親指ぐらいの大きさの男の子が、お椀に乗って都に上り、お姫様の宮参りの途中で鬼退治をして、負けた鬼は打ち出の小づちを落とした。お姫様がその子に打ち出の小づちを振ると体が大きくなり、最後はお姫様と結婚した、というストーリーの一寸法師。 実は原作の一寸法師は、なかなかの策士であったという雑学を知っているだろうか? お姫様と結婚するためなら悪知恵だって働かせる一寸法師からは、「え…主人公っぽくない…」と思ってしまうかもしれない。 【面白い雑学】一寸法師の原作のあらすじが最低すぎる。 信長さん 『一寸法師』の原作で ...