名言・格言

美しい愛の物語。"きみに読む物語"の名言15選!感動/愛/恋/人生の格言もご紹介!

雑学カンパニー編集部

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"きみに読む物語"の名言・格言

この記事では、"きみに読む物語"の名言・格言を集めてみた。

2004年に公開され、今もなお根強いファンが存在する、究極の愛のストーリー"きみに読む物語"。

心につき刺さる本物の愛の言葉たちをじっくりとご覧あれ。

"きみに読む物語"とは?

  • 題名:きみに読む物語
  • 原作:ニコラス・スパークス
  • 原作発売年:1996年
  • 映画製作年:2004年
  • 映画監督:ニック・カサヴェテス
  • 国:アメリカ
  • ジャンル:ラブストーリー
  • あらすじ:1940年の夏。ごく平凡な青年ノアはお嬢様であるアリーに一目ぼれ。強引にアタックをし、二人はお付き合いをすることになるが、彼女の両親にこの仲を認めてもらえず、ひと夏の恋は終わってしまう。しかし、さまざまな出来事と時を経て、2人は2人を求め合い、再会を果たすことに…。そんな物語を認知症の老女に読み聞かせる、1人の老男がいた。

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"きみに読む物語"の名言・格言

"きみに読む物語"の名言その1

神の前では科学など無力だ。

認知症はいまの医学では治らないことから、老女に物語を読み聞かせることに「希望を持ちすぎない方がいい」と主治医にいわれた老男の言葉。

神の前でも、そして愛の前でも科学など無力なのかもしれない。

"きみに読む物語"の名言その2

私はどこにでもいる、平凡な思想の平凡な男だ。

平凡な人生を歩み、名を残すことなくじきに忘れ去られる。

でもある一つだけ誰にも負けなかったことがある。

命がけである人を愛した……。私にはそれで充分だ。

誰かたった1人を命がけで愛すること。

それだけでなによりも価値があるのだろう。

"きみに読む物語"の名言その3

君が望めば

道化にも詩人にも、気の利いたやつにも、迷信家にも、勇敢にも、ダンサーにも、

何にでもなる。

君が望みさえすれば。

愛の重みに胸が苦しくなるほどに美しい名言だ。

"きみに読む物語"の名言その4

上手くやるのはすごく難しい。努力が必要だ。

でも僕は努力したい。

ずっと君が欲しいから。2人で一緒にいたいから。

別の環境で育った人間がいっしょにいるということは、努力が必要だ。

その努力を不満に思うか、それすらも愛おしく思うかは、その人への想いで決まるのだろう。

"きみに読む物語"の名言その5

あなたは私たちの愛が奇跡を起こすと思う?」

「ああ、思うよ」

本物の愛は、きっと奇跡も起こすはずだ。

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"きみに読む物語"の名言その6

「あなたも鳥よね?

「君が鳥なら。」

胸がじんと熱くなる。

多くを語らなくても大きな愛情が伝わる、そんなセリフだ。

"きみに読む物語"の名言その7

あなたの人生は誰のものでもなくあなたのもの。

たとえあなたが愛する人を傷つけることになったとしても、

あなたが正しいと思うことをして。

こう言えるのは、きっと"あなた"のことを本気で愛しているからだろう。

"きみに読む物語"の名言その8

他の人がどう思うかなんて考えるのはやめるんだ。

君はどうしたいんだ?

君自身はどうしたいんだ?

なにか物事を決断するときに思い出したい名言。

自分の人生、自分自身の気持ちに正直に生きるのだ。

"きみに読む物語"の名言その9

僕が取るべき道は3つだ。

全部ダメだ。どれも君を失ってしまう。

取るべき行動がどれも大切なものを手放してしまう道なら、そんな道歩く必要はないのかも。

"きみに読む物語"の名言その10

365通の手紙。

白鳥の棲む湖。あの雨の朝の匂い。

想い出が少しずつ、きみからこぼれてゆく。

だから、きみが思い出すまで

ぼくは読む――。

映画のポスターキャッチコピーでもあるこの名言。

記憶って、とってもとっても大事な宝物だ。

きっと本当に大切なものは目に見えないところにあるのだろう。

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"きみに読む物語"の名言その11

食べたかったら、夜にパンケーキを食ってもいいんだ。

なんだか心がすっと軽くなる、そんな名言。

我慢しすぎるのは良くないぞ。

"きみに読む物語"の名言その12

無難に選ぶな。

たとえどんなに道が険しくても、誰に反対されても、

自分の選びたい道を選ぶべきだ。

"きみに読む物語"の名言その13

最高な愛は魂を目覚めさせ、人を成長させる。

心に火をつけ、精神に平安を与える。

君がそれをくれた。

僕もあげたかった。

最高な愛。

一生のうちに一度は手に入れたいものである。

"きみに読む物語"の名言その14

ここが私の家だ。ママが私の家さ。

愛している人がいる場所こそが、自分の居場所。

"きみに読む物語"の名言その15

私たち、一緒に死ねるかしら。

愛している人と、死ぬ瞬間が同じでありたい。

とても切なくて、とっても温かい言葉だ。

"きみに読む物語"の名言・格言まとめ

この記事では、"きみに読む物語"の名言・格言を紹介した。

どれもステキな名言ばかりだったが

「神の前では科学など無力だ。」

あなたも鳥よね? 君が鳥なら。」

という言葉が、とくに私の心に残っている。

私も一生に一度くらいこんな恋がしてみたいものだ。

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