると危険な国もあるということで、海外旅行が好きな方にぜひご覧いただきたい記事である。

リーゼントの由来に関する雑学

リーゼントの由来はイギリスの道という雑学
リーゼントとポンパドールの由来とは?イギリス皇太子が関係していた

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日本でリーゼントというと、ひと昔前のヤンキーのイメージだ。で、リーゼントの由来となった人物もその印象に違わず、けっこうろくでもない人だったみたい。

そう、ろくでなしなんだけど…この人、国の政治にも携わる偉~い人だったという。そりゃあそれだけ影響力がなきゃ、髪型の由来にはならないだろうし…。

でも、それっていったいどんなろくでなしだ?

何度も落ちている「ロンドン橋」に関する雑学

ロンドン橋は何度も落ちていて「ロンドン橋落ちた」という童謡まであるという雑学
童謡"ロンドン橋落ちた"は事実だった。歌詞は崩壊の歴史!【動画】

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「ロンドン橋落ちた」という歌があるように、ロンドン橋はネタ抜きで落ちまくっている。いや、マジで落ちすぎ。

しかもこの歌の歌詞は、ロンドン橋の崩壊の歴史を歌っているのだとか。陽気な歌に見えて、実は恐ろしい都市伝説も含まれていたりして…。

スコットランド紙幣に描かれた日本人に関する雑学

フォース鉄道橋の建設において重要ポジションを担った「渡邊嘉一」
フォース鉄道橋と渡邊嘉一の関係とは?スコットランド紙幣に日本人!【動画】

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いつの時代もお札の肖像画には、誰もが認める偉業を成した人物が使われる。スコットランドの紙幣に使われた日本人・渡邊嘉一さんは、現地にてそれだけの偉業を成したということだ!

…あんまり聞いたことない名前だけど? いったい何をした人なの? という人も多いだろう。

彼が肖像画に選ばれたのは、日本人だったということも大いに関係しているぞ!

イギリスの"犬と郵便局員を守る法律"に関する雑学

イギリスの郵便局員は、犬と目を合わせてはならないという雑学
謎の法律?イギリスの郵便局員は犬と目を合わせてはならない

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郵便局員は配達の際、犬と目を合わせちゃいけない…?

なんだそのヘンテコリンな法律は。と思うかもしれないが、イギリスではそれぐらい犬と郵便局員のあいだでの事故が多いのだ!

この法律は痛ましい事故が原因だけど、普段からイギリスの犬愛護っぷりは半端ない。イギリスは犬が社会と一体になった国なのだ。

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