子どもはもちろん、大人も夢中になる「ポケットモンスター」。かわいいポケモンたちと、ポケモンマスターを目指す旅は、笑いあり涙あり。
他にも同様の子供向け作品がいくつか誕生したが、やはりポケモンの人気はすごい。それもそのはず、実は「ポケモン」は、非常に丁寧に作りこまれた作品だ。
キャラクターたちの意外な秘密や細かい設定に、ポケモン愛を感じることができるトリビアをあつめたぞ!
ポケモンの雑学まとめ7選!トリビア&豆知識を一覧にしました
ポケモン雑学マスターを目指して、出発だ!
ポケモン世界の成人年齢に関する雑学
-
若っっ!"ポケモン"の世界では何歳で成人になる?
続きを見る
ポケモンマスターを目指して、旅をしているサトシ。「お母さんは心配だよ。だって、子どもだけで旅をしているじゃないか! サトシ、どう見ても小学生でしょ」
ところが、サトシは立派な大人なのだ。精神年齢が高いとかじゃないぞ。彼らは一人前の大人として旅に出ているのだ。他にもしっかりとした裏設定があるのがおもしろい。
"ポケットモンスター"がアメリカでNGな理由に関する雑学
-
アメリカでは"ポケットモンスター"は卑猥な意味になる。どんな意味…?
続きを見る
子供に大人気のポケットモンスター! アメリカでは「ポケモン」が正式名称らしい。なぜ略した言い方が正式なのか? 「ポケットモンスター」でよくないか?
いや、よくなかった! アメリカで「ポケットモンスター」と言うと眉をひそめられてしまう。これはたしかに「ポケモン」に直さないとまずいわ。
ピカチュウのおしゃべりに関する雑学
-
声優スゲえ…!ピカチュウは当初しゃべるキャラだったけど…【大谷育江】
続きを見る
ポケモンのアニメといえば、ピカチュウ! 他にも可愛らしいポケモンは続々と登場するが、やはりピカチュウにはかなわない。
嬉しいときは「ピカ!」悲しいときは「ピカチュウ…」。あの「ピカ」が愛おしい。
実は最初、ピカチュウはニャースのようにしゃべる予定だったとか。この設定をボツにしたのは、プロの力だった!
ムサシは看護師に関する雑学
-
理不尽…!"ポケモン"のムサシは看護師を目指していた
続きを見る
毎度懲りずに登場してバトルを繰り広げるロケット団は、悪役でありながら憎めない。とくに紅一点のムサシは、正直美人だしスタイルもよくて、人情深い。
そんなムサシ、なんとロケット団にはいる前はジョーイさんを目指していたらしいのだ! ジョーイさんといえばポケモン世界の白衣の天使、看護師だ。このはなし、健気なムサシに涙腺がゆるんでしまう…。
スポンサーリンク
ニャースが言葉を話せる理由に関する雑学
-
ニャースがしゃべれるようになった理由が辛い…マドンニャめ…【ポケモン】
続きを見る
ロケット団のニャースは悪役のポケモンだが、非常に人気がある。彼は人間の言葉を話す珍しいポケモンだ。といっても、ニャースは最初から言葉を話せたわけではないのだ。
実は、努力によって言葉を「覚えた」という! すごくないか!?
しかも、その努力の動機が愛おしい。そして、切ない…。他のポケモンと一線を画す能力をもつニャースの誕生秘話だ!
コジロウはお金持ちに関する雑学
-
家出の過去が…。"ポケモン"のコジロウはお金持ちのお坊ちゃん
続きを見る
ロケット団のコジロウはお金持ちのボンボンらしいぞ! 以前からコジロウに「育ちの良さ」を感じていたが、このトリビアを読んで納得。
なぜ彼は現在ロケット団でひもじい暮らしをしているのか? いつもお腹が減っていても、山のかなたまで飛ばされても、ロケット団でのコジロウは楽しそうだ。きっと後悔はしていないのだろう。
ポケモンが訴えられた裁判に関する雑学
-
裁判沙汰!"ポケモン"は肖像権で訴えられたことがある。
続きを見る
世界中で愛されているポケモンだが、広い世界にはトラブルの火種が落ちているものだ。なんと、ポケモンが訴えられて裁判に発展したという事件をご存知だろうか。
しかも、裁判をしかけられた相手は世界的に有名な人物だった! ある意味すごいな、ポケモン…。裁判の内容をみると、若干被害妄想ぎみに感じるけど…。