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カバのおならがひどすぎる。ウ○チも撒き散らします…。【動画あり】

カバのおならがひどすぎるという雑学

動物園に行った人は、カバがおならをしているのを見たことがあるかもしれない。そのインパクトは非常に大きく、近くにいると被害を受ける可能性もある。カバのプールが濁っている理由も結構ひどい。

野生のカバが生息する地域では害獣とみなされることが多いが、意外な形で農業などの役に立つこともあるという。カバのおならに関する雑学を見ていこう。

【動物雑学】カバのおならがひどすぎる

カバのおならは、音が非常に大きいことでネットでも話題になった。その爆音の前では、糞が飛び散ったことも印象に残らないようである。

【雑学解説】カバのマーキングがひどすぎる

カバのマーキングがひどすぎるというトリビア

マーキングは動物が自分の体臭を残して、縄張りを主張するための行動である。犬が電柱などにおしっこをするのは有名だろう。しかし、カバのマーキングは縄張りが水辺のため、非常に独特で人間から見るとなんともひどいものである。

おならでマーキングの際にかなり大きな音がする可能性が高いが、自分の存在を主張するには有効なのかもしれない。

【追加トリビア①】カバのおならはまるでチェーンソーのような音がする

ひどいおならというと、スカンクを思い浮かべる人が多いだろう。しかし、スカンクのおならといわれているものは、強烈なガスや液体をかける攻撃であっておならとは別物だ。本当のおならの臭いは普通らしい。

おなら自体の強烈さなら、スカンクよりもカバの方が上かもしれない。カバのおならはその音の凄まじさで、ネットで話題になったほどである。

上の動画はカバがおならをしたときの様子だ。途中から糞も飛び散っている。しかし、爆音の前には、そんなことなど忘れ去られてしまうようである。まるでチェーンソーのような、機械の駆動音にしか聞こえない。

回転する尻尾が、モーターボートのスクリューのようにも見える。突然この音がしたら、動物のおならだと思う人はまずいないだろう。おならの臭いについての言及はないが、この音の大きさと長さを考えると、辺りにガスが充満しているはずである。

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【追加トリビア②】カバのマーキングは糞を撒き散らす

おならと同時に糞をまき散らしているカバだが、これは撒き糞と呼ばれるカバのマーキングである。マーキングは身体を擦りつけたり尿を撒くのが一般的だが、なぜ糞をまき散らすのだろうか? それは、カバが川など水辺に棲んでいることと関係がある。

液体では流されてしまい、臭いを残すことができないのだ。そのため、カバは糞を使って臭いをつけるのである。動物園で飼育されているカバも、当然撒き糞を行う。柵しかない場合は、見物客のところまで飛んでくるので要注意だ。

おしりを向けたら、準備態勢に入ったのかもしれない。即座に距離を取ることをオススメする。

カバの糞を利用している農家がある

カバの糞を利用している農家があるというトリビア

カバは基本的に植物を食べる草食動物だ。草を求めて長距離を移動し、人間の栽培する農作物を食べてしまうことも多い。

しかし、カバが食べるのは低い位置に生える植物だ。高いところにあるものには手が出せない。そこに目を付けた南アフリカの農家は、カバが食べられない高さに実をつけるレモンなどを栽培することを考えた。

結果、カバは農作物を食べない代わりに、農作物の木の周りに生える他の植物を食べるようになったという。農家は、カバのおかげで除草剤を使う必要がなくなった。

それだけでなく、木に登って農作物を食べる動物もカバを恐れて農園には近づないという。しかも、カバの糞は肥料にもなるというから驚きだ。

害獣とみなされることが多いカバだが、このようにうまく共生できることもある。カバの撒き糞が人間の役に立つこともあるのだ。

【追加トリビア③】カバプールの水が汚れているのはマーキングのせい

カバが動物園で飼育されている場合は、基本的に水に入れるようプールが用意されている。動物が水に入れるように飼育されているのは珍しくないが、カバのプールは大抵濁っているだろう。これは、マーキングのせいで水が汚れてしまうからだ。

カバは野生ではかなり不潔な場所で暮らしていることがあるが、基本的に病気になったりしない。これは、肌の表面が弱いカバは、抗菌性や保湿性をもつ粘液で身体をガードしているためだ。

最近はプールの透明度を上げるため、高性能なろ過装置を用意する動物園も増えてきている。それでも、午後になるとカバのプールの水は汚れてくるところが多いらしい。北海道にある旭山動物園では、透明な水槽で空を飛ぶように水中を移動するカバを見ることができる。

上の動画は旭山動物園のカバ・百吉の展示の様子である。午後は水の透明度が下がってくるので、見に行くなら午前中がオススメだ。

トリビアまとめ

カバのおならについての雑学を紹介した。動物園ではおならや撒き糞で笑いをとっているカバだが、野生だと人間に与える被害はかなり大きい。しかし南アフリカの農家のように、カバとうまく共存している人たちもいる。

カバが生態系に与える影響は良くも悪くも大きいという。人間もカバとうまく付き合っていくことが大切だろう。

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