普段は気にならないけれど、じっくり見たら網戸のホコリ汚れが…なんてこと、皆様も一度は経験しているのではないだろうか。私の家の網戸も、じっくりと見たら想像以上にホコリで汚れていて驚いてしまった。
雑巾だとなかなかうまく取れない。しかし、洗濯ネットを使えば簡単に網戸の汚れが取れるとの噂があるようだ。
洗濯ネットを掃除に? いったいどうやって使うのか?
今回の雑学記事では「洗濯ネットを使った網戸の掃除方法」を調べてみた!
【生活雑学】網戸の汚れは洗濯ネットでこすると落ちる?
【雑学解説】簡単で手軽!洗濯ネットを使った網戸のお掃除方法をご紹介
洗濯ネットを使って網戸の汚れを取る方法はとても簡単だ。用意するのは洗濯ネット2枚。
右手・左手をそれぞれ洗濯ネットに入れて、網戸の表と裏を両手ではさむようにする。そして上から下になでながらこするだけ!
実演しているところを見たい! という人には、こちらの動画がおすすめだ。動画では洗濯ネット2枚ではなく、破れてしまった洗濯ネット1枚をカットしている。また、洗濯ネットの他の活用法も紹介してくれているぞ。
スポンサーリンク
【追加雑学①】洗濯ネットの買い替え時っていつなの?
網戸の掃除にも使える「洗濯ネット」だが、一般的には洗濯の際に使われているものだ。この洗濯ネット、買い替え時はいったいいつなのだろうか。
実は、「チャックをおさめている部分が広がってきたら」寿命のサイン。こうなると、チャック本体も壊れやすくなっている状態のため、洗濯をしている最中に洗濯ネットが破れてしまうようなことも…。
状態を見て、新しいものに買い替えよう。そして、洗濯ネットとしての役目が終わったものは、網戸の掃除にぜひ使ってみていただきたい。
【追加雑学②】普段使う洗濯ネットはどうやって収納すればいい?
日々の洗濯に欠かせない洗濯ネットだが、収納場所に困っているという方も多いのではないか。遠いところに収納すると洗濯のたびに持ってくるのが手間なので、「洗濯機の近くにまとめて収納すること」がポイントだ。
「洗濯ネットの収納にスペースをとりたくない!」という方には、特大の洗濯ネットを磁石などで洗濯機横などに設置し、その中にすべての洗濯ネットを収納する方法がおすすめだ。
「インテリア風にオシャレに収納したい!」という方には、小さくたたんだ洗濯ネットを底が深めのバスケットの中に収納する方法をおすすめする。しかし、湿ったままバスケットなどに入れると、カビなどの原因にもなるので気をつけてほしい。
雑学まとめ
今回は、「洗濯ネットを使った網戸の掃除方法」などの雑学をご紹介した。雑巾でなかなか落ちない網戸のホコリ汚れが、洗濯ネットを使って簡単に取れるなんて知らなかった…!
ちなみに、窓の結露防止スプレーを網戸に向かって吹き付けると網戸の汚れ防止になる。ワックス入りのものは避け、花粉やホコリを除去する効果があるものを選ぼう。
網戸にスプレーを吹き付けた後は、スプレー液を浸した雑巾で網戸全体を拭いて、成分をいきわたらせればOK。普段網戸を掃除する余裕がないという方は、こちらもあわせて試してみてほしい。
おすすめ記事
-
カーペットの汚れ&ほこりは"塩+掃除機"でキレイになるぞ!
続きを見る