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オーディブルの月額料金1,500円は高い?audiobook.jpと比較してみた

雑学カンパニー編集部

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オーディブルの月額料金1,500円は高い?

2018年8月28日、オーディブルは聴き放題サービスから、本と交換できるコインが月に1枚もらえる「コイン制」に移行しました。

サービスの向上を目指しての方針なのですが、聴き放題じゃなくなったために「高い」という声がこれを機に見られるようになったんですよね。

しかしサービス内容自体が大きく変わったので、聴き放題じゃなくなったからといってこれも決して高いということはありません。高いと思っている人も、サービス内容がもっと浸透してくれば印象も変わると思うのですが…。

では、月々1,500円の月額料金は他サービスと比べて高いのでしょうか? 今回はそんなオーディブルの値段から、その価値を考えていきます。

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オーディブルの月額料金1,500円は高い?

オーディブルの月額料金が高いと感じる理由は、第一に他サービスとの比較にあるでしょう。

たとえば競合のaudiobook.jpなら月々750円の聴き放題コースがあるけど、オーディブルは1,500円で月1冊(気に入らない場合の返品・交換はできる)

こう聞くとたしかに割高に感じますが、そもそもこのふたつってまったく違う趣旨のサービスなんですよね。

オーディブルとaudiobook.jpとの比較

まず押さえておきたいのは、聴き放題のサービスはそれを実現するために、ラインナップに制限を設けているということ。

私はaudiobook.jpの聴き放題コースも試してみたのですが、そのラインナップは…

  • 2015年以前など、少し古い作品
  • 数十分~2時間ぐらいの短い作品(ポッドキャストなどを含む)

など、そもそも安価にしやすいものが中心で、最新の話題作などは対象外でした。

これらがニーズに合っていれば月々750円はたしかにお得ですが、やっぱり物足りなくなってポイント購入制に移行したり、オーディブルに乗り換えたりする人も多いみたいですね。

つまり、オーディブルとaudiobook.jpは、高い・安いの問題ではなく、まったく別モノなんです。

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オーディブルとポイント購入制を比べると?

じゃあaudiobook.jpのポイント購入制はどうなんだという話ですが、これもどちらがお得かはニーズによります。

audiobook.jpのポイント購入制は、月々の希望額に応じてボーナスポイントが付く仕組み。たとえば…

  • 2,200円のコースならボーナスで250ポイント(1ポイントは1円換算)
  • 11,000円のコースならボーナスで2450ポイント
  • 33,000円のコースならボーナスで9,000ポイント

のようになっていて、課金すればするほどお得になります。

対するオーディブルは、月々1,500円でどんな値段の書籍でも1冊手に入る仕組みで、2冊目以降は30%OFF。

たしかに月1万円以上を課金する場合などはボーナス額が大きくなるぶん、audiobook.jpがお得な感じもします。でもそれってけっこうな多読ですし、月に数冊ならオーディブルのほうがいい気もしますよね。

そう、オーディブルは他サービスに比べると1冊のクオリティにこだわっているのが特徴で、料金設定もそのサービス内容に則しているんです。

返品ができる点などにも「ユーザーにこだわりの1冊を見つけてほしい」というコンセプトが感じられますよね。

そのためどちらを選ぶかは完全にニーズ次第で、これもまた高い・安いで判断できるものではないんです。

  • クオリティならオーディブル
  • 多読ならaudiobook.jp

のような感じになりますね。

オーディブルの高めの値段設定の理由とは?

オーディブルは書籍単体の値段もたしかにちょっと高めです。

たとえば岸見一郎・古賀史健著の大ベストセラー『嫌われる勇気』は、会員価格で2,100円(コインを使えば1,500円ですが)。audiobook.jpでは1,650円になっています。

オーディブルのこの価格設定は、人気のナレーターを抜擢しているからです。

『嫌われる勇気』を朗読している「てそらまさき」さんは、『NARUTO』や『鬼滅の刃』などの人気作にも出演する、声優歴30年を超える大ベテラン。

対話役として出演する金野潤さんも、『イナズマイレブン』『BLEACH』など、誰もが知るアニメで声優を務める実力派です。

オーディオブックは音声だけのデータですから、作品のクオリティは読み手の実力がすべて。そしてオーディブルほど抜かりのない人選をしているサービスはありません。

「こだわりの1冊を見つけてほしい」というコンセプトなのだろうと前述しましたが、やはりそのための徹底した制作スタイルが取られているのですね。

オーディブルは繰り返し聴くことに意味がある

1冊のクオリティにとことんこだわるオーディブルのスタイルは、実のところオーディオブックの性質とすごく相性がいいです。

本は1回読んだだけでは理解が難しいことも多く、自分の知識にしようと思えば何度も繰り返し読まなければいけません。

その点、オーディオブックには倍速機能があり、短時間で何度も繰り返し聴くことができます。うまく活用すれば、かなり効率的に知識を刷り込んでいけるでしょう。

そう、オーディオブックの価値は、繰り返し聴きやすいことにもあるのです。そして一流のナレーターを起用したオーディブルの作品は耳に心地よく、聴き返したくなるものがたくさん。

1冊のクオリティにこだわったコンセプト自体が、オーディオブックのパフォーマンスを高く引き出しているんです。

オーディブルの月額料金|まとめ

オーディブルの月額料金|まとめ

オーディブルの月額1,500円というのは、決して他サービスと比べて高いことはありません。

聴き放題などの安さが売りのサービスとは内容が全然違いますし、どちらがお得かはニーズ次第なのです。

ポイント購入制など、同価格帯のサービスで選ぶにしても「ハイクオリティなオーディオブックが楽しみたい」という人は断然オーディブル。

多読もいいですが、質のいいものを聴くほうが本の内容は身になりやすいですよ。

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