子どもから大人まで、みんなが楽しめるボウリング! とっても身近なスポーツだけど、実はボウリングにもとってもユニークな雑学がたくさん潜んでいる。
たっぷり仕入れて、友達や恋人、家族とボウリングに興じながら、さりげなく披露しちゃおう!
それでは、知られざるボウリングの雑学まとめ、はじまりはじまり~。
ボウリングの雑学まとめ5選!トリビア&豆知識を一覧にしました
ボウリングの雑学をチェックしよう!
ガッツポーズの起源に関する雑学
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まさかの場所。ガッツポーズはガッツ石松が生み出したのではなく…
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ガッツポーズは実はボウリングから生まれた言葉だった。いわれてみれば、ボールを投げたあとって自然にあのポーズになってる気が…。
ガッツ石松のリングネームも、ボウリング場が名付けた「ガッツ」という言葉に感銘を受けてのものだという!
ボウリングの起源に関する雑学
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古代エジプト人も楽しんだ!ボウリングの歴史は紀元前から…!
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紀元前数千年からといわれると驚きを隠せないが、そもそもボウリングっぽいことなら、ピンとボールになるものさえあればどこででもできる。
と、思うと最初に行き着く遊びとしては自然なのではないか…と、ちょっと思った。でもやっぱり、大理石をピンにするのは変だぞ…。
日本初のボウリング場に関する雑学
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江戸時代!日本初のボウリング場は長崎の出島に作られた
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日本にボウリングを持ち込んだのはオランダ人。江戸時代の日本には不釣り合いだと思っていたら、やっぱり外国人から始まった文化だった。
というか当時の時代背景からして、出島のなかだけならまだわかるが、そこから全国に広がっていくのがすごい!
ボウリング場のレンタルシューズに関する雑学
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ダサいのはアレの対策!ボウリング場のレンタルシューズが派手な理由とは?
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ボウリング場のレンタルシューズがダサいデザインになったのは、1970年代、ボウリング場が乱立するボウリングブームにあった!
…ブームに乗っ取ってダサくするってどういうこと? となるが、流行するとそれだけ悪いことを考える人も出てくるってことだよね…。
ボウリングのピンの値段に関する雑学
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ボウリングのピンは一本いくら?なにで作られてる?
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ボウリング場を運営する側の事情を知っている人は、そんなには多くないはずだ。
ピンを維持するのにかかっている費用や労力を知れば、単に遊ぶにしても見方が変わってくるかもしれない。いろんな仕組みが裏で動いていて、初めて楽しめるものなのだ!