「これでこの案件はけりをつけるぞ…!」「過去にけりをつけて前に進もう」 このように、使うとなんかカッコいい雰囲気が出る「けりをつける」という言葉だが、この「けり」とは何を示しているか知っているだろうか。 なんとなく「蹴り」のことかなと思っていたが、それは全くの誤り。「けり」の正体は古文の「けり」。古文の表現からきているとは、意外に感じる。 というわけで今回は、「けりをつける」についての雑学をご紹介しよう! 【生活雑学】「けりをつける」の意味と「けり」の語源は? 孫ちゃん はぁ~。今日の宿題、古文だよ…。全 ...