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難しすぎ。ゴルフのホールインワンの確率はどのくらい?|スポーツ雑学

ゴルフのホールインワンの確率に関する雑学

ゴルフの中で一番有名なスーパープレー、それが「ホールインワン」。

1打目が穴の中へナイスイン! 生きているあいだに一度はしてみたいゴルフプレーヤー憧れのプレーである。

そんな「ホールインワン」であるが、実際にどれくらい難しく、どれほどの確率で起こるのか。今回は、とても難しいスーパープレイについて解説するぞ!

【スポーツ雑学】ゴルフのホールインワンの確率は?

ホールインワンを達成できる確率は…プロで1/1000から1/5000。アマチュアで1/5000から1/15000といわれている。

【雑学解説】アマチュアがホールインワンを出すには最低1250回ゴルフに行かないといけない!

まず、1回のラウンドでホールインワンを狙えるチャンスが何回あるのだろうか?

1ラウンド、18ホールある中で平均4回しかない。なぜかというと、ティーショット(初めに打つショット)で入れることが可能な距離の短いコースが4ホールしかないからだ。もちろん、ほかのコースも不可能ではないかもしれないが距離が長いため、1打目で入れるのは至難の業となる。

1ラウンドでチャレンジ出来る回数がわかったところで、次は何回打てばホールインワンが出るのだろうか? 調べてみたところ、プロで1/1000から1/5000。アマチュアで1/5000から1/15000の確率といわれている。

それをふまえて、アマチュアで最も高い1/5000の確率で1ラウンドにホールインワンが出る確率を計算すると、5000÷4=1250。1250回ゴルフに行って1回出来るという確率だ!

月に2回ゴルフに行けると仮定するならば、1年で24回。

1250回÷24回=52.08…。アマチュアで一番高い確率でも52年かかる計算となる。同じように1/15000の場合で計算すると156年だ…。途方もないというか、寿命が終わってる…。

まさにホールインワンはアマチュアにとって一生に一度、あるかないかの世界なのだ!

プロでもめったに出来ないホールインワン

アマチュアではなく、普段から練習して、試合で競い合っているプロ選手ならどうか?

プロは年間25試合ほど公式戦に出場する。予選や決勝でだいたい4日間プレーを行うため、1試合で4ラウンドすることになる。1年間で考えると、25試合×4ラウンド=100ラウンド。

計算をしてみると早くて2年半、遅くて12年に1度という結果となった。

プロは試合だけではなく、練習ラウンドやプロアマ大会というものがあるので、それらも含めるとさらに早く達成することになる。しかし、視聴者としてテレビを見ているなら、これくらいの感覚で目撃することになるのかもしれない。

あくまでこれは確率のお話だ。プロであってもホールインワンをしたことがないという選手はたくさんいることからも、その難しさが伝わってくる。

この動画で起こっていることが、いかにすごいことか理解したうえで見ると感慨深いものがある。

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【追加トリビア①】記録に残るホールインワン

ただでさえすごいホールインワンだが、さまざまなびっくり記録がある。

世界最長のホールインワン

さきほど「1打目で距離が届くのは18ホール中平均4ホール」と紹介したが、プロや飛距離がでる人にとっては、コースの設定状況によっては狙えるコースが増えることもある。

「マイケル・クリーン」は517ヤードの距離をホールインワンしたという。

ヤードをメートルになおすと、約472メートルである! 日本のアマチュアゴルファーのドライバーでの飛距離が、飛ばせる人でも270ヤードくらい。単純に倍以上飛ばして入れたことになる。

世界最多のホールインワン

世界最多ホールインワン記録はアメリカの「ノーマン・マンレー」である。

回数はなんと59回! 上記の確率からするととんでもない回数だとおわかりいただけるであろう。

最年少のホールインワン

「クリスチャン・カーペンター」はなんと、4歳でホールインワンを達成したそうだ!

そもそも4歳でボールをしっかりと飛ばせることがすごい…。

ちなみに世界で最も有名なプロゴルファー・タイガーウッズは、6歳の時にホールインワンを達成したそうだ。さすがは世界No.1のトッププロである。

最年長のホールインワン

最も高齢になってからホールインワンを達成したのは、ガス・アンドレオン。

年齢はなんと103歳! いやいや、ゴルフをできていることも奇跡ではないかと思ってしまう。

ものすごい超人がいたものだ。

【追加トリビア②】ホールインワンより難しいアルバトロス

実はホールインワンよりも難しいショットがゴルフにはあるのだ。

それは、ながーい距離のロングホールと呼ばれるところで2打だけで入れるという、「アルバトロス」である。

まず9割くらいのアマチュアゴルファーは、2打でピン付近にまでボールを届かせることができない。そもそも届かなければ確率は0%である。

まず1打目でピンを狙える位置へ打てることが前提だ。ホールインワンの場合は短い距離でチャレンジできることが多くあるが、このアルバトロスはピンまでの距離が長いため、チャンスを作ることですら大変だ。

確率でいうと100万から200万回に1回だそう。もはや何年に一度とかいうレベルではない。

プロでもなかなか達成することができない大記録なのである。

トリビアまとめ

いかがだっただろうか? ホールインワンはアマチュアだけなく、プロにとっても一生に一度は経験してみたいものである。しかし、そのホールインワンを達成することが、いかに難しいかを理解いただけたのではないか。

アマチュアでホールインワンを達成した人は、このことを自慢したくてたまらないであろう。実際にすごいことなので、そんな人がいたら素直にほめてあげてほしい!

ちなみに、筆者である私も一度ホールインワンをしたことがある。さあ、誰か私をほめてくれないか…。

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