人間たちの夢を背負って走る競走馬。 風を切り颯爽と駆け抜けるその姿は多くの人々を虜にしてきた。競馬場に行けばいつでもいる、競馬新聞と赤鉛筆片手に叫ぶ競馬狂。一度その魅力にはまってしまったらどんなに負けようがなかなか抜け出せない。それほど競馬は魅力的なのだ──。 そんな人々をときには喜ばせ、ときには絶望させ、熱狂させてきた競走馬たちにはもちろん一頭ずつ名前が付いている。 かっこいい名前にかわいい名前。応援するうちに愛着が湧いてくる彼らの名前だが、ときには「えっ?」と驚くようなヘンテコな名前をつけられた馬もい ...