飲み物・お酒

実はコーラより古い!ドクターペッパー誕生の由来がステキ。

zatsugaku

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

「ドクターペッパー」が出来た由来は失恋!という雑学

みなさん、「ドクターペッパー」という飲み物をご存じだろうか? コカ・コーラ社の自動販売機があれば24時間どこでも買うことができる、美味しい炭酸飲料だ。

ちなみに筆者は、ドクターペッパーが子どものころから好きである。はじめて飲んだのはおそらく小学生のころだが、大人になってもたまに買って飲んでいる。

ドクターペッパーにしかないあの「杏仁豆腐」に近い味に、強い炭酸の爽快感がたまらないのだ…! そこで今回の雑学では、「ドクターペッパー」の生まれたときの話やヒミツにスポットを当てて調べてみた!!

【食べ物雑学】「ドクターペッパー」が出来た由来は失恋!

ドクターペッパーは、若すぎるという理由で彼女の父親に結婚を認めてもらえなかった考案者が、失恋をバネにして開発したものだった…!!

【雑学解説】ドクターペッパー誕生に秘められた切ない恋の話

ドクターペッパー誕生に秘められた切ない恋の話についてのトリビア

ドクターペッパーは、いかにして生まれたものなのか? その歴史を調べてみると、あの有名すぎる炭酸飲料「コーラ」よりも1年早く生まれ、炭酸の飲み物としてはなんとアメリカで最古のものだということがわかった…!

1871年のアメリカ・ヴァージニア州にあるドラッグストアでの出会いがすべてのはじまりであった。店を経営していたのは、医師である「チャールズ・ペッパー」。そこで雇われていた店員の「ウェード・モリソン」は、ペッパー医師の娘と恋に落ちた。

しかし、若すぎるふたりの交際に父親のペッパー医師は猛反対、のちに破局することになる。大好きな彼女との恋に破れ、店を辞めてテキサス州ウェイコに移り住んだモリソンは、新しい地でドラッグストアをオープンすることになる。

1885年、お店で雇った薬剤師の「チャールズ・アルダートン」とふたりで、店の売りとなる新しい飲み物の開発に取り組んだ。そして出来上がったその炭酸飲料を売りに出してみると地元で評判となった!

売り出し始めてまだ名前のなかったその商品を、モリソンの失恋話を知っていた常連客たちはからかうように「ドクターペッパー(ペッパー医師)」と呼ぶようになった…。

ドクターペッパーの評判は、やがてヴァージニア州のペッパー医師本人の耳にも届く。そこでモリソンはついにペッパー医師に認められ、商品のヒット後もずっと忘れられなかった彼女との結婚を許しをもらうことができたのだ…!!

【追加雑学①】ドクターペッパーって何が入ってるの?

ドクターペッパーには何が入ってるのかについてのトリビア

ドクターペッパーのあの味…。なにが入っているのか気になった筆者は実際にドクターペッパーを購入し、パッケージ裏にある材料の表記を見てみることにした。

ドクターペッパーの中身は「果糖ブドウ糖液糖・炭酸・カラメル色素・香料・酸味料・保存料・カフェイン」からできている。材料的にはコーラと同じようなものを使っているようだが…。

ふたつが決定的に違うのは、ドクターペッパーの缶に表記のある「20種類以上のフルーツフレーバー」のところだろう。フルーツの味を調合して味付けしているようだが、どんなフルーツをどのくらい入れている、などの詳しいレシピは非公開とのこと。

内緒にされるとますます気になってしまうぞ…! モリソン、一体何を入れた!?

関連雑学

どうしてコーラは特許を取っていないのか?という雑学
コカ・コーラが特許を取らない理由とは?ペプシコーラとの違いは?

続きを見る

スポンサーリンク

【追加雑学②】実は、ドクターペッパーのこんな飲み方もおいしい!

実は、ドクターペッパーのこんな飲み方もおいしい!というトリビア

ドクターペッパーのおいしい飲み方といえば、キンキンに冷やしてアイスで飲むことである。シンプルイズベスト! しかし、世の中には「ホット」で飲んでもおいしいよ! などというなかなかに攻めた飲み方をする人もいるのだ。

それは筆者の知人なのだが、「昔は駄菓子屋でホットのドクターペッパーが売っていた」という話を聞かせてくれた。ホットの味が気になった筆者は、ドクターペッパーを少しだけカップに移し、レンジであたためて飲んでみることにした!!

電子レンジで2分ほど加熱したドクターペッパー…。カップを取り出すと、まだ少し残った炭酸がプチプチと泡を立てている。

未知の味に若干ビビりながらひとくち飲むと、「甘さ」が真っ先に口の中に広がった! あとから酸味が追いかけてくる感じは、少し「甘酒」に似ているような…。

冷えたドクターペッパーは、炭酸が強く残っていて、甘みがそのぶん抑えられている。あたためることで、炭酸がある程度抜け、甘みと酸味がより強くなるようだ。

あったかくて、甘くて、ほどよい酸味がある…寒い時期に飲んだらいいかも!

【追加雑学③】ドクターペッパーを毎日3本飲み続けることが健康の秘訣?!アメリカのおばあちゃん

ドクターペッパーを毎日3本飲み続けることが健康の秘訣?!アメリカのおばあちゃんについてのトリビア

エリザベス・サリヴァンさん

ドクターペッパーの生まれ故郷、アメリカ・テキサス州には、ドクターペッパーの350ml缶を毎日3本も飲み続けている「おばあちゃん」がいる…!! 彼女の名はエリザベス・サリヴァンさん。

1911年生まれの彼女は、60年近くものあいだ「10時・14時・16時」にドクターペッパーを飲むという生活をつづけている。かかりつけの医者にも「からだに良くないから止めなさい」と止められたらしいが、ドクターペッパーが大好きすぎるサリヴァンさんは聞かなかった。

それどころか「炭酸飲料を止めなさい、と忠告してきた医者は皆死んだわ」という名言まで残している。とんでもないブラックジョークである…!

雑学まとめ

「ドクターペッパー」についての雑学をご紹介してきたが、いかがだっただろうか。

いままで長年ドクターペッパーを愛飲してきた筆者。今回はじめてホットのドクターペッパーの味を知ったことが印象深い。炭酸が好きな方はアイスで、炭酸が苦手な方はホットに挑戦してみてはいかがだろうか。

アメリカのおばあちゃんまではいかないまでも、もしかすると「ドクターペッパー」の味にハマって抜け出せなくなる…かも?!

いま読まれている記事

  • この記事を書いた人
zatsugaku

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

© 2020 雑学カンパニー