コンドームの選び方

"彼女がコンドームを用意する"ってダメなこと?彼氏の反応は…?

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

彼女がコンドームを用意することについての雑学

「コンドームは男性側が用意するもの」というのが世間一般の認識。しかしもし、彼が用意してこなかったら? 「忘れたから今回は付けなくていいじゃん!」という事態は絶対に避けなければいけません。

となると女性側もコンドームは常備しておくべき…でも「彼女がコンドームを常備してるのって、男の人は引いたりしないの?」という心配があるかもしれません。

今回はそんな不安を抱える女性のために、コンドームの準備についてどう対応すべきか、男性の意見を参考に考えていきましょう。

【性の雑学】「彼女がコンドームを用意する」…彼氏はどう思う?

パカちゃん
私は万が一のために一応コンドームを用意してたりするけど…これってパートナー的にはどうなんだろうね?
ウマさん
うーん…僕ってけっこううっかりしてるところあるから、パカちゃんがしっかりしてるのはうれしいけど…ほかの男性ってどう思ってるんだろうね?

彼女がコンドームを用意することについて、男性側がどう思っているかというと、実は「しっかりしてるな」と、好意的な感想をもつ人が多いです。しかしここで「なんだ、女の子が持ってても変じゃないんだ」と安心するのは早いですよ。

このイメージは、いざというときに用意していることがわかった場合で、普段からあからさまに持っているのがわかると「そんなにヤリたいのかよ…」と、引かれてしまう可能性があります。

パカちゃん
え~?ウソ~?!ちょっと悲しいよ~!

また彼女がコンドームを買っている様子はあまり想像したくないという声も。好意的にみてもらうには、取り出すタイミングや、持っているコンドームの種類も工夫する必要がありますね。

彼氏が忘れたときにコンドームを取り出すのが◎。

ズバリ女性が用意するコンドームは、彼氏が忘れた発言をしたときにだけ取り出すのがベスト。「付けないと絶対エッチしないよ」と念を押して取り出すことで、あくまで保険として持っていることをアピールできます。

また「彼女がコンドームを買っているのを想像するのがイヤ…」という意見に関しては、パッケージが可愛いものを選ぶことで印象を和らげましょう。

おすすめは、オカモトのラブドームや、ジェクス社のグラマラスバタフライシリーズどちらも女性が手に取りやすいことに配慮した商品なので、実際買うときの恥ずかしさも少ないですね!

ウマさん
確かに女性向けのパッケージだね~。逆に男性がちょっと買いづらいデザインかも…?

彼氏が彼女任せにならないように注意!

女性がコンドームを持っていることを彼が変に思わないにしても、彼女が用意するのが当たり前になってしまうのはいただけません。男性でもコンドームを買うのが恥ずかしくて、つい「彼女が持ってるからいいや」ってなる人は多いんですよね…。

しかしそもそもコンドームを付けるのは男性ですから、用意するのは男性の責任感の表れです。忘れたときに取り出すにしても「次は用意してね!」とひとこと言っておくようにしましょう。

パカちゃん
それでも用意してこない場合は『今日はおあずけ!』ぐらい言ってやってもいいと思うよ!
ウマさん
そうだね。それくらい強気に出たほうがいいかもね…!

コンドームをふたりで選ぶのも楽しい

彼氏が用意するか、彼女が用意するか…ここまでそんな話をしてきましたが、いっそのことふたりで選んでしまうというのはどうでしょう? それなら彼氏の買い忘れもないですよね。

Amazonを見ながら、どんなコンドームを使ってみたいのかをふたりで相談するのって、意外と楽しいんです。なにより独断で買ってくるより、お互いの好みに合わせたものを選べるのがいいですね。

また、ドン・キホーテや、コンドーム専門店「コンドマニア」などにカップルで行くのもおすすめ。以下にコンドマニアの動画を紹介しておきます! ユニークなコンドームがたくさんで、デートにもバッチリですよ。

パカちゃん
コンドマニアは原宿・渋谷・神戸にそれぞれ店舗があるよ。
ウマさん
機会があったら行ってみたいね!

雑学まとめ

コンドームを女性が持っていることは、自分の身体を守るためなので少しもおかしいことじゃありません。しかし持っていることがあからさまだとちょっといやらしいし、女性が用意することが当たり前になってしまうのもダメ

あくまでいざというときのアイテムという感じで、コンドームと上手に付き合っていきましょう!

パカちゃん
あえて男性に伝える必要はないけど、女性もコンドームを携帯しておくことをおススメするよ!
ウマさん
そうそう、いざっていうときに自分の身を守れるのは自分しかいないからね。

いま読まれている記事

  • この記事を書いた人

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。