「部活は何部に入っていた?」と聞かれ、「卓球部!」と答えると、なんかダサいと思われていた時もあった。そんなイメージは今はない。
卓球はよくニュースの話題にもなる、人気のスポーツ。水谷選手や張本選手のような、卓球界のスターも出てきて、まさに盛り上がりを見せているスポーツであろう。
今回は、卓球に関する雑学をまとめてみた! これを読めば、卓球をするのも観るのも、もっと楽しくなること間違いなしだ!
卓球の雑学まとめ5選!トリビア&豆知識を一覧にしました
気になる卓球の雑学記事をチェックしていこう!
卓球のラケットの形に関する雑学
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国際ルールがゆるい…?卓球のラケットはどんな形でもOK!
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卓球のラケットの大きさや形に制限がないなんて驚いた! しかも地域大会のルールとかではなく、国際ルール!
細かい動きが多く、緻密なスポーツのイメージがあるのに、ラケットに関するルールはとてもアバウト。そのギャップにやられてしまったぞ!
ルールがアバウトといっても、卓球のラケットがほぼ同じサイズなのはなぜ? 一番使いやすく勝てる見込みがある大きさと形になっているということなのだろうか!?
卓球では相手に1点取らせてあげる暗黙のマナーに関する雑学
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完封はアカン!卓球では相手に1点取らせてあげる【暗黙のルール】
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勝気で負けず嫌いな筆者としては、わざとミスをしたのが分かってしまうと、屈辱的な気持ちになってしまうかも!?
リードしている選手が、わからないようにミスすること自体、とても難しいことではある…。つまりは、スキルが高い選手しかできない技ということだろうか?
そもそもどうしてこのような作法が生まれることになったのだろう…?
山形でかつて開催されていた"世界スリッパ卓球大会"に関する雑学
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熱い戦い!山形では"世界スリッパ卓球大会"が開催されていた【動画あり】
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「スリッパ卓球」と聞くと、スポーツなの!? と思ってしまった。だが、スリッパをじっくり見ていると、ラケットの形と似ているし、スリッパの裏も平らで打ちやすそうである。
このスタイルを考案した人はアッパレだ! 世界大会が行われるほどの規模になったこともあり、トリビアの動画を観ても、本格的でカッコいい!
スリッパ自身も、こんな形で活躍できるなんて夢にも思わなかっただろう。スリッパが一番ビックリしたのかもしれないな…。
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2000年に卓球ボールのサイズが大きくなった理由に関する雑学
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もっとラリーを!2000年に卓球ボールのサイズが大きくなった理由とは?
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卓球の試合で繰り広げられるラリーを観るのが好きで、多くの卓球試合を観てきたが、ボールサイズが変更されていたことなんて知らなかったぞ!
しかも、その変更理由が観ている人たちのためでもあることを知り、卓球ファンとしてはとても嬉しくなった!
卓球人気が沸騰している理由のひとつに、ボールの大きさも関係しているかもしれない。今度観る時は、ボールの大きさにも着目してみよう!
軟式の卓球に関する雑学
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日本独自のルール!卓球にはかつて"軟式"があった【日本式卓球】
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卓球にも軟式があったなんて! どんな試合だったのか観てみたかったぞ。
硬式卓球のような高速ラリーを観ることは難しいかもしれないが、ボールがゆっくり飛んでくるため返球しやすく、ラリーが続く点は面白いかもしれない。
ボールが柔らかく危険も少ないので、老若男女楽しめるスポーツとして、親しまれたのだろう。今も行われていたら、観てみたいし参加してみたい!