zatsugaku

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

日本で最初の特許に関する雑学

日本の法律

2020/8/26

日本で最初の特許はなに?8月14日は"専売特許の日"

特許とは、何か高度な発明を成し遂げたり、アイデアを思いついたときに、他の人に真似されないよう自分だけが使えるものとして権利化する制度のこと。 2017年の特許出願件数は世界で約317万件にのぼり、国別に見ると、日本が件数ランキング3位につけている。そんな特許大国ともいえる我が国日本において、最初に特許を取得したのは誰なのか気になりやしないだろうか? 気にならないと言われたらそれまでだが、いろいろと調べてみたのでぜひ気になっていただきたい! ということで今回の雑学では、日本での最初の特許について解説していく ...

昔の力士に「浦島太郎」がいたという雑学

武道・格闘技 笑える

2020/6/29

"浦島太郎"という力士がいた。ユニークな四股名いろいろ!

把瑠都(ばると)・嵐望(らんぼー)・冨蘭志壽(ふらんしす)…。 キラキラを通り越して、もはやヤンキーの世界の通り名のようだが、実はこれはただのキラキラネームではない。 なんと、このキラキラネームの持ち主は全員力士! 意外にも、相撲界はキラキラネームの宝庫なのだ。伝統的な名前から、目を疑うような珍名まで、実に多様な名前がある。なかには、誰もが知っている昔話の登場人物と同じ名前をもつ力士なんかもいるのだ。 今回の雑学ではそんな実に興味深い、力士の名前の成り立ちについて調べてみたぞ! 【面白い雑学】昔の力士に「 ...

キツツキが木をつつくことに関する雑学

鳥類

2020/6/29

目的いろいろ!なぜキツツキは木をつつく?【動画あり】

「キツツキはどうして木をつつくのか」。 木をつつくという、変わった行動をする鳥という認識はもっていても、彼らがなぜ木をつつくかを、真剣に考えたことがある人はあまりいないのではないか。 実のところ、木をつつくというキツツキの不思議な行動は、彼らの生活には必要不可欠な習性である。木をつつかずして、キツツキは自然界で生きていくことはできない。 さあ…いよいよ理由が知りたくなってきたころだろう。今回はキツツキの、その驚くべき生態の雑学に迫っていこう! 【動物雑学】キツツキが木をつつくのはなぜ? ライオンくん キツ ...

『ロッキー』は超低予算映画という雑学

意外 映画・テレビ

2020/6/29

ロッキーのトリビア。スタローン原作で製作費激安!生卵でギャラ上げ!?【動画】

言わずと知れた名作ボクシング映画『ロッキー』。まずはそのダイジェスト映像をご覧いただこう。 - YouTube youtu.be 1976年に公開されたロッキーは、世界中で大ヒット。第49回アカデミー賞の作品賞を獲得し、その後も次々と続編が作られた。その数なんと7作品。 落ちぶれてゴロツキのような生活をしていた3流ボクサーが、人生の起死回生を賭けて闘う姿は世界中の人々を勇気づけ、熱狂させた。 そんなロッキーだが、実は製作に関しても起死回生を賭けた大勝負だったのだ。 今回は、そんな映画「ロッキー」の製作費に ...

しゃっくりの世界記録に関する雑学

人体の不思議

2020/7/2

ギネス認定!しゃっくりの世界記録はどれくらい?

ある日突然、音もなく忍び寄ってくるアイツ。しゃっくりがやってくるのはいつも唐突だ。 一度しゃっくりが始まると、自分の意思とは関係なしに「ヒック…ヒック…」と止まらない。息苦しくてうまく喋れなくなるし、ほんとに困ったやつだ。 今回紹介するのは、そんなしゃっくりの世界記録に関する雑学である。「100回連続でしゃっくりをすると死ぬ」なんて迷信があるが、とんでもない。世界一しゃっくりをし続けた男性はそれこそ億レベルでしゃっくりをしているぞ! 【人体雑学】しゃっくりの世界記録は何回? 科学者くん …ヒック…しゃっく ...

