八日堂ではない!イトーヨーカドーは"伊藤羊華堂"が正解
「イトーヨーカドー」というお店の名前、一度は聞いたことがあるのではないか。おもに関東地方に店舗をもつショッピングセンターだ。 さて、このイトーヨーカドー、なんと漢字で書くことができる。カタカナのイメージだったのでびっくりだ。 今回は「イトーヨーカドー」の漢字にまつわる雑学を紹介していくぞ! 【生活雑学】イトーヨーカドーは「伊藤八日堂」ではなく「羊華堂」 孫ちゃん おばあちゃんとヨーカドー来るの久しぶりだね~! おばあちゃん ふふ、そうだねぇ。この店の「イトーヨーカドー」って名前、漢字があるん ...
本屋でトイレに行きたくなる原因は?対策はある?【青木まりこ現象】
青木まりこになりたくない! 別に、特定の個人を批判しているわけではない。私はただ、本屋で生理現象をもよおしたくないのだ。余計な雑念に惑わされず目の前の本選びに集中したい、ただそれだけなのだ。 今回の雑学テーマは、この「青木まりこ現象」について。世の中の青木まりこさん、気分を害されたらならごめんなさい。 【面白い雑学】本屋でトイレに行きたくなる原因は?【青木まりこ現象】 秀吉くん 『青木まりこ』…僕のイメージでは年増の美女っすね。バブル若干引きずってる感じのボディコン・巻き髪のお姉さま系っす。 信長さん お ...
実はスゴい法律。"目には目を、歯には歯を"の深い理由とは?【ハンムラビ法典】
少し前の話だが、「やられたらやり返す、倍返しだ!」の決めゼリフで有名なドラマが流行ったのを覚えている人も多いだろう。 日頃から仕事などでストレスを受けることも多い現代人だからこそ、あのドラマの決めゼリフが心に染みて大流行したに違いない。 とはいえ、現代においては「目には目を、歯には歯を」という生き方は野蛮であり、なかなか難しいといえる。やはり、「目には目を、歯には歯を」というのは、昔だから成り立つものだったのだろう。 …と思っていたが、「目には目を、歯には歯を」の由来を調べてみたところ、この言葉は単なる復 ...
100万円の罰金!?シンガポールはガムの購入/販売/持ち込み禁止。
食後の後はガムを噛んで、息スッキリ! …CMのセリフみたいだが、実際食後の口直しや眠気覚ましにガムを噛む方は多いのではないだろうか。 日本人にとってなじみ深い、このチューイングガム。なんとシンガーポールでは禁止されているというのだ! そう、マーライオンで有名なあのシンガポールだ。 今回は、シンガポールでのチューイングガムについての雑学を紹介していくぞ! シンガポールへ旅行予定の方は、特に注目してほしい。 【ルール雑学】シンガポールではチューイングガムが禁止されている 魔女さん シンガポールではチューイング ...
イタリアで使うな!親指を立てるグッドサインは"強烈な侮辱"…!
文化や風習が違うと、母国では良いとされていることが別の国ではそうでなかった…という事態が発生する。 我々がよく使う、親指を立てるグッドサインだって、国が違えばネガティブな意味をもってしまうことがあるのだ。読者の中でイタリアに旅行計画中の方がいれば、この記事をぜひ読んでほしい。今回はイタリアのジェスチャーに関する雑学をご紹介していくぞ! 【世界雑学】親指を立てるグッドサインはイタリアで使ってはいけない ロバート 本場イタリアのピッツァは最高だぜぇ!GOOD! エイミー ちょっとロバート、イタリアじゃ親指立て ...
なぜそうなった?電話の"もしもし"の由来は"申します、申します"。
メールやLINEでのやり取りが多くなっても、やはり相手の声が直接聞きたいことはあるし、仕事でも重要な内容や相談はメールではなく電話をする。 「プルルルル…」 相手に繋がって第一声、あなたはなんと言うだろうか? 「私だ」なんて言う人は少数派で、ほとんどの人が「もしもし」だと思う。 ところでこの「もしもし」とは何なのだろうか? 名前を名乗るわけでもなく、「こんにちは」でもない。 今回の雑学では、この「もしもし」の由来を紹介しよう。 【生活雑学】「もしもし」の由来は? おばあちゃん あんたさっき電話で「もしもし ...
なんでABO?血液型がABCではないのはなぜ?
人体を流れている血液には「型」がある。いわゆる「血液型」である。血液型は主にABO式とRH式を組み合わせて判別されている。ちなみに日本における血液型分布は、大まかにA型40%・B型20%・O型30%・AB型10%となっている。 ここで問題なのが「O型」である。誰もが「A型B型ときたらC型じゃないの?」と考えたことがあるのではないか。今回はなぜ「C型」でなく「O型」になったのかについての雑学をご紹介しよう! 【人体雑学】血液型が「ABO」で「ABC」ではないのはなぜか ダヴィンチさん ABOの「O(オー)」 ...
忍者並み。松尾芭蕉"奥の細道"の移動速度が速すぎる…
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」…月日というものは永遠の旅人のようなもので、やって来ては去り、去ってはやって来る年月も同様に旅人である―― 松尾芭蕉による紀行文「奥の細道」の序文だ。さすが俳人、序文からポエミーでかっこいい。中学校で習ったのを、うっすらと思い出していただけただろうか。 そんな有名な「奥の細道」だが、その内容を見ると、普通の人間には少し厳しめの行程を踏破していた! そこから浮かび上がった、ある雑学とは…? 【歴史雑学】松尾芭蕉「奥の細道」の移動速度は忍者だった 秀吉くん 『奥の ...
あえてです!街路樹に落葉樹が植えられている理由とは?【常緑樹】
ビルに囲まれた都会の中でも癒しを与えてくれるのが、街路樹だ。自然に触れる機会の少ない現代人にとって、身近なところにある自然の一つだろう。 緑の葉が茂る木をみると、ストレスも和らぐような気がする。しかし、街路樹は冬には葉を落としてしまう落葉樹が多い。葉がないと寂しさを感じるのに、なぜ落葉樹を植えるのか…。 今回の雑学ではあえて葉の落ちる落葉樹が植えられている、その理由を調べてみた。自然を身近に感じさせてくれるだけではない、街路樹の役割についてもぜひ知ってもらいたい。 【自然雑学】街路樹にはあえて葉の落ちる落 ...
世界一大きなチョウ"アレクサンドラトリバネアゲハ"とは?【動画】
ひらひらと優雅に飛んでいるチョウチョを外で見ると、つい和んでしまう。世界にもたくさん種類がいるチョウだが、なにも小さくて可愛らしいものばかりではない。 日本で見られるものは、比較的小さめのチョウが多いのだ。しかし、南太平洋のパプアニューギニアという国に、正直引いてしまうくらい大きいチョウが生息していることはご存知だろうか? 今回は、世界一大きいと評されるそのチョウの雑学を紹介しよう! 【動物雑学】世界一大きなチョウ「アレクサンドラトリバネアゲハ」とは? ウサギちゃん 現在世界で一番大きな種類のチョウは『ア ...