オジギソウがお辞儀するのはなぜ?不思議な能力をもっていた【動画あり】
オジギソウは、特徴的なギザギザの葉っぱをもっており、触るとお辞儀をするように葉っぱが丸まってしまうことで有名な植物だ。 子どものとき、この葉っぱを触って遊んだ経験はいい思い出である。 しかし、このオジギソウの葉っぱはなぜお辞儀をするように丸まってしまうのだろうか? 今回の雑学では、他の植物では見られないオジギソウの謎に迫る。 【自然雑学】オジギソウがお辞儀するのはなぜ? ばあさん オジギソウは、天敵の虫や動物から身を守るためにお辞儀をしているんですよ。 じいさん 身を守るためにお辞儀とは…気の弱い人間みた ...
カバのおならマーキングが爆音すぎる。ウンチも撒き散らす…【動画】
動物園に行った人は、カバがおならをしているのを見たことがあるかもしれない。そのインパクトは非常に大きく、近くにいると被害を受ける可能性もある。カバのプールが濁っている理由も結構ひどい。 野生のカバが生息する地域では害獣とみなされることが多いが、意外な形で農業などの役に立つこともあるという。カバのおならに関する雑学を見ていこう。 【動物雑学】カバのおならマーキングがヒドすぎる 秀吉くん 僕、1回ネットで見たことあるっすけど、カバのおならってひどいっすね~! 信長さん カバのおならはマーキング目的だが、それに ...
1年に1本の不思議…。木の年輪はどうやってできる?その仕組みとは?
木の年輪についてあなたはどれほど知識をもっているだろうか? 年輪を数えれば樹齢が分かることくらいは小学生でも知っている。 しかし、「なぜ年輪は1年に1本しかつくられないのだろう」「年輪の仕組みはどうなっているのだろう」と考えたことはないだろうか? 自然に生える木が正確に年を数えているというのも不思議な話だ…。 実は年輪の形成には、木が成長する過程での自然環境が大きく影響しており、毎年年輪が形成される時期が決まっているのである。木の年輪にまつわる雑学は、魅力でいっぱいだ! 【自然雑学】木の年輪の仕組みはどう ...
ノロそうだけど時速40km。カバは泳げないが陸では超速く走れる【動画あり】
丸みを帯びた外見で、どことなくのんびりした雰囲気のカバ。水に浮くことができないという意外な事実は、カバがのろまな動物というイメージを強くしてしまいそうである。 しかし、人間から見たら驚くような速さで走り、水中でも素早く移動することが可能だ。今回の雑学では驚きのカバの身体能力についてご紹介しよう。 【動物雑学】カバは泳げないが陸では速い ライオンくん カバの体って水より比重が重いから泳げないっていわれてるけど、陸では人間よりもずっと速く走るんだぜ。 ウサギちゃん あんなにどっしりとした大きい体なのに、人間よ ...
全員が中国の神様!?七福神の出身国はどこ?
みなさんは「縁起が良い」イメージを持っているものに何があるだろう? 鶴と亀? 茶柱が立った時? 可愛い招き猫? 宝船に乗って福を運んで来る七福神も、縁起が良い神様として馴染みがあるのではないだろうか。 この七福神たちにまつわる驚きの雑学がある。この神様たち、実は恵比寿様以外のメンバーが全員、中国出身だという話があるのだ! しかしその説が事実なら、恵比寿様だけ、ある意味一人ぼっちになっているということだ。詳細を調べてみたところ、それぞれの出身地についてわかったぞ! 【世界雑学】七福神のうち恵比寿様以外は中国 ...
人間の細胞は6〜7年で入れ替わるぞ!入れ替わらない細胞もあるが…
人生の半ばを過ぎて振り返ってみると、大きな節目が6~7年ごとにあると気付く。 それは、新しいことへの挑戦であったり、人との別れであったりと、その節目の内容は良いことも悪いこともある。 人間の細胞が完全に入れ替わるのもだいたい6~7年とされている。 これが偶然なのか必然なのかは分からないが、大きな変化が起こったときに、それは細胞が入れ替わる自然の流れによるものだと考えることができれば、対処の仕方も変わってくるのではないだろうか。 今回は、細胞という小さな雑学テーマから、人生の節目について考えてみよう! 【人 ...
早く来て!ハワイは毎年8cmずつ日本に近づいている【太平洋プレート】
世界でも有数のリゾート地「ハワイ」。正月などの連休は観光客であふれ、日本人の海外旅行ランキングでも毎年上位である。青い空、白い雲…日頃の忙しい日々を忘れ、南国でゆったりとリゾートを満喫したい人は多いだろう。 そんなハワイの、とある雑学をご存知だろうか。 【世界雑学】ハワイは毎年8cmずつ日本に近づいている エイミー ハワイ島って毎年8cm程度日本列島のほうに近づいているらしいわよ。 ロバート REALLY?日本人ハワイ好きだし、彼らにとってはハワイが近くなるのっていいことなんじゃないのか? エイミー うー ...
ハンバーグの名前の由来とは?食べているのは日本だけ…?
ファミレスや定食屋さんでもよく見かける人気メニュー「ハンバーグ」。当たり前のようにハンバーグという言葉を使っているが、その由来を知っている人は数少ないだろう。身近な料理だからこそ、あまり深く考えたことがないという人も多いはずだ。 今回はそんなハンバーグの由来と、ハンバーグに関する雑学を併せて紹介していく。 【食べ物雑学】ハンバーグの名前の由来とは? ぷよぷよくん ハンバーグってファミレスの定番中の定番メニューで、しかも食べ飽きない料理だよね。…でも、『ハンバーグ』ってどういう意味なんだろう? ガリガリさん ...
ティラミスの意味と由来はかなりアダルトな世界だった!R18指定!?【動画】
甘〜くてオシャレな洋菓子…とりわけケーキが大好き! という人は男女問わずに多い。苺がちょんと乗った定番のショートケーキ、マロンの風味がウリのモンブラン、カカオの苦味が大人っぽいチョコレートケーキ。 そんな数あるケーキのなかでも、ティラミスはやっぱり人気が高い。 そういえば…ほかのケーキはどれも名前の由来がなんとなくわかるけど、ティラミスって…いったいどういう意味? 実は、ちょっぴりアダルトな意味が含まれていたりするのだ。 この雑学を見た後、あなたはいつもの感覚でティラミスを口に出来るかな…? 【面白い雑学 ...
商人魂!江戸時代にも百円ショップ(100均)みたいなお店があった
今では街の至る所にある百円ショップこと100均。そこには生活雑貨・清掃用具・文房具・おもちゃ…他にも「こんなのも売ってるの!?」というくらいに多くのアイテムを販売していて、利用した事がない人はいないと言っても過言じゃないだろう。 例えば、ボールペンや乾電池などは筆者も正直100均で買ってしまう事がしばしばだ(筆者は別に100均の回し者ではないし、ものによってメーカー既製品の物が良い時もある)。 近年では度重なる地震災害対策にも目を向けてか、非常食や防災グッズも売っているし、100均の商品も時代に合わせ増え ...