名言・格言

心が軽くなる…!"凪のお暇"の名言21選!感動/前向き/心に刺さる/人生の格言もご紹介!

雑学カンパニー編集部

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"凪のお暇"の名言・格言

この記事では、"凪のお暇"の名言・格言を集めてみた。

心がふわっと軽くなる、ありのままの自分を好きになる。そんな名言の数々を、ぜひ見ていってもらいたい。

"凪のお暇"とは?

  • 題名:凪のお暇
  • 作者:コナリミサト
  • 出版社:秋田書店
  • 掲載誌:Eleganceイブ
  • 連載:2016年8月号~
  • ドラマ化:2019年7月19日~9月20日(TBS系列)
  • あらすじ:節約が趣味の28歳OLの主人公・大島凪。凪は常に空気を読んで周囲に合わせる生活を送っていた。そんなある日、同僚たちの自分への陰口や隠れて交際している慎二の心無いふるまいにより、過呼吸で倒れてしまう。その後、会社を辞めて自分のことを誰も知らない場所へと引っ越し、ゼロから新しい生活をスタートさせる物語。

"凪のお暇"の名言・格言

凪のお暇の名言その1

慎二に嫌なことされても言われても何も言えなかった。

嫌われたくないから。

でも、もうそういうの要らない。

そういう自分ごと全部要らない。

もう空気読みたくない。

もう空気読みたくない。誰でも一度は思ったことがあるのでは?

でもさ、別に読まなくていいよね。自由に生きていいと思う。

凪のお暇の名言その2

嫌いなことを口に出して言うと自覚して楽になるよ。

嫌いなことやものがあるのは悪いことだって自然と思いがちだけど、案外そうでもないのかも。

逆に嫌いなものがなにもない人間って魅力もないよね。

凪のお暇の名言その3

ありのままの私をあなたは愛してくれなくていいから、

今後一切 私にかかわらないでください!

こんな風に言えたらどんなにいいことか…!

ありのままの自分を愛してくれない人を、こちらだって愛する義理はないと思う。

凪のお暇の名言その4

空気は読むものじゃない。吸って吐くものだ。

凪のお暇といえばな名言。

空気は読むものじゃなくて吸って吐くもの! 当たり前のことなのに、できてない人が多すぎるぞ!

凪のお暇の名言その5

他人に思いっきり嫉妬したあと、目の前のことで工夫してみるのも楽しいよ。

嫉妬するのも悪いことじゃない。

そのあとに自分の目の前のことに目を向けてみたら、案外良いものが転がっているかも。

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凪のお暇の名言その6

もっと力をぬいていいんだよ。

せっかくのお暇なんだしさ。

力を抜くことも、きっと人生の中で頑張ることと同じくらい、もしかしたらそれ以上に大切なことなのかもしれない。

凪のお暇の名言その7

楽しかったです。

きっとこれからも、ワクワクすることを見つけられますよ。

いまがどんなに辛くても、このさきずーっと辛いことしか起こらないなんてことはないはずだ。

ワクワクすることが、きっとまだまだたくさん起こる。

凪のお暇の名言その8

怖がってないで、自分から選んじゃえばいいのよ。

そっちの方が、人生楽しいじゃない。

自分で選ぶことって、責任が伴うからちょっとこわかったりする。

でも、じつはとっても楽しくてワクワクする貴重なことだ。

凪のお暇の名言その9

男女間の悲劇の引き金は

いつだって"言葉たらず"。

彼はただ素直に想いを伝えるだけで良かったのよ。

うーん、これはずっと胸にとめて生きていきたい格言だ。

伝えることの大切さがすごく沁みる。

凪のお暇の名言その10

徒歩でしか行けない所があるように、自転車でしか行けない所もあるし、

車でしか行けない所があります。見られない景色があります。

想像してみてください。

選択肢が増えると、胸が沸きませんか?

ブワって!

どんな選択肢にも、マイナスな一面もあれば、プラスな一面もある。

いろんな選択肢があるって、すっごく楽しいことだ。

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凪のお暇の名言その11

子供って嫌でも学んじゃうよな。

親が笑ってくれるためになんて言ったらいいか。

んで、空気読んで、相手にとって都合のいい酸素になって、いつの間にか自分が消える。

親のために生きている子どもが、今の世の中には多すぎる気がする。

親は親であり自分は自分。1度きりの自分の人生、自分のために生きていこう!

凪のお暇の名言その12

八方ブスより良くね?

八方美人って、よくよく考えるとめちゃくちゃすごいことだよね。

それだけいろんな人のことを見て、考えて、行動できてるってことでしょ?

なかなかできることじゃない。

凪のお暇の名言その13

今は、ちゃんと聞きたいです。

きっと身になることは何も言えないけれど、話を聞くことはいくらでも出来るから。

だって、私、坂本さんに興味があるから。

友達だから。

なにかあったら、なくても、話を聞いてくれる友達がいることは、きっと人生の宝だ。

凪のお暇の名言その14

変わりたいって思ったら、人って変われると思うよ。

変わるのは難しい。

でも、きっと不可能ではないはずだ。

凪のお暇の名言その15

いっしょにいて楽しい人は自分で選べる。

友達は自分で選ぶことができる。

いっしょにいていやな気持ちになる人と、いっしょにいる必要なんてない。

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凪のお暇の名言その16

そんなの簡単じゃん。

友達になればいいんだよ。

人間関係でどうすればいいかわからないときは、とりあえず友達になってみればいいのかも。

知ってみると案外好きになれるかも。

知ってみてやっぱりイヤだったら、もう関わらないのも全然アリだと思うしね。

凪のお暇の名言その17

幸せの青い鳥は探すもんじゃない!

食うもんなんだってことさ!

幸せの青い鳥は食うもの!

めちゃくちゃ豪快だけど、なんだかすごくポジティブになれる名言だ。

凪のお暇の名言その18

あんたが会話のボールを自分から投げられない理由は何でしょう?

あんたが相手に興味ないからよ。

人に興味を持つことこそ、会話に置いてもっとも大事なことなのかも。

凪のお暇の名言その19

自分で何とかして。私も自分で自分をなんとかするから。

自分の力で自分を何とかすることは、

人生の中でとっても大切で、成長できることだ。

凪のお暇の名言その20

みっともない自分の方が、私生きてて楽しいの。

みっともなくて何が悪いのだろう?

ムリして背伸びをして張りつめているより、ちょっと情けなくても笑っている人の方が何十倍も魅力的だ。

凪のお暇の名言その21

色々貰うんじゃなくて、美味しい空気を大好きな人たちに、あげられる人になりたい。

なんたって空気は吸うものだから。

美味しい空気をつくってあげられる人間になりたいものだ。

"凪のお暇"の名言・格言まとめ

この記事では、"凪のお暇"の名言・格言を紹介した。

どれも心の温まる名言ばかりだったが、

「嫌いなことを口に出して言うと自覚して楽になるよ。」

「みっともない自分の方が、私生きてて楽しいの。」

という言葉が、とくに印象に残っている。

読んでくれたあなたはどの名言が好きだっただろうか?

張りつめず、頑張りすぎず、のんびりと、自分らしく自分のために、すてきな人生を歩んでいこう。

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