高齢選手もいるぞ!"馬術"は男女関係なく行われる唯一のオリンピック競技
スポーツ競技は男女別に行われるのが通常である。だが、なかには男女の区別なく行われる競技もある。それがオリンピックの正式種目になっている「馬術競技」である。 「馬術競技」は、他のスポーツ競技のように、男女の身体的な格差に関係なく、人馬がいかに一体となるかが重要な競技である。この雑学記事では、日本ではそれほど馴染みのない「馬術競技」についてご紹介する。 【オリンピック雑学】男女区別なく行う唯一の五輪競技は「馬術」 マッチョ課長 オリンピックの正式種目になっている『馬術競技』は、男女関係なく3つの種目で争われ、 ...
なぜMazda?車メーカー"マツダ"の英語表記が"Matsuda"じゃない理由とは?
日本を代表する産業といえば、自動車産業であろう。 そして、日本の自動車メーカーといえば「トヨタ」「ホンダ」「マツダ」など、創業者の名前が社名の由来であることが多いのが特徴である。 だが、各社の英語表記を見ると、トヨタは「TOYOTA」であり、ホンダは「Honda」であるのに、マツダは「Mazda」。日本語を素直にローマ字にすると「ツ」の部分は「tsu」であるが、なぜか「z」なのだ。 これを見て、とても不思議に思わないだろうか? 少なくとも、私はすごく不思議に思った。今回の雑学では「Mazda」の表記につい ...
ホットドッグの名前の由来とは?アメリカ人と"ネイサンズ"の関係【動画】
細長いパンにウィンナーが挟まっているホットドッグ。街のパン屋さんや学食・サービスエリアなど、パンを売っているところには必ずといっていいほど並べられている、メジャーなパンの1つである。 しかしこの「ホットドッグ」の由来を知っている人はどのくらいいるだろうか? ホットドッグとアメリカ人の関係は? というわけで今回は、ホットドッグについての雑学をご紹介しよう。 【食べ物雑学】ホットドッグの名前の由来とは? ぷよぷよくん ホットドッグって不思議な名前だよね…ホット…ドッグ…『温かい犬』…犬? ガリガリさん そうな ...
"トイレの花子さん"には地域でバリエーションがある!家族もいます。
怪談話は世の中にたくさんあるが、「学校の七不思議」や「学校の怪談」など、学校にまつわる怖い話も有名だ。その中でも代表的なのは、なんといっても「トイレの花子さん」だろう。 3階の女子トイレの3番目の個室のドアを3回ノックし、「花子さん遊びましょ」と言うと、「は~い」と誰もいないはずの個室から女の子の声がするというものだ。そのあとの展開は、トイレに引きずり込まれたり、包丁で刺されたりなど、話によって異なる。 実はこの「トイレの花子さん」、地域によってさまざまな種類がいることをご存じだろうか? ネス湖のネッシー ...
銅スゴい!くさい靴のニオイには10円玉が効果ありッ!
気になる人は気になる「靴のニオイ」。手軽に取れたらどれだけいいものか…。 実は、靴のニオイは身近な「あるもの」でとることができるというのを知っているだろうか? その「あるもの」というのは、なんと10円玉! なぜ10円玉で靴のニオイをとることができるのだろうか? それは、10円玉に含まれている成分が関係している。 今回は、靴のニオイに悩んでいる人に朗報な雑学を紹介しよう。 【生活雑学】靴に10円玉を入れるとニオイがとれる? 孫ちゃん なんか玄関が臭うね~…。 おばあちゃん あぁ…もしかしたら靴が臭ってるのか ...
"手を染める"のに"足を洗う"?2つの言葉の関係は?
「手を染める」と「足を洗う」…この2つの言葉の意味を、あなたならどう答えるだろうか? 多くの人は、「手を染める=悪事を働く」「足を洗う=悪事をやめる」という意味で解釈していると思う。 しかし、どうして「手を染めた」のに「足を洗う」のだろうか? 意味としては対の言葉に思えるのに、何とも不思議な言葉だ。 実は、この2つの言葉は対の言葉ではなかったのだ! それぞれの言葉の語源に関係がある。 今回は、2つの言葉に関する意外な雑学を紹介していこう。 【生活雑学】「手を染める」と「足を洗う」は対の言葉? 孫ちゃん 「 ...
"土左衛門"の意味とは?実は江戸時代の力士が由来でした【水死体】
知人と、仕事でいちばん困ることは何か? という話題になったとき、港湾関係の仕事している知人は「海に仏さんが浮かんでること」と答えていた。 海に水死体があることで警察を呼ばなければならず、待ち時間などで仕事ができなくなるのが困るそうだ。 このように、水に関するお仕事の方にとって困った存在である水死体だが、これを「土左衛門(どざえもん)」と呼ばれるのを耳にしたことがある人もいるかと思う。 某青い猫型ロボットを思い浮かべそうな呼び名であるが、「土左衛門」とは誰の名前なのか疑問に思ったことはないだろうか? そこで ...
"隕石発見→自分のもの"ではない?隕石の所有権はけっこうややこしい。
地球が宇宙空間にある以上、隕石などの飛来物とは切っても切れない関係にあるといえる。 現在でも、1年間でおよそ500個の隕石が飛来しているといわれている。1日1個か2個、地球上のどこかに隕石がふってきているのだ。 といっても、地球の7割は海だから、単純計算で陸地に飛来するのは150個。それが大気中で燃えつきないで地面におちるとなると、実態はもっともっと少ないことになる。 地上に影響を及ぼす10メートルくらいの隕石がおちるのがだいたい10年に1回といわれているので、それに遭遇するのは本当に強運の持ち主といえる ...
雷はなぜギザギザに落ちる?落雷の瞬間が怖すぎ…!【動画あり】
古来より人々が恐れていたものに、天変地異がある。今となっては、そのメカニズムが判明しているものがほとんどであるが、昔の人々はなぜ大地が揺れ、なぜ山が大爆発を起こすのか、全くわからなかったのだ。 人知の及ばない神様の怒りのようなものと考えて、それを鎮めるために、食料と人身御供を捧げて、たまたまタイミングよく治まってしまったがために、その行為が伝統にまでなってしまったケースは世界中に存在する。 ゲリラ豪雨などで発生する雷も、昔はそのように考えられていた。現代なら、急に発生して驚いたりはするものの、「雷=電気」 ...
レアすぎる!竹は120年、笹は60年に一回だけ花を咲かせる【動画あり】
日本人にとってなじみの深い植物、竹や笹。かぐや姫は竹の中から生まれ、七夕には笹に願い事をつるす。どんな植物かをすぐにでも思い浮かべることができるが、竹や笹の花ってどんな花? と聞かれたらどうだろう…。 そもそも、竹や笹って花が咲くの? と私は疑問に思ってしまった。だって見たことがない。聞いたこともないもの…。 実は、竹や笹は、花を咲かせるというのだ! 植物なら、花を咲かせても不思議ではないか…。そりゃそうなのだが、竹や笹の花は、私たちが人生で一度見れるか見れないかという神秘的な花なのだ。 というわけで今回 ...