キャラ 暇つぶし

ねずみ男の本名は"ペケペケ"。その意味がヒドすぎる…。【ゲゲゲの鬼太郎】

zatsugaku

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男の本名は「ペケペケ」という雑学

「水木しげるロード」のねずみ男ベンチ

「ゲゲゲの鬼太郎」のメインキャラクターの1人・ねずみ男。彼は作中でよく「ビビビのねずみ男」と名乗ることがあるのだが、実は彼には本名があるのを知っているだろうか?

しかしその本名は、キャラクターの名付けにしてはヒドい意味をもっている…。いったいどのような名前なのだろうか?

今回は、そんなねずみ男に関する雑学を紹介しよう。

【面白い雑学】「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男の本名は「ペケペケ」

秀吉くん
ねずみ男の本名…?「ねずみ男」が本名じゃないんすね!?
信長さん
「ねずみ男」という名前は種族名だ。本名は「根頭見(ねずみ)ペケペケ」だぞ。
秀吉くん
ペ…ペケペケ???

【雑学解説】ねずみ男の本名は、汚い意味をもつまさかの名前

汚い意味をもつまさかの名前についてのトリビア

ねずみ男の本名は「根頭見ペケペケ」。名字の「根頭見」は「ねずみ」の当て字なのだが、名前の「ペケペケ」は一体どういう意味なのだろうか?

実はこれには由来があって、作者である水木しげるがニューブリテン島(南太平洋にあるパプアニューギニアの領地)に出兵していた時代にさかのぼる。

そこで水木は現地人と交流したことがあるのだが、そこで現地人であるトライ族の人たちがあるものを指して「ペケペケ」という言葉を使っていたのだ。「ペケペケ」とトライ族が言っていた物の正体は、なんと「大便」! そう、ウンチだ。

秀吉くん
え……ってことは…?

つまり、ねずみ男の本名は「ウンチ」という意味をもっていることになる。ねずみ男は不潔なキャラクターなので、ある意味合っている名前ではあるが、さすがに「ウンチ」はないだろう…。つらすぎるぞオイ。

秀吉くん
あんまりっす…つらすぎるっすよ…

安易だが「チュー助」とかではダメだったのだろうか? しかし、これも水木しげるのセンスなのだろう。

【追加雑学①】ねずみ男は妖怪ではなく「半妖」

「ゲゲゲの鬼太郎」には、さまざまな妖怪が登場する。しかし、ねずみ男は妖怪ではない。「半妖」という、妖怪と人間のハーフなのだ。

とはいえ、ねずみ男の出自には様々な説がある。

「鬼太郎地獄編」では、あの世とこの世の境にある「ねずみ男の世界」から現世に迷い込んだという設定になっている。また、他にもねずみだけがいる島に突如現れたというものも。

スポンサーリンク

ただ、ねずみ男については「半妖」という設定をよく目にする。アニメ版でも、半妖であるがゆえに「はみ出し者」扱いをされていたことを言及することもある。

そういった扱いを受けていたからなのか、アニメ版6期では、鬼太郎に自分の鬱憤をぶつけることもあった。

「妖怪からも人間からも、鼻つまみ者なんだよ…俺は

幽霊族の末裔だか何だか知らねぇが、いつも仲間に囲まれているお前とは違う!

俺はずっと1人でやってきたんだ…

「ゲゲゲの鬼太郎」6期13話より

信長さん
哀愁漂ういいセリフだな…

ただ、そんな半妖でも、並の妖怪より優れているところがある。それは、妖怪の弱点をつかれても耐性があるというものだ。

たとえば、妖力を吸い取られると、普通の妖怪なら動けなくなってしまう。しかし、ねずみ男の場合は半分の力を吸い取られただけなので、動けなくなる事態にはならない。他にも、妖怪が通れない結界を通るなど、妖怪にはできないこともできるのだ。

半妖であるがゆえに差別されることもあるが、半妖だからできることもある。ねずみ男は複雑な立場だが、だからこそ半妖の強さがあるのだろう。

秀吉くん
ねずみ先輩…カッコいいっす!
信長さん
それ違う人になっちゃうだろ…

おすすめ記事

妖怪と幽霊、お化けの違いに関する雑学
似てるけど違う!妖怪・幽霊・おばけの違いって?

