食べ物の由来

偶然できちゃった!"肉じゃが"はどうやって生まれた?|食べ物雑学

肉じゃがはビーフシチューの失敗作だったという雑学

彼氏が彼女に作ってほしい料理の候補によくあがる料理といえば、カレー・ハンバーグ・肉じゃがといったところだろうか。肉じゃがは日本人なら嫌いな人はいないのではないか? というくらいおなじみの料理である。

なんと肉じゃがとビーフシチューが深く関係していたという話がある。たしかに肉じゃがの材料といえば、牛肉・ジャガイモ・玉ねぎ・人参…うん! ビーフシチューに使われている具材と非常によく似ている。

この説、あながち嘘ではないかもしれないという気がしてくる。では、真相はどうだったのだろうか?

【食べ物雑学】肉じゃがはビーフシチューの失敗作だった

ビーフシチューを作ろうとしたが、当時の日本にはワインやバターがなかったため、醤油や砂糖を代用してできたものが肉じゃがだった。

【雑学解説】肉じゃがは偶然の産物!?

実は肉じゃがは、偶然できた料理だったらしい。本当はビーフシチューを作ろうとしたのだけれど材料がなくて、当時日本にあるもので作ったら肉じゃがができちゃった…。

そして、これが意外にも美味しく出来たようだ。では、どういうことなのか詳しく見ていこう。

時は幕末から明治あたりにさかのぼる。当時、海軍司令官であった東郷平八郎はイギリスに留学していた。

その留学先で出会ったのがビーフシチュー。そのビーフシチューに東郷平八郎はほれ込み、日本に帰国してもその味が忘れられなかった…。

そこでビーフシチューを作るように戦艦の料理人に依頼するのだが、レシピもなければバターやワインもない。そのため、ビーフシチューの材料を砂糖や醤油で煮たら肉じゃがができた…というわけだ。

できあがったものはビーフシチューではないが、これはこれでいける! と東郷氏が喜んだのだろう。…おそらく。

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【追加トリビア①】肉じゃがは麺つゆで作れる

さてさて、皆さんは肉じゃがをどのように作るだろうか? 砂糖・みりん・料理酒・醤油と面倒な味付けをしているのでは? このような味付け方法でも勿論良いのだが、大変なうえに配分を間違えると失敗したー! ということになりかねない。

そこでおすすめなのが、麺つゆ!

実は麺つゆひとつあれば肉じゃがが作れるってご存知だったろうか。麺つゆならこれ一本で済むうえに、味付けでも失敗することはない。

肉じゃがを作るんだけど、何かいつも味付けイマイチなんだよねーという人は、ぜひ麺つゆで肉じゃがを作ってみてくれ!

【追加トリビア②】余った肉じゃがをリメイクできるレシピ

はりきって肉じゃがをたくさん作ったのは良いが、たくさん余ってしまった…。次の日も肉じゃが食べるのは飽きたしという人は、リメイク料理を作ってみては?

肉じゃがはすでにダシなどで味付けがすでにされているため、イチから作るより味わい深い料理になるのでおすすめだ。

コロッケを最初から作るとなると、ジャガイモの皮をむいて…ふかして…と面倒である。しかし、このレシピなら時短もできるし一石二鳥!

トリビアまとめ

さて今回のトリビアを読んでいかがだっただろうか。肉じゃがを食べるとき「実はビーフシチュー…」と思いながら食べてしまうようになるかもしれないね…。

肉じゃががまさかビーフシチューを目指したものとは、思いもしなかった。しかし、肉じゃが大好きな私としては、ある意味ビーフシチューを失敗して、あんなに美味しい料理をあみだしてくれてありがとう! と言いたいところだ。

リメイクレシピではコロッケをおすすめしたが、肉じゃがが余ったら次の日はカレーにしても美味しいぞ。ぜひ試してほしい。

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