日常のうんちく

日常で使ってる"ガムテープ"は"粘着テープ"のこと!別物です【動画】

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

日常で使っている「ガムテープ」は「粘着テープ」という雑学

荷物の梱包をするには、ガムテープが欠かせない。何か物が壊れたときなどの応急処置にも使えたり、マジックで文字を書いてメモ代わりに使えたりと、その使い方にも際限がない。

こう見てみると、ガムテープは本当に便利なアイテムだ! 

…え? お前が言っているのは「粘着テープ」のことで、「ガムテープ」じゃないだと? だってみんなガムテープって呼んでるじゃないか…なんて思っていたが、いつも使っているガムテープはガムテープじゃないって、本当なの!?

というわけで今回は、ガムテープに関する雑学をご紹介しよう。

【生活雑学】日常で使っている「ガムテープ」は「粘着テープ」という

孫ちゃん
おばあちゃ~ん、ちょっとそこにあるガムテープ取って~!
おばあちゃん
ガムテープ?おやおや、どこかねぇ。「粘着テープ」ならここにあるけど。
孫ちゃん
ちょっとちょっと、なにふざけてんの~。それそれ。そのガムテープだよ~。
おばあちゃん
ハハハ、ごめんごめん。これ、ほんとは「粘着テープ」っていってね、正式な「ガムテープ」よりもあとに開発されたもので、本来はガムテープとはまったくの別物なんだよ。

【雑学解説】本来のガムテープってどんなもの?【動画】

本来のガムテープは水を吹きかけて貼り付ける、切手のような原理についてのトリビア

現在、一般的にガムテープと呼ばれているものは、正式には「粘着テープ」というもので、本来「ガムテープ」と名付けて発明されたものより、後発で登場したものだ。

しかしガムテープという名称が呼びやすかったのかなんなのか、後に登場した粘着テープを総称してガムテープという言葉が使われるようになったのだ。

おばあちゃん
「ガムテープ」って商標登録されてないし、何かを貼り付けるっていう同じ用途だったことで、みんな「ガムテープ」っていうようになったのかねぇ。

では本来のガムテープはどのようなものかというと、紙のテープに水溶性の糊材を塗布して乾燥させたもので、水を吹きかけることで粘着力を発生させ、貼り付けるようになっている。切手と同じような原理といえばわかりやすいだろう。

なんか粘着テープに比べてすごい不便そうだぞ…? と思うところだが、そんなことはない。

以下に本来のガムテープを使っている動画を紹介しておこう。水を吹きかけるのに専用の機械を使っていて、一瞬で使える状態のガムテープが出てくる。機械が大きいのはやや難点かもしれないが…。

孫ちゃん
うわっ!なにこれ!ボタン押したらガーッて出てきた!
おばあちゃん
そうそう、この、箱の閉じた部分を抑えながらテープを出して…ってのがなかなか大変なんだよ。やっぱり貼る前と後にだいぶ時間がかかってるねぇ。

本来のガムテープは、粘着テープより粘着力も強く、一度貼れば剥がれないという。また表面が紙材のため、重ね貼りしやすく、貼ったままリサイクルに出せる利点もあるぞ!

スポンサーリンク

【追加雑学】ガムテープは和製英語

ガムテープは和製英語についてのトリビア

ガムテープはかの発明王エジソンが開発し、日本に入ってきたのは1923年のことだ。アメリカからやってきたということで、当然その名前も英語由来なのかと思いきや、「ガムテープ」は日本ならではの呼び方だという。

英語の「gummed」には「ベタベタする」という意味があり、粘着性のテープということで、当時の日本人はそう呼び始めたのだろう。アメリカ人にガムテープと言っても通じないぞ!

ちなみにアメリカでは、粘着テープのことを「ダクトテープ」と呼ぶ。「Duct」は「導管」の意味で、その名の通り、アメリカでは水道管の修理に使えるぐらい、強力なものが主流なのだ。

孫ちゃん
え~!?水道管の修理!?

以下の動画では最新のダクトテープが紹介されている。テープの強度を証明するため、わざわざボートを真っ二つに切ってしまう辺りがなんともアメリカらしい…。

孫ちゃん
あはは!すごいすごい!めちゃめちゃ粘着力強いじゃん!
おばあちゃん
これたしかに便利だけど…間違って貼っちゃったときが怖いねぇ。たぶんこの粘着力だと剥がせないだろうし…。

ガムテープの雑学まとめ

あなたが普段使っているガムテープは、恐らくガムテープではなく、粘着テープだったはずだ。本来のガムテープは水を使って貼り付けるまったく別のもの…しかも意外と便利そう。

テープが機械から飛び出してくる様子には快感すら覚える。今となってはあまり一般的ではないため、見かけることは少なそうだが、一度その使用感を味わってみたいものだ。

孫ちゃん
自分で水吹きかけるってなると面倒だけど、機械がそこまでやってくれてガーッて出てくるなら便利かも。ちょっと使ってみた~い。
おばあちゃん
決まった大きさの箱をいくつも梱包しなきゃいけないような通販会社とかで重宝しそうだねぇ。

いま読まれている記事

  • この記事を書いた人

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

© 2020 雑学カンパニー