続きを見る

【追加雑学②】ねずみ男の服はシリーズによって色が変わる

ねずみ男の服はシリーズによって色が変わるというトリビア

あなたは「ねずみ男の服の色」と聞くと、何色を思い出すだろうか? 実は、ねずみ男の服の色はシリーズによって変わるのだ。

アニメ版「ゲゲゲの鬼太郎」は6期まで制作されているが、時代によって色が変わっている。1期は白黒時代だったので割愛するが、それ以降のシリーズでは以下のとおりである。

シリーズ
2期灰色
3期青みがかった灰色
4期黄色
5期濃い黄色
6期青みがかった灰色
秀吉くん
こんなに違うんすね!

大きく分けると灰色と黄色に分かれている。ちなみに、原作のねずみ男の服の色は黄色だ。

スポンサーリンク

なぜ一部のシリーズが原作と違う灰色なのかは、調べても決定的なものは出なかった。しかし、アニメイトによる永富プロデューサーと小川監督のインタビューで、以下のような会話があった。

――古川登志夫さんがねずみ男の役を以前から演じたかったというお話を聞きました。

永富:そうなんですよ。古川さんは1980年代から、『うる星やつら』の諸星あたる役などを演じ、役者として第一線で活躍されているんです。その当時、放送されていた第3期の『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男役は富山敬さんが演じていたんです。

古川さんは富山さんのことを本当に尊敬していらして。その富山さんが演じたねずみ男が抜群で、古川さんは「いつか自分もねずみ男を演じたい」っておっしゃっていて今回のオーディションのフリートークでも「ぜひ、やりたい」と熱弁してくださってたことを思い出します。

――ドラマがありますね。

永富:でしょう! そしたら、ねずみ男の着ている服を(第3期と同じ)灰色にせざるをえないじゃないですか(笑)。

『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)ねこ娘が八頭身な理由、そして犬山まなに込められた監督のこだわり――プロデューサー&監督インタビュー(animate Times)より抜粋

このインタビューから、6期は富山敬が演じていた3期に合わせてねずみ男の服の色を変えたことが考えられる。ちなみに、このほかにも服の色が黄色だった5期と差を付けたかったために、服の色を変更したとも語られている。

私はねずみ男といえば黄色の服というイメージだったのだが、6期の鬼太郎を見ていると灰色の服のねずみ男もだんだんと定着してきた。

こちらは6期のねずみ男が映ったCMだ。

 

 

信長さん
たしかに「青みがかった灰色」だな!

あなたがイメージするねずみ男の服の色は、何色だろうか?

ねずみ男の雑学まとめ

ねずみ男の本名は"ペケペケ"。その意味がヒドすぎる…。【ゲゲゲの鬼太郎】についての雑学まとめ

「水木しげるロード」のねずみ男「河童の泉」

ねずみ男の本名は「ウンチ」の意味をもつというとんでもないものだった! という雑学を紹介した。キャラクターには様々な名前があるが、ここまでヒドイ意味の名前がついているのは、ねずみ男ぐらいだろう…。

ちなみに、水木しげるは「ゲゲゲの鬼太郎」だとねずみ男を気に入っていたらしい。気に入っているキャラだからあのような名前を付けたのか、それともキャラ的にああいう名前を付けたほうが良いと思ったのか…。そこらへんは謎である。

信長さん
天才の考えることは常人にはわからないものだ…
秀吉くん
そうっすね!僕も信長さんの考えがわからなかったっすもん!
信長さん
褒めてるのかディスってるのか…

おすすめ記事

「ゲゲゲの鬼太郎」のぬりかべには妻や子供がいるという雑学
マジか!?"ぬりかべ"には妻と子供がいる【ゲゲゲの鬼太郎】

続きを見る

いま読まれている記事

  • この記事を書いた人
zatsugaku

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

© 2020 雑学カンパニー