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そんな理由…?なぜ食パンのふちを「耳」と呼ぶ?|食べ物雑学

食パンのふちを「耳」と呼ぶ理由に関する雑学

朝食といえば食パンという人も多いと思う。なんだかんだパンの耳が美味しいんですよね〜というパンの耳好きな人はご存知か?

パンのふちが「耳」と呼ぶ理由を?

その由来…実はあんまり深くないかも。海外はどうなのかもあわせてご紹介するぞ!

【食べ物雑学】食パンのふちを「耳」と呼ぶ理由

その理由は、食パンの耳が端に位置するからである。

【雑学解説】食パンのふちはなんで「耳」?

皆さんは「耳」というと真っ先に思い浮かべるのは何だろうか。多分9割9分9厘の人が人間の耳を思い浮かべるだろう。たぶん…。

人間の耳を見てみると、顔を正面から見たときに輪郭の側面に位置している。そして、パンを見てみると、パンの耳は人間の耳と同じように端に位置している。

つまり、人間の耳と同じような場所にあるから、食パンのふちを「耳」と呼んでいるのだ。食パンの耳が人間の耳の形に似ているとか、人間の耳を触ったときと同じような感触がするからというわけではない。

比喩表現の「耳」

この「耳」という表現は、何も食パンに限ったことではない。いろんなもののたとえで「耳」という言葉が使われている。

たとえば紙を揃える時には「耳を揃える」という言葉を使う。これも紙の端を揃える、という意味で「耳」という言葉が使われているのだ。

食パンの「耳」は、こういった比喩表現の一部といえるだろう。借金をしている人は、「借りた金を耳揃えて返せ!」と言われたことがあるかもしれない。

そのような感じでおそらく深い意味はない。パンの端っこだから、パンの「耳」である。

【追加トリビア】海外では通用しないことも

食パンの耳という言葉は、海外では通用しないことがある。

アメリカでは、食パンの耳を英語で「the heel of the bread」と呼んでいる。日本語に直すと「パンのかかと」という意味だ。

パンの耳だからといって、「the ear of the bread」と言っても通用しないので注意しよう。日本好きの方なら、もしかしたら察してくれるかもしれないが…。

また、ドイツやフランスではパンの耳ではなく「パンの皮」と呼んでいる。たしかに「耳」というよりも「皮」の方が見た目的にもしっくりくるな。欧米では食パンではなく、固い皮のついたパンが主流なので、パンの皮と呼ぶのだそうだ。

トリビアまとめ

もはや日常の言葉となっている「パンの耳」だが、単純な由来だった。海外では違う呼び方があることは意外な発見だった。

「パンの耳」と同じように、日本では日常で使われている比喩表現がたくさんある。「机の脚」や「孫の手」など、日常生活のあらゆるところに使われているので、皆さんも探してみよう。

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