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チームで協力!同時通訳者が集中力を切らさず通訳する方法とは?|生活雑学

同時通訳は10分ごとに交代しながら行っているという雑学

身近に通訳を目にする例を挙げると、プロ野球で行われる、外国人選手へのヒーローインタビューが思い浮かぶ。ヒーローインタビューでは、インタビュアーの質問を英語に訳したり、外国人選手の英語を日本語に訳したりと、通訳者は大忙しである。

複数の言語を使いこなすことだけでも難しいのに、即座に変換してしまう同時通訳者には感服させられる。そしてやはりそれだけの芸当を行うには、よほどの集中力が必要なようだ…。

今回はそんな同時通訳者が、集中力を保つためにどんな方法を取っているのか、という雑学をお届けしよう。

【生活雑学】同時通訳は10分ごとに交代しながら行っている

同時通訳はものすごく疲労が伴う作業のため、1人で長時間行うのは難しい。そのため、だいたい10~15分ごとに交代しながら行っているのだ!

【雑学解説】チームを組み交代制で行っている

チームを組み交代制で行っているというトリビア

通訳というのは、ある言語を別の言語に変換する作業だ。大学受験で、英文を日本語に訳したり、またはその逆を経験したことがあるが…翻訳にはそれなりの時間がかかるものだ。

しかし同時通訳者は、話し手が話している内容を瞬時に通訳して、自分の声で話す。しかも話し手は通訳している間も話し続けるわけだから、通訳しながら続く内容も聞いていなければならない…。

常人には身体が2つあっても、できるかどうか怪しい芸当だ。同時通訳者の頭の中がどうなっているのか見てみたい…。もちろんいい意味である。

同時通訳に高度なスキルが求められるのはもちろんだが、それだけでなく、高い集中力が必要となる。一瞬の聞きもらしも許されないのだから、通訳をしている間は常に神経をとがらせていなければならない。

要するに同時通訳はチョーーー疲れるということだ! よって1人が連続して行うことができるのは、10~15分程度が限界とされている。

ただ大規模な会議などになると、到底15分では収まりきらないため、通訳はチームを組んで交代制で行われることが多いのだ!

多くは2名がペアになって交代交代で行うが、3時間以上など、会議が長時間に及ぶ場合は、3~4人で分担することもある。集中力が問われる分、長時間労働はまずない仕事なのだ。

ちなみに、同時通訳者の給料は時給に換算して2,000円~4,000円程度が相場だという。わたし個人の感覚としては、大変な仕事の割には安すぎやしないかと思うのだが…、皆さんはどう思うだろうか?

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【追加トリビア】LINEの通訳機能はとても便利

LINEの通訳機能はとても便利というトリビア

LINEといえば、今や老若男女誰もが使うコミュニケーションツールだ。そんなLINEに通訳機能が備わっていることはご存知だろうか?

LINEの通訳機能では、英語を送ると日本語に、日本語を送ると英語に即座に変換してくれる。外国の友だちとコミュニケーションを取るときなどにはとても便利だ!

使い方も簡単で、公式アカウントから「LINE英語通訳」を友だちに追加するだけ。そして翻訳したい文章を入力すれば、以下の動画のように瞬時に文章が変換されるのだ。

 

海外旅行で現地の人に話しかけたいときなんかも、この通訳機能を駆使すれば何とかコミュニケーションが取れそうだ! ただ英語の読み方が分からない場合もあるかもしれないので…そのときは悪しからず。

しかもこのLINE通訳アカウントは英語バージョンだけでなく、韓国語や中国語バージョンもある。これなら国を選ばずに活躍してくれそうだ!

外国の方とコミュニケーションを取る機会がある方は、LINEの通訳機能をぜひ使ってみてほしい!

トリビアまとめ

チームで協力!同時通訳者が集中力を切らさず通訳する方法についてのトリビアまとめ

同時通訳はあまりにも大変な作業のため、高度なスキルをもっている翻訳者でも10分程度しか、集中力がもたない。それもそのはず、訳しながら同時に話の流れを追うなど、聖徳太子レベルの能力ではないか…。

それでも、3分しかもたないウルトラマンよりも3倍以上活躍し続けられるのだから、ある意味では超人といえるかも?

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