目の不自由な人を誘導するように寄り添って歩く盲導犬。パートナーは、盲導犬の胴体につけたハンドルのような物を持って歩く。パートナーの目に代わり、障害物を避けたり、段差や横断歩道では止まって知らせるのだ。 盲導犬がパートナーを誘導するためには、人間にとって危険な場所を理解する必要がある。障害物や段差は犬にも理解できることだが、一番不思議なのは信号だ。犬は色盲だと聞いたことがあるが、なぜ横断歩道の赤信号では止まり、青信号では渡るのだろう…。 今回は、盲導犬にまつわる雑学を紹介するぞ! 【動物雑学】盲導犬には信号 ...