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雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

五輪開会式の入場順は先頭と最後尾が決まっているという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

オリンピックの開会式の入場順は?先頭と最後尾はアノ国って決まってます

オリンピックが開催されるとき、開会式で入場が始まるとワクワクが高まってくることだろう。 どこの国が、どんな選手がやってくるのだろう。この国のスーツはオシャレだ、この選手キレイ・イケメンなどとテンションが上がるイベントであることは間違いない! このオリンピックの開会式に入場順のルールがあることはご存知だろうか? どこで開催されても、必ず決まっている順番があるのだ。それは、先頭と最後尾である。 今回の雑学では、この順番ついて詳しく解説していくぞ! 【オリンピック雑学】五輪開会式の入場順は先頭と最後尾が決まって ...

暴君ネロは古代オリンピックに参加していたという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

不正しまくり!ローマ皇帝"暴君ネロ"は古代オリンピックに参加していた

現代のオリンピックと直接的なつながりはないが、古代オリンピックは1000年以上のあいだ開催されていた。その間には、様々な選手が出場している。なんとローマの皇帝がオリンピックに出場したこともあるという。 それが、暴君として歴史的に有名な第5代皇帝のネロである。数々の逸話で知られるネロだが、古代オリンピックでも数々の暴挙を行っている。 暴君ネロが古代オリンピックに参加していたという雑学についてご紹介しよう。 【オリンピック雑学】暴君ネロは古代オリンピックに参加していた マッチョ課長 暴君ネロは自分がオリンピッ ...

古代では、オリンピック開催が近づくと戦争を休止したという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

一時休戦ッ!古代はオリンピック開催が近づくと戦争を休止した

オリンピックは、世界中の国が参加するスポーツの祭典だ。政治の駆け引きに利用されることもあるといわれるが、大会は常に政治的に中立であることが求められている。 また、オリンピックは平和の祭典であることも求められているのだ。これには、古代オリンピックが行われた際に一切の戦闘が禁じられ、戦争も中止されたことが由来となっている。 古代オリンピックは、開催が近づくと戦争が休止されたという雑学をご紹介しよう。 【オリンピック雑学】古代では、オリンピック開催が近づくと戦争を休止した マッチョ課長 かつては、古代オリンピッ ...

近代オリンピックの父・クーベルタンは初代IOC会長ではないという雑学

五輪のスゴい人

2021/3/10

実は2代目!近代オリンピックの父"クーベルタン"は初代IOC会長ではない

近代オリンピックの父として有名な「ピエール・ド・クーベルタン男爵」。彼は古代オリンピックを復興させ、現在のオリンピックの基礎を築いた人物だ。 いまでも有名なくらいだから、それだけオリンピック復興に尽力した彼の力は大きかったのであろう。そうなら当然初代IOC会長だろうと思いきや、実はそうではない。 では、誰が初代IOC会長になったのか? なぜクーベルタンは会長にならなかったのだろうか? クーベルタンを差し置いて会長になれるほどの影響力があるすごい人物がいたのだろうか? それにしても、初代IOC会長の名前は聞 ...

オリンピック第23回大会は、聖火リレーの「売買」でもめたという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

有料聖火ランナー!?ロスオリンピックは聖火リレーの"売買"でもめた

オリンピックが開催されるとなったら、競技の前に盛り上がるのが聖火リレー。2020年の東京オリンピックの聖火リレーは、2020年3月26日に福島県を出発し、日本全国を回ったあと7月24日に開会式を迎えるそうだ。 オリンピックの象徴である聖火を繋いでいく人たちは、聖火ランナーと呼ばれている。東京オリンピックの聖火ランナーは、1人200mの距離を約1万人が走ってリレーする予定とのこと。 もちろん、参加費は無料。私も走ってみたい! …走ってみたい理由には、無料だからということもある。少しの距離を走るのに、参加費が ...

「裸足のアベベ」の栄光と悲劇に関する雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

"裸足のアベベ"の栄光と悲劇…。下半身不随になっても不屈の男【動画】

オリンピックの花形競技の一つ、マラソン。このマラソン競技で2大会連続金メダルをとった「アベベ・ビキラ」というエチオピアの選手をご存知だろうか。「裸足のアベベ」といったほうが聞いたことがあるかもしれない。 その名のとおり、裸足でオリンピックを走って金メダルをとり、世界中で有名になったアベベは、その次のオリンピックで前人未到の二連覇を果たし、まさにマラソン王者となった。 当時のマラソンランナーの目標となっただけではなく、エチオピアでは英雄となり、名声も地位も手にいれた矢先…アベベに残酷すぎる運命が待ちうけてい ...

近代五輪の父・クーベルタンの心臓はギリシャのオリンピアに埋められているという雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

近代オリンピックの父"クーベルタン"の心臓はギリシャのオリンピアに埋められている

「近代オリンピックの父」と称されるクーベルタン伯爵。彼は古代ギリシャでおこなわれていたオリンピックを、19世紀に復活させた人物だ。いわば現在のオリンピックの生み親といってもいい。そのクーベルタンの遺体は、彼が晩年を過ごしたスイス・ローザンヌに眠っている。 しかし彼の心臓だけは、本人の遺言によって別の場所に埋められたことをご存知だろうか。それがギリシャのオリンピアである。この記事では、近代のオリンピックの生みの親ともいえるクーベルタンの雑学についてご紹介する。 【オリンピック雑学】近代五輪の父・クーベルタン ...

日本の五輪初参加の前に、2人のアイヌ民族がオリンピックに招待されていたという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

セントルイスオリンピックがいろいろヒドい!アイヌ民族も招待されていたが…

日本が初めてオリンピックに参加したのは、1912年のストックホルムオリンピックとされている。 陸上400メートルの選手・三島弥彦(みしまやひこ)と、マラソン選手・金栗四三(かなくりしそう)の2人である。この2人の選手は、日本のみならず、アジアで初めてオリンピックに参加した選手だった。 実はこの大会以前に、日本人がオリンピックに招待されていたことをご存知だろうか。この雑学記事では、日本がオリンピックに初参加する前に招待された、1904年の「セントルイスオリンピック」のエピソードについてご紹介する。 【オリン ...

1964年東京オリンピックの女子バレーではさまざまな流行語が生まれたという雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

流行語が5つも!1964年東京オリンピックの女子バレーのスゴさとは?【動画】

1964年に開催された東京オリンピックのハイライトのひとつといえば、日本女子バレーボールチームの大活躍が挙げられる。大松博文(だいまつひろふみ)監督が率いる日本女子バレーチームは、金メダルをかけた決勝戦でソ連代表を破り、見事に金メダルを獲得した。 東京オリンピックの金メダルを獲得する過程には、当時、世界最強とうたわれたソ連代表を破るための猛練習や秘策があったとされる。 この雑学記事では、東京オリンピックで金メダルを獲得した、日本女子バレーボールチームから生まれた流行語と、それに関連するトリビアについてご紹 ...

オリンピックには芸術種目があったという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

かつてオリンピックには芸術種目があった!が…微妙な理由で廃止された。

4年に一度開催される国際的な一大スポーツ大会であるオリンピックは、古代ギリシャのオリンピアという場所で開催されていた競技大会が起源…ということをご存知の方は少なくはないであろう。 宗教行事という意味合いの強かった当時のオリンピックには、ギリシャ各地から競技者たちが参加していた。なんと、オリンピックと戦争が重なってしまったら、休戦してまで開催していたという国を挙げての一大イベントだったのである。 そんなオリンピックには昔、芸術種目があったことをご存知だろうか? 今回の雑学では、この歴史について紐解いていく。 ...