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イチローの1994年(3年目)。全ヒット(安打)成績・記録・打率まとめ【動画あり】

zatsugaku

雑学カンパニー編集部

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1994年のイチロー全ヒット(安打)成績・記録・打率について解説

1994年のイチロー。振り子打法になっている

1993年、プロ2年目のイチローは、苦渋に満ちた年だったように思うかもしれない。

2軍であるウエスタン・リーグでは打ちまくっていたものの、1軍での成績は打率.188にとどまった。しかしイチローは、自分の才能を信じ、爆発のときを待っていたのだ。

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今回の雑学では、プロ3年目・1994年のイチローの成績・記録・打率とともに、全ヒット(安打)についてご紹介していこう。

わずか1年前には1軍と2軍を往復していた若手が、なんとこの年、最優秀賞選手賞(MVP)・ゴールデングラブ賞・ベストナインに輝くのである。

【スポーツ雑学】イチロー全ヒット(安打)成績・記録・打率【1994年】

新人ちゃん
1993年はちょっと調子が悪かったみたいっすけど、翌年1994年のイチローの成績はどんな感じになってるんっすか?
マッチョ課長
この年の総合成績は130試合に出場、546打数210安打、打率.385と大きく飛躍しているんだ。

【雑学解説】ついに爆発した、安打製造機としてのイチロー

前年の1993年の打率は.188。それが1994年には.385である。ヒット数で比較すると、1993年が12本、1994年は210本である。ちなみに1シーズン210安打は日本記録だ。考えられない。ありえない。どんだけ成長してんだよ…。

新人ちゃん
成長具合ヤバくないっすか?

ただ、みなさんがご存知のように、イチローは不可能を可能にしてきた。1軍のピッチャーを相手に苦しんできた彼が、1993年にどんな努力をしたのか計り知れない…。

仰木彬監督との出会いで「イチロー」へ

1994年のイチローは仰木彬により鈴木一郎から改名

仰木彬により、鈴木一郎からイチローへ

1994年から、オリックスの監督が仰木彬になる。有名な話だが、仰木彬がいなければ「イチロー」は誕生していない。

というのも、1993年までの「イチロー」は、選手登録名を「鈴木一郎」にしていたからだ。まあ、本名だから当たり前なんだが…。

それを「イチロー」に変更させたのが仰木彬である。4月7日のことだった。そして4月9日、「イチロー」として初のシーズンが始まった。

マッチョ課長
そう…この年に我らの『イチロー』は誕生したといっても過言ではないのだ…。

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開幕からスタメン起用

仰木彬は、主に2軍にいたイチローのバッティング技術を高く評価していた。そのため、イチローは開幕からスタメンとして起用されている。

イチローもその期待に応え、開幕戦からシーズン初安打を記録。吉田豊彦からのレフト前ヒットだった。4月後半時点では、2割後半の打率を残している。

昨シーズン1軍に定着しなかった若者としては、そこそこ活躍している。だが、まだ我々の知るイチローの姿ではない。

才能が爆発したのは、イチローが先頭打者として起用された4月28日からだった。イチローはこの日、2安打を放って1番打者としての役割を果たす。

翌日からロッテとの3連戦。4月29日には、ホームラン・二塁打2本を含む計4安打を記録。さら翌30日にも3安打、5月1日にも2安打を放った。

まさに怒涛。3日で9安打の固め打ちである。

新人ちゃん
え?3日で打率爆上げしたってことっすか?!

この活躍により、打率は一気に.349まで上昇。去年までの姿がウソのように、ヒットメーカーとしての地位を固めていく。

最速で100安打を達成したイチロー

その後も好調を維持し、5月31日にはプロ通算100安打を記録。しかし、1994年のイチローにとっては、これは大した記録ではなかった。

6月1日には打率でリーグトップになり、6月25日には「シーズン100安打」を記録した。開幕わずか60試合での達成は、もちろん日本記録だった。

最速でシーズン100安打を記録したあとも、イチローの勢いは止まらない。6月29日は4打数4安打で、打率は.407にまで上昇。夢の4割代である。もはや誰もイチローを止められない状態。

マッチョ課長
この年、イチローはほぼ毎日ヒットを打っていたんだ。

知名度の低かったプロ3年目の若手が、一気にプロ野球のトップへと昇りつめたのだ。

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オールスターに選出される

一躍スターとなったイチローは、この年初めてオールスターに選出された。40万票以上を集め、パ・リーグ外野手部門では2位。7月19日・20日ともにパ・リーグの1番レフトで出場した。

イチローは、前年の1993年にもオールスターに出場していたが、それは2軍のオールスターゲームである「ジュニア・オールスター」だった。それから1年後、1軍のオールスターとして1番バッターを務めるまでに成長したのだ。

新人ちゃん
2軍から1軍の1番バッター…マジこの1年で何があったんっすか…。

シーズン最多安打・191本を更新したイチロー

イチローは192本目のヒットを打ち、シーズン最多安打を更新

192本目のヒットを打ったイチロー

1994年のイチローは、シーズン目標として「4割バッター」ではなく「200本安打」を掲げていた。

8月26日には、69試合連続出塁を記録。これも日本新記録だった。

9月11日、1994年から遡ること44年、1950年に阪神の藤村富美男が打ち立てたシーズン最多安打・191本目を放つ。この日、イチローは4本のヒットを打っているが、全て二塁打。1試合4本の二塁打は、プロ野球タイ記録だ。どんだけ記録作っちゃうんだこの人…。

だが、さすがのイチローも、「192本目のヒット」というプレッシャーには押しつぶされそうになったのかもしれない。シーズン最多安打を更新したのは、9月14日のことだった。

「さすがのイチローも、記録を塗り替えるのには3日かかったのか」と考えるのが普通だが、実は、9月11日に日本記録に並んでから14日に記録を塗り替えるまで、オリックスには試合がなかったのだ。つまり、9月11日の次の試合が9月14日の試合である。

記録に並んだ次の試合で、記録を塗り替えたのだ