世界有数の金の産出国として、金貨や小判が盛んに製造されていたかつての日本。マルコ・ポーロが著した『東洋見聞録』に、「黄金の国ジパング」と紹介されていることは、皆さん周知の通りだ。 実は、現在人々に親しまれている建造物にも、「黄金の国」の名に恥じない、まばゆい光に包まれていたものがある。それが奈良県にある東大寺の大仏である。 今回はそんな、奈良の大仏のかつての色についての雑学をご紹介していくぞ! 【歴史雑学】奈良の大仏は、造られた当時は黄金色だった 信長さん 俺の安土城のほうが金ピカだったけどな! 秀吉くん ...