宇宙船で出すおならは臭い?NASAの"おなら研究"とは!?
忙しくて疲れてどうしようもない時、ふと空を見上げると、一瞬にして疲れが吹き飛ぶことはないだろうか。 それはその空の先に、宇宙が果てしなく続いていて、そのエネルギーを体全体に感じることができるから。あるいは、宇宙の不思議と謎に満ちあふれている存在を感じて、自分の悩みや疲れが小さなものに感じるからかもしれない。 このように宇宙の存在の有難さを感じているとき、ふと思った。宇宙船でおならをした臭さはどのぐらいなのであろう? 壮大な宇宙の話になるかと思い気や、少し笑ってしまうほど、しょうもないことで申し訳ないが、一 ...
現代社会の闇…。"夜逃げ"よりも"昼逃げ"が増えている理由とは?
昭和の時代には、借金取りから逃れるため、一家が息をひそめて深夜に引っ越しをする「夜逃げ」が数多くあった。夜逃げを題材にした『夜逃げ屋本舗』という映画もできるほどだ。 夜逃げは読んで字のごとく、夜に行うものだ。人目をさけて、我が家に泣く泣く別れを告げる…そんな切ないイメージがある。しかし実は、最近そんなイメージがくつがえりつつあるのだ。なんと現代の夜逃げは、真昼間に行われることが多いのだという。 今や借金の過払い金をとり戻すため、借りた相手と裁判を起こす世の中だ。多重債務から逃れる「夜逃げ」も白昼堂々やって ...
あらゆる場所で"アイロンがけ"をするスポーツがある。【動画あり】
この世には常人の想像をはるかに超える変人が存在する。そしてそんな変人の思考があってこそ生み出された、「エクストリームスポーツ」と呼ばれるパフォーマンス競技がある。 今回紹介するのは、そんなエクストリームスポーツの中でも変わり種といえる、自然のなかでアイロンを掛ける競技だ。 「ちょっと待ってくれ。それは本当にスポーツなのか」という疑問はいったん脇に置いておいて…。以下より、「エクストリーム・アイロニング」という競技の雑学に迫っていこう! 【面白い雑学】自然の中でアイロンをかけるという競技がある 新人ちゃん ...
驚異のスピード!ラクロスは"最速の格闘技"と呼ばれている【動画あり】
実際に格闘するわけではなくても、「○○の格闘技」などという異名をもつ競技が数多くある。氷上の格闘技と呼ばれる「アイスホッケー」に、水中の格闘技と呼ばれる「水球」、またスポーツではないが、「チェス」は盤上の格闘技などと呼ばれている。 そんななか今回の雑学で紹介するのは、「最速の格闘技」という異名をもつスポーツ「ラクロス」だ。ラクロスというと、名前は知っていてもどんな競技か詳しく知らない人も多いだろう。実はその異名に違わず、随一の激しさをもったスポーツなのだ! 【スポーツ雑学】「ラクロス」は最速の格闘技と呼ば ...
火星には氷があった!将来的に移住できるようになるかも?
地球から1番近い位置にある火星。長年、火星には氷・水が存在しているのか? ということについて議論・研究が進められてきた。 しかし、とうとうその議論が結論を出そうとしているという。そう、火星で氷が発見されたというのだ。でもその発見で、我々にはどう影響してくるのだろうか? 今回は、火星で本当に氷が発見されたのかという雑学について紹介していこう。天体に興味がある人は、必見のテーマといえるだろう。 【宇宙雑学】火星に氷があった ばあさん じいさん、火星探索によってついに火星に氷が発見されたんですよ! じいさん ほ ...
プレゼントは…?ロシアではクリスマスにサンタクロースが来ない【動画あり】
クリスマスはケーキやチキンも楽しみだが、やはり一番の楽しみはサンタクロースからのプレゼントだ。大人になった今でも、サンタさんの存在にワクワクしてしまう。心はいつまでも子どもなのだ。 サンタさんは国を問わず、いい子のところに来ると思っていた。しかし、ロシアのクリスマスにはサンタクロースがいないらしい。…嘘だろ!? じゃあ、プレゼントは? もらえないの? この話が本当かどうか調べてみたので、雑学として紹介させてほしい! 【世界雑学】ロシアのクリスマスにサンタクロースはいない? エイミー ロシアには、サンタクロ ...
遭難事故を経て陸軍へ。1月12日が"スキーの日"になった由来は?
ひと昔前、若者がスキー場へ集って銀世界で恋をするのがものすごく流行ったっけ…。スキー場だとだれでもキラキラして見えちゃうんだよ。ゲレンデがとけるほど恋しちゃうんだよね。 そんな人気スポーツであるスキーには、「スキーの日」があるのを知っているだろうか? 「スキーの日」はシーズン真っ盛りの1月12日だ。 「ヤキニクの日=8月29日」のような語呂合わせではなさそうだし、なにかの記念日なんだろうか? なぜその日が「スキーの日」なのか、今回の雑学でまとめてみた! 【スポーツ雑学】1月12日「スキーの日」の由来は? ...
一日に約4000回!?地球では一年でどれくらい地震が起こっている?
私たちは皆、地球のうえに立ち、歩いたり走ったりしている。日頃はその存在に気を留めていないが、地球は、私たちが生きていくうえで必要不可欠なもののひとつだ。 その地球の表面は岩盤の板(プレート)で覆われていて、各々のプレートは、ゆっくりと動いている。 この固い地盤の奥底でプレートが動いているなんて、想像をはるかに超える。しかし、それが現実のものだと認識せざるを得ないときがある。それは地震が起こったときである。 日本は世界でも有数の地震大国なので、地震は身近な存在である。では、他の国ではどうなのだろう? 地球全 ...
辞書が間違えた?"ゴキブリ"はもともと別の名前だった
ゴキブリ。字面を見るだけでイヤ!! という方もいるかもしれないが、ゴキブリに関するトリビアに少々お付き合いいただきたい。 ゴキブリは熱帯を中心に4,000種ほどが生息しており、日本にはそのうちの約50種が生息しているといわれている。 生ごみなどを食べることから、家の中にいる不衛生な虫という印象の強いゴキブリ。しかし、実は家屋害虫となるのは全ゴキブリの1%にすぎないという。多くのゴキブリは森林などに住み、落ち葉や朽ち木をエサとして生きているんだそう。 ある意味知らない者はいないであろうゴキブリだが、実は当初 ...
どういう流れ?"ニューハーフ"の由来はサザンの桑田佳祐
「今何時、そうねだいたいね~」「今何時、ちょっと待ってて~」「今何時、まだはやい~」 上記のフレーズは誰もが口ずさんだことあるだろう。サザンオールスターズの「勝手にシンドバット」という曲の一節である。 数々の名曲をリリースし続け、国民的人気バンドとなっているサザンオールスターズ。なんといっても、ボーカルの桑田佳祐のハスキーボイスやカリスマ性が支持を集めている。 そんな桑田佳祐だが、「ニューハーフ」という言葉の生みの親にもなっているらしい。非常に興味深く感じたので、雑学としてまとめてみた! 【生活雑学】「ニ ...