名言・格言

毒舌だけど実は優しい!小藪千豊の名言17選!人生/家族/夢/深い格言もご紹介!

雑学カンパニー編集部

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小藪千豊の名言・格言

この記事では、小藪千豊の名言・格言を集めてみた。

テレビでは芸能人に世間にと、バシバシ切り込みを入れる毒舌で有名だが、じつはとっても愛にあふれた小藪千豊さん。

そんな彼の本当は優しい名言たちを、どうぞご覧あれ。

小藪千豊のプロフィール

小藪千豊

  • 本名:同上
  • 読み:こやぶ かずとよ
  • 生年月日:1973年9月11日
  • 出身地:大阪府大阪市
  • 血液型:B型
  • 身長:188㎝
  • 最終学歴:近畿大学付属高校
  • 出身:吉本総合芸能学院(NSC)第12期
  • 職業:お笑いタレント・喜劇俳優・吉本新喜劇の座長

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小藪千豊の名言・格言

小藪千豊の名言その1

「何のために生きてるか」と自問自答してみたら大人になれた。

普段生きている意味なんて考えることはないけれど、

行き詰ったときに考えてみるのは良いかもしれない。

小藪千豊の名言その2

家族を食わす。

これは夫として父親として最低限しなければいけないこと。

芸人辞めようが何やろうが家にお金を入れなアカン。

家族を大切にするこの心、とっても素敵です。

家族を笑顔にさせてこそ、他人を笑わせる資格があると思う。

小藪千豊の名言その3

目の前のことに一喜一憂する必要はない。

人生、どう転がっていくかわかりませんから。

良いことが続くかわからない、悪いことだっていつまで続くかわからない。それが人生だ。

なにがあってもどーんと構えているくらいがちょうどいい。

小藪千豊の名言その4

写真は思い出を切り取るものやで!

写真は思い出として残せる宝物。

大事な人との幸せな場面をたくさん切り取っておきたい。

小藪千豊の名言その5

焦らなくていい。

人生、長い目で見て

ゴールに向かってゆっくり着実に歩んでいけばいい。

優しく背中を押してくれる名言である。

生き急ぐ必要はないのだ。

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小藪千豊の名言その6

僕が幸せにできるかどうかわかりませんが、僕にはとても必要な方やという風に思います。

だから一生懸命頑張るので、結婚してくれませんか。

こんな風に言われたらドキッとしてしまう…!

小藪さんがこんなロマンチックな発言をしていたとは驚きだ。

小藪千豊の名言その7

「空気を読む」と「自分を曲げる」というのはちょっと違う。

心にとどめておきたい名言。

自分を曲げることはしないようにしたい。

小藪千豊の名言その8

お前ら高校落ちたとき親のせいにすんのか?

その後大学入ったらそれはお前らの手柄かい。

落ちたときは親のせいで、ええとこ通ったときは自分の手柄か!

何でも親のせいにしてはいけない。

そして、親への感謝を忘れずに。

小藪千豊の名言その9

世間から、おもろいな~、めっちゃええやつやな~と思われてても、

嫁はんと子供が飯食われへん方が嫌なんで。

世界中の人に嫌われても、

僕の家族が飯食えたらいいな~、吉本新喜劇が盛り上がれればええな~!

と、そういう覚悟でやってます。

毒舌で有名な小藪さん。ネットで荒れることもたまにあるが、荒れるということは仕事がある証拠。

仕事がないと家族にご飯を食べさせてあげられない。

世間の評判より家族の明日のご飯を心配する。とても素敵な父親像、旦那像である。

小藪千豊の名言その10

お店に入るときに礼をして、お店を出るときに礼をする。

いつでもどこでも感謝の気持ちとへりくだりの姿勢を忘れないようにしたい。

小藪千豊の名言その11

おいしそう言うてピザがうまなるんだったら言いましょ!

食べ物をおいしく食べること、感謝していただくこと、とても大事。

小藪千豊の名言その12

楽観的に客観視する

客観視が大事なのはあたりまえだが、それでネガティブになるのもよくはない。

楽観視をしながら客観視。これ重要。

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小藪千豊の名言その13

押し引きの場面を見極める

押すとき。引くとき。

どっちもここぞというときにうまく使ってなんぼである。

小藪千豊の名言その14

悩んだ分だけ成長する

悩むのは少ししんどいかもしれないが、

それだけ前に進めていると思えば、もう少し頑張れるかも。

小藪千豊の名言その15

自分が何をしたくて今の仕事を選んだのか初心に帰る

仕事がつらい時、だれにでもある。

そんな時はこの名言を思い出したい。

小藪千豊の名言その16

ここだけはNOと言わなあかんタイミング、その押し引きだけは間違えんとこ

いつでもイエスマンでいるのも良くない。

自分の曲げられない部分、大事にしていこう。

小藪千豊の名言その17

社会なんてジャングルやからサソリもおったら毒蛇もおる。

ホテルもなければコンビニもない。

そういったところに送りこまないかん大人が子供らに

「ジャングルめっちゃええとこやで。凄い快適やで」

って言ってたら子供は何の準備もせんとパンツと靴下だけもって「じゃあ行こか」ってなんねん。

ほんで実際に行くと 「暑っつ、ヘビおるやんわたしこんなんイヤや」 ってなる。

だからジャングルという社会に子供らがいく前に

「死ぬほど暑いし毒蛇、怪しい鳥ばかりで何にもないぞ。

せやからホンマに努力して自分を鍛えて、

勉強していろんな準備をしてから社会に行けよ」

こう言ったら頑張る。

これは一見厳しいようでとても愛のある名言である。

社会の厳しさを教えておくのも、1つの子供への愛情だ。

小藪千豊の名言・格言まとめ

この記事では、小藪千豊の名言・格言を紹介した。

冷たいようで実は優しい名言がたくさんあったが、

「ここだけはNOと言わなあかんタイミング、その押し引きだけは間違えんとこ」

「空気を読む」と「自分を曲げる」というのはちょっと違う。」

という言葉が私はとくに印象に残っている。

あなたはどの名言が好きだっただろうか?

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