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クリオネは何を食べる?実は食事シーンがキモすぎる【動画あり】

クリオネの生態に関する雑学

氷の妖精・流氷の天使・sea angel

これらはすべてクリオネの別名である。確かに、透明な身体は何とも神秘的で、小さい翼を優雅に羽ばたかせて海中を漂う姿はたまらなく可愛い!

ネコ耳を付けたかのような頭もなんともあざとい…でも、あれ? クリオネってどこに口があるのだろう? というかそもそも食事をするのだろうか?

今回はそんな、不思議カワイイ生き物・クリオネに関する雑学をご紹介!

【面白い雑学】クリオネはなにを食べる?

ウサギちゃん
実はクリオネは肉食なんだ。しかもミジンウキマイマイという小さな貝しか食べない超偏食家なんだよ…。
ライオンくん
え?!オレの中の妖精のイメージが…!

【雑学解説】クリオネは肉食の超偏食家

クリオネは肉食の超偏食家というトリビア

バッカルコーン

クリオネは正式名称をハダカカメガイといい、なんと巻貝の一種である。幼い頃はまだ殻があり、植物性のプランクトンを食べて成長する。ここまでは普通の貝と一緒だ!

しかし、成長して殻が取れると肉食へと変化し、ミジンウキマイマイしか食べなくなるのである。しかも食べるのは回程度でいいそう…なんてわがままなお嬢様なんだ!

ちなみに、成長して殻が取れることを「ナメクジ化」という。ナ、ナメクジだなんて、クリオネの可愛いイメージが台無しだ! だんだんただの可愛い生き物ではないような気がしてきたぞ…!

ライオンくん
肉食でナメクジって…クリオネ…!

【追加トリビア①】可愛い見た目と裏腹に悪魔のような食事をする

可愛らしいクリオネだが、その食事シーンはなんとも末恐ろしい…まるで悪魔のようだといわれている。

なんと、あのネコ耳のような頭が割れ、中からニョキニョキと6本の触手が出てきて、ミジンウキマイマイを掴んで離さないのである。寄生獣もビックリな仰天変化だ!

この触手のことを「バッカルコーン」という。では、そんなクリオネのバッカルコーンを動画で見てみよう! 

ウサギちゃん
可愛いイメージのままでいたい人は見ないほうがいいかも…!

ライオンくん
うわっ!!オレでも引くくらい怖いぞ?!!

必死に逃げようとするマイマイを絶対に離さないクリオネ。怖い! 怖すぎる!! なんだか可愛い顔したあざとい小悪魔に見えてきた…。

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【追加トリビア②】クリオネはどこで買える?

飼育が難しいと言われているクリオネだが、なんとある場所で簡単に買えるという。それはどこかというと…

スーパー玉出という大阪府を中心に展開しているスーパーマーケットである

ライオンくん
え、ペットショップじゃないのか!?

スーパー玉出では毎年冬にクリオネの瓶詰を販売するのが恒例行事である。瓶には「鮮魚」と書かれたラベルシールが貼られ、レシートにも「刺身」の文字が…。えっ? これって食べるために売っているの?!

お店の人曰く、あくまで観賞用として販売しているそうだ。しかし、中には食べてみたというツワモノもいた! 気になるお味の方は…生臭くてとても不味いらしい。ただ可哀想なだけなので食べない方が良さそうだ。

ミジンウキマイマイしか食べないクリオネ、なんでも食べちゃう人間…人間の胃袋って地味にすごい。

ウサギちゃん
うーん…人間の方がクリオネの捕食シーンより怖いよね…。

【追加トリビア③】クリオネの新種を富山湾で発見!

全世界で4種類いると言われていたクリオネだが、2017年に5種類目となる新種のクリオネが発見された。場所はなんと、日本の富山湾である!

小中学生向けの海洋教室で、水深700mまで降ろした網を上げたところ、今まで見たことのないクリオネがかかっていたそうだ

このクリオネは現在研究中で、正式名称が決まれば水族館に展示されるらしい。これはぜひ見に行きたい!!

トリビアまとめ

クリオネは肉食の偏食家!実は食事シーンがキモすぎる!についてのトリビアまとめ

ミジンウキマイマイ

今回は、クリオネの食事についての雑学をご紹介した。まさかミジンウキマイマイしか食べない超偏食家だったとは知らなかったしかもその食べ方が何とも恐ろしい…ギャップが凄すぎる!

クリオネは1年に1回程度しか食事をしないので、バッカルコーン(触手)を生で見られた人はとてもラッキーだ。もしバッカルコーンを見たらどんどん自慢しちゃおう!

ライオンくん
スーパー玉出…すごく気になるぞ…!
ウサギちゃん
うん、ちょっと行ってみたい気もするよね…。

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