日本食といえば、SUSHI! 高級寿司店から回転寿司店、海外店舗まで…世界中の老若男女に魅了している、日本が誇るソウルフードだ。
しかし、なじみの深い存在にしては、その歴史やマナーなど、知らないことも多いのでは。
意外に外国人のほうが寿司に詳しいなんてことも? 日本人として、寿司のトリビアはおさえておきたい!
寿司の雑学まとめ14選!トリビア&豆知識を一覧にしました
お好きな寿司記事をチェックしよう!
回転寿司の玉子に関する雑学
-
回転寿司の玉子には黄身が使われていない?白身だけの理由とは?
続きを見る
刺身や貝が苦手な子どもたちでも、一緒に寿司が楽しめる回転寿司。玉子焼きやハンバーグのにぎり、デザートまで回ってくるから、大満足だ。
そんな子供たちにとって重要な「回転寿司の玉子」には黄身が使われていないって? じゃあ、なんであんなに黄色いんだ!? なんで玉子の味がするんだ!?
「握り寿司が2個ずつ出される理由」に関する雑学
-
握り寿司が2貫ずつ出される理由とは?江戸前寿司が由来!【動画】
続きを見る
寿司屋で「トロひとつ」とオーダーすると「へい、おまち」と寿司が2個出てくる。回転寿司だって、一皿に寿司が2個のっているのが通常だ。はて? 今まであまり疑問に思ったことがなかったが、なぜ寿司は2個ずつ出てくるのか?
実は握りずしの元祖「江戸前寿司」のちょっと笑ってしまうスタイルに秘密があったのだ。なるほど、2個で1セットにするわけだ…。
カリフォルニアロールに関する雑学
-
カリフォルニアロールはどうやって生まれた?世界最長はどのくらい?【動画】
続きを見る
最近、海外でも人気の寿司だが、火付け役は「カリフォルニアロール」だ。登場当初は「なんじゃこりゃ。こんなの寿司じゃないわい!」と、あまりに日本の寿司とかけ離れたビジュアルにお怒りの日本人も多かったことだろう。
しかし、意外なことにカリフォルニアロールの発案者は日本人だった! そして、寿司職人の心意気がブレていない工夫の仕方に感動するぞ!
トロ・中トロ・大トロの違いに関する雑学
-
トロ/中トロ/大トロの違いってわかる?実は栄養価も高いぞッ!【寿司】
続きを見る
寿司屋で「やっぱ大トロだわ」「中トロが一番だわ」なんて通ぶっている客は、本当に違いがわかっているのだろうか? トロ・中トロ・大トロは、なにをもって区別されているのか? 気になるところだ。
また、トロのトリビアを知れば、ちょっと高くても納得してトロを食べることができるぞ。
スポンサーリンク
高級寿司店のマナー&ルールに関する雑学
-
高級寿司店のマナー&ルール全解説!これで回らない寿司に行けるぞッ!
続きを見る
自分には縁遠いと思っている高級寿司店だって、いつ何時ご縁があるかわからない。いろいろマナーがありそうなのは薄々知っているからこそ、敷居の高い高級寿司店! 失礼なことをして大将に怒られたら、どうしよう!
恥をかかないためのマナーから一目置かれる食べ方、業界用語までを網羅してるぞ!
寿司屋の"あがり"に関する雑学
-
寿司屋で言いたい!お茶を"あがり"という理由は?
続きを見る
他の飲食店では「お茶」なのに、寿司屋ではお茶のことを「あがり」と言いがちだ。寿司屋の業界用語のなかでも「あがり」は、おなじみの言葉なのではないだろうか。
寿司屋でお茶のことをわざわざ「あがり」という…その意外な出どころを知っている人は少ないのでは。
"シャリ"の由来に関する雑学
-
寿司の"シャリ"の由来とは?もともと寿司用語じゃないんです
続きを見る
寿司屋の業界用語「シャリ」は、いかにも江戸っ子が使いそうな粋な言葉だ。しかし、「シャリ」という言葉の由来は外国語だった!
遠くインドのサンスクリット語が、なぜ日本の寿司屋で飛び交う言葉になっていったのか? 寿司屋の大将はこのトリビア、知ってるのかなあ?
軍艦巻き誕生に関する雑学
-
軍艦巻きが生まれた理由とは?銀座"久兵衛"のいくらがきっかけだった
続きを見る
いまや握り寿司とならぶ地位を確立している「軍艦巻き」。その誕生のきっかけは、「いくらが食べたい」だった! しかも、発案当初はかなりディスられていたというから驚きだ。
実はちょっと気になっていたいくら軍艦の「キュウリ」の秘密も。
寿司のわさびに関する雑学
-
お寿司にわさびがついている理由とは?意外な効果がありました
続きを見る
「わさびがついているのは、そっちの方がおいしいからでしょ?」とわさび好きの人は言うかもしれないが、苦手な人にとっては「どうしてわざわざ入れるんだよ!」と疑問を感じるかもしれない。
しかし、わさびの効果は味だけではなく、素材を活かすための効果もあったのだ。
スポンサーリンク
"鮨"と"寿司"に関する雑学
-
由来はけっこう違う…!"鮨"と"寿司"はどう違う?使い分けは?
続きを見る
「すし」の表記は「寿司」が一般的な気がするのだが、「鮨」と書かれているのれんも見かけるだろう。「鮨」の店に入ったら、普段の寿司とは違うものが出てきたりしないんだろうか? ちょっとどぎまぎしてしまう。
なぜ「すし」には2つも表記があるのか? どのような使い分けがされているのだろうか?
寿司の起源に関する雑学
-
起源は東南アジア!お寿司は日本で生まれた料理ではない
続きを見る
寿司の起源は日本ではなかった! ショック。すっかり日本だと勘違いしてました、ごめんなさい。
元祖寿司がもっていた「新鮮さが命」と真逆の特徴とは?
回転寿司のレーンに関する雑学
-
回転寿司誕生の歴史!レーンを扇形にしたのはなぜ?
続きを見る
おいしいお寿司が手軽に食べられる、みんな大好き回転寿司!
回転寿司といえば、あのグルグル回っているレーンが最大の特徴ともいえるが、よく考えたらこの仕組み…考えた人すごくない!?
それもそのはず、あのレーンは10年もの試行錯誤の末やっと生まれた代物だった!
お寿司についているガリに関する雑学
-
お寿司にガリがついている理由とは?ガリの名前の由来は?
続きを見る
お寿司にガリがついてくる理由とは? なぜガリっていうの? 手作りガリの作り方! などなど、ガリにまつわる雑学が詰め込まれたこちらの記事!
これを読めばきっと、お寿司にガリは外せないなと思うはず!
寿司屋のお茶に関する雑学
-
寿司屋のお茶が熱い理由とは?おいしくネタを食べるためだった!
続きを見る
寿司屋がアツアツのお茶を出すことには、お寿司をおいしく食べるための深~い理由があった!
あなたはお寿司のネタでなにが好き? 脂が乗ったトロ? サーモン? だったら間違いなく、お茶はアツアツに限る。
もちろんそのほかのネタでも、やっぱりお寿司に一番合うのはお茶である!