ためになる

実は理由あり!なぜイルミネーションは冬に行われるのか?【動画あり】

イルミネーションが冬に行われる理由は?に関する雑学

夜の街中にきらめくイルミネーションは、冬の一大イベントだ。寒い日でもつい足をとめて見てしまう。クリスマスにデートでイルミネーションを見に行く人も多いだろう。

冬のイベントとして定着しているイルミネーションだが、なぜ冬に行われるのか。せっかく綺麗な光景が見られるのだから、季節に関係なく一年中行ってもよさそうなものだ。

冬にイルミネーションが行われるのには、何か理由があるのかもしれない。今回の雑学ではその理由を調べてみた。理由を知ることで、よりいっそうイルミネーションが美しく見られるかもしれないぞ!

【生活雑学】イルミネーションが冬に行われる理由は?

孫ちゃん
冬って寒いのは嫌だけど、イルミネーションが綺麗だからちょっとワクワクするよね~。
おばあちゃん
冬は日が暮れるのも早いし空気が乾燥してるから、イルミネーションが綺麗に見えるんだよ。

【雑学解説】冬はイルミネーションが長く綺麗に楽しめる季節

イルミネーションは光の演出を楽しむイベントだ。ライトで彩られた木々や、様々なモチーフを電球で表現した空間は幻想的で、大人も子どもも楽しむことができる。

光を使ったイベントが、冬に行われる理由と関係していた。イルミネーションが冬に行われるのには、2つの理由がある。

  • 冬は日没の時間が早いので、夏よりもイルミネーションを長時間楽しめる
  • 冬は空気が乾燥するので、光がはっきりと見えやすい

日が暮れるのが早い冬のほうがイルミネーションを長時間楽しめるというのは、想像しやすいだろう。早い時間から見られるので、帰宅時間にあわせて気軽に見に行くことも可能だ。

次に乾燥についてだが、冬は夏よりも空気の湿度が低く乾燥しやすい。そのせいで唇や手の乾燥に悩む人も多いのではないだろうか。日常生活では悩まされることの多い乾燥だが、イルミネーションを綺麗に見るためには乾燥が重要なのである。

湿度が高いと空気中の水分で光が反射してしまい、見る人のもとに光がまっすぐ届かない。空気が乾燥している冬のほうが、空気中で光が反射することなく、クリアにイルミネーションが見えるのだ。

孫ちゃん
あ、そうか!星も冬の方が綺麗に見えるっていうよね。
おばあちゃん
空気が乾燥して澄んでるからね。

【追加雑学①】イルミネーションの発祥の地はドイツ

冬の楽しみの一つとなったイルミネーションだが、いつ始まったのか。木々を光で彩るのだから、ロマンチストな人物が始めたのかもしれない。

イルミネーションの発祥について調べると、ドイツが発祥という説があった。16世紀のドイツにおいて、マルティン・ルターという人物が森で見上げた星空に感動し、木にロウソクを飾り星空を再現したというのだ。

孫ちゃん
へぇ~。最初はロウソクだったんだ~。

マルティン・ルターの名前に聞き覚えのある人もいるだろう。ルターはキリスト教社会で宗教改革を起こした有名な神学者だ。その功績から、歴史の教科書にも載っている人物である!

教科書にも載る有名人、しかも神学者がイルミネーションを始めたとは…。意外すぎる。学者という響きから、頭がよくて難しいことばかり考えている人を想像していたが、ロマンチストな一面もルターにはあったのかもしれない。

関連雑学

日本初のイルミネーションは安土城で信長が行ったという雑学
コレも信長かッ!日本初のイルミネーションは安土城で行われた【動画あり】

続きを見る

スポンサーリンク

【追加雑学②】「日本三大イルミネーション」というものがある

イルミネーションは冬のイベントとして定着するとともに、電球数や装飾の仕方が年々進化している。とくにすごいのが、「日本三大イルミネーション」と呼ばれる以下の3つのイベントだ。

  • 北海道札幌市:さっぽろホワイトイルミネーション
  • 栃木県足利市:あしかがフラワーパーク「光の花の庭」
  • 長崎県佐世保市:ハウステンボス「光の王国」

どのイベントも売店や出店があり、イルミネーションを見る以外の楽しみも用意されている。売店などで見にきた人を楽しませる、もてなしの心も人気の理由の一つなのだろう。

おばあちゃん
ハウステンボスはCMでもよく見るねぇ。電球の数がほんとに多くて驚いたよ。
「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションを動画で見てみよう!

イルミネーションはどのイベントでも似たようなものだろうと思っている人には、こちらの動画をみてほしい。日本三大イルミネーションの一つ、あしかがフラワーパークの様子だ。

まず驚くのは、イルミネーションの規模。範囲が広すぎる…! そしてただ電球を飾るだけでなく、色々なモチーフを光で演出しているのがすごい。イルミネーションで再現された藤の花の、なんと美しいことか。

孫ちゃん
動画の中でも藤の花のイルミネーションのシーンが多かったね。
おばあちゃん
見どころの1つなんだろうねぇ。

この美しい光景、日本三大イルミネーションと呼ばれるのも納得である。ぜひ一度、実際に見に行ってみたいものだ。

【追加雑学③】夏にもイルミネーションイベントが開催されている

近年、夏のイルミネーションイベントも増えてきていることをトリビアとして紹介しておこう。こちらが、夏に開催されている人気のイルミネーションイベントである。

  • 静岡県伊東市:伊豆ぐらんぱる公園「伊豆高原グランイルミ」
  • 新潟県妙高市:アパリゾート上越妙高「アパリュージョン」
  • 長崎県佐世保市:ハウステンボス「夏の光の王国」

イルミネーションは冬のほうが綺麗に見えるが、夏に行えないというわけではない。見る人にとっては、寒い冬よりも日が沈み涼しくなってきた夏の夜のほうが見やすい場合もあるだろう。

また、夏の夜ならばビアガーデンなどのイベントと同時に開催できるというメリットもある。イルミネーションは夏でも集客力が期待できる、魅力的なイベントなのだ。

おばあちゃん
ビアガーデンと同時開催かい。綺麗なものを見ながらビールを飲む…なんだかお花見みたいだねぇ。

雑学まとめ

今回はイルミネーションが冬に行われる理由と、イルミネーションにまつわる雑学を解説した。冬の寒さは苦手だが、綺麗なイルミネーションが見られると思うとワクワクしてくる。

旅行をするときには、旅行先でイルミネーションが行われているか調べるのがおすすめだ。もしかしたら、壮大なイルミネーションが見られるかもしれないぞ!

孫ちゃん
むしろイルミネーション目当てで旅行を企画してもいいくらい!
おばあちゃん
まぁたしかに三大イルミネーションは見てみたい気もするねぇ。

いま読まれている記事

Copyright© 雑学カンパニー , 2020 All Rights Reserved.