「手を染める」と「足を洗う」…この2つの言葉の意味を、あなたならどう答えるだろうか? 多くの人は、「手を染める=悪事を働く」「足を洗う=悪事をやめる」という意味で解釈していると思う。 しかし、どうして「手を染めた」のに「足を洗う」のだろうか? 意味としては対の言葉に思えるのに、何とも不思議な言葉だ。 実は、この2つの言葉は対の言葉ではなかったのだ! それぞれの言葉の語源に関係がある。 今回は、2つの言葉に関する意外な雑学を紹介していこう。 【生活雑学】「手を染める」と「足を洗う」は対の言葉? 孫ちゃん 「 ...