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美味しく食べるには?アスパラガスの保存方法、知ってる?|食べ物雑学

アスパラガスは立てて保存したほうがいいという雑学

ベーコンと一緒に炒めても、豚バラで巻いて焼いても美味しいアスパラガス! おつまみにもピッタリで、疲労回復や血流改善など、栄養面でもさまざまな効果がある。

このようにアスパラガスは、美味しくて栄養満点と嬉しいことづくしである。しかし保存方法によっては、その美味しさや栄養が損なわれてしまうことをご存知だろうか…。

アスパラガスは冷蔵庫で寝かせるように保存しているよ! という人は多いだろう。しかしその保存方法が、実は美味しさや栄養面で損していたとしたらどう思うだろうか? せっかくなら美味しく食べたいところである。

そこで今回はアスパラガスを美味しく食べるための、保存方法に関するトリビアを紹介していこう! そこのアナタ、今まで損していたかもしれないぞ!

【食べ物雑学】アスパラガスは立てて保存したほうがいい理由

アスパラガスを寝かせて保存すると、穂先が上に伸びていこうとするため、栄養素がエネルギーとして消費されてしまう。

【雑学解説】美味しくアスパラガスを食べたければ、立てて保存しよう

結論からいえば、アスパラガスは寝かせて保存しないほうがいい。その保存方法だと、アスパラガスの栄養素や美味しさを損なうこととなるのだ。なぜならアスパラガスは、収穫された後も成長を続けるからである。

…ん? 成長を続けることと、寝かせて保存することになんの関係があるの? と疑問に思うかもしれないが、これはアスパラガスが縦に成長していくことが関係している。

しばらく冷蔵庫で保存していたアスパラガスを使おうと思ったら、穂先が上を向いていたなどという経験はないだろうか。

アスパラガスは畑で栽培されているとき、穂先が上になっている。実は冷蔵庫の中でも、その状態に戻ろうとして、穂先が上に伸びていくのだ。つまり寝かせて保存していると、まず穂先を上に向けることにエネルギーが必要になる。

もちろん冷蔵庫のアスパラガスは、畑に生えていた頃のように土から栄養を吸収することはできないので、自身の中にあるエネルギーが消費される。その結果、栄養素や美味しさが損なわれるというわけだ。

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【追加トリビア①】アスパラガスの適切な保存法は?

先ほど述べたように、アスパラガスを横に寝かせるのはNGなので、立てて保存することがポイントとなってくる。そのままで立てられない場合は、牛乳パックやコップなどの入れ物に入れて保存するといい。

このとき、コップや牛乳パックに少量の水を入れておくと、乾燥することを防ぎ、新鮮な状態を保つことができる。

そう、アスパラガスの保存は乾燥させないことがとても大切なのだ! 水分が抜けないよう、ラップでくるんだり、ポリ袋に入れて保存するのもいいだろう。

【追加トリビア②】アスパラガスを美味しく食べるための下処理をご紹介!

アスパラガスは根元が筋っぽくて固い。かくいう私もアスパラガスの下処理を怠ったため、口の中で筋が残り、筋を出しつつ食べた苦い経験がある…。そうならないように、アスパラガスは下処理をしっかりとしよう。

ポイントは、固く筋が多い所を丁寧に包丁やピーラーで剥いていくことだ。また茹でる際は、根に近い方から茹でることで、堅い部分と柔らかい部分にまんべんなく火が通る。

以下の動画では、ホワイトアスパラとグリーンアスパラの両方の下処理が紹介されているぞ! うん、動画で見るとわかりやすい!

トリビアまとめ

アスパラガスは冷蔵庫の中でも成長を続けるため、寝かせて保存すると、上に穂先を向けるための余計なエネルギーを消費してしまう。その結果美味しさも栄養も損なわれてしまうとは…向きだけの話なのに、これはなんとももったいない。

アスパラガスに限らず、基本的に野菜は畑に生えていたときと同じ状態で保存するといい。そもそも野菜たちは、自身が成長しやすいように生えてくるということだ。

せっかくなので、今回のトリビアをきっかけにアスパラガスも立てて保存するように心がけようではないか!

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