日本で初めて禁煙令を出したのは徳川秀忠という雑学

江戸時代

2020/6/29

江戸とタバコ。日本初の"禁煙令"出したのは2代将軍"徳川秀忠"

健康志向の影響や受動喫煙などの問題もあって、世間は喫煙者に厳しい目を向けている。だが、日本の歴史をひも解けば、そうした兆候はすでに江戸時代から始まっていた。 そう、なんと江戸時代には禁煙例が出されていたのだ。この記事では、2代将軍・徳川秀忠(ひでただ)が日本で初めて出した禁煙例についての雑学をご紹介する。 【歴史雑学】日本で初めて禁煙令を出したのは徳川秀忠 秀吉くん 最近は禁煙のところも増えて、喫煙者にとってはなかなか生きづらい世の中になったっすよね。 信長さん 喫煙者の肩身が狭いのは、今に始まったことじ ...

ザビエルの遺体はインドにあるという雑学

世界史

2020/6/29

10年に1度!宣教師フランシスコ・ザビエルの遺体はインドで見れる【動画あり】

日本にキリスト教をもたらしたイエズス会の宣教師、フランシスコ・ザビエル。歴史の教科書でお馴染みの人物である。ところで、日本へ渡来した後のザビエルの消息をご存知だろうか。 彼は日本を去った後、布教活動のために中国へ渡り、熱病のために亡くなっていたのである。彼の遺体は現在、インド・ゴアの教会に埋葬されているという。 この記事では、歴史の授業でお馴染みのフランシスコ・ザビエルがインド・ゴアへ埋葬された経緯についての雑学をご紹介する。 【歴史雑学】フランシスコ・ザビエルの遺体はインドで見ることができる 秀吉くん ...

「新体操」は昔、別の名称で呼ばれていたという雑学

スポーツ全般

2020/6/29

名前変わりすぎ!"新体操"は今まで何度も名称が変更された

1984年のロサンゼルスオリンピックから個人総合競技が正式種目となった「新体操」。さらに1996年のアトランタオリンピックからは「団体競技」も追加された。日本では「フェアリージャパン」という愛称名で、親しまれている。 ところで、この「新体操」はかつて別の名称で呼ばれていたことをご存知だろうか。今回の雑学では、その真相について迫っていく。 【スポーツ雑学】「新体操」は昔、別の名称で呼ばれていた マッチョ課長 新体操は1963年に、ハンガリーのブタペストで「モダン・ジムナスティックス(modern gymna ...

30メートルほど飛べるイカがいるという雑学

水中の動物

2020/6/29

トビイカは海から30メートル飛べる。ジャンプする様子がスゴい【動画】

陸に住んでいる人間にとって、海には未知な部分が多く、海洋生物の研究にロマンを感じる大人たちは少なくない。 もちろん子どもたちだって海の生き物が大好きだ。水族館は絶好の家族サービススポットで、なかでもピョンピョンと飛び回るイルカやシャチのショーは大人気である! そう、彼らが調教される前、野生のころからジャンプする習性をもっているのも興味深いところだ。野生のイルカやシャチやイカがピョンピョン飛ぶところなんて見れたら、それこそ感動だろうなあ…。 ん…? 今、なんか違うの一匹混ざってなかったか…? …いや、マジな ...

コウテイペンギンの過酷な子育てに関する雑学

鳥類

2020/6/29

身を削るイクメン…!コウテイペンギンの子育ては非常に過酷【動画あり】

黒と白のコントラストで、凛とした立ち姿の「コウテイペンギン」。別名「エンペラーペンギン」とも呼ばれており、ペンギンの中で最も大きく、まさに「皇帝」にふさわしい堂々とした風格をしている。 一方、大きな体を左右にゆらしてヨチヨチ歩く姿のこっけいさや、ふわふわの毛をしたヒナのかわいらしさも、コウテイペンギンの魅力である。 このコウテイペンギン、じつは、世界一過酷な子育てをする鳥といわれているのをご存知だろうか。ブリザードが吹き荒れる極寒の南極で、ひたすら卵をあたため続けるオス…。 え!? オス? と、まずそこに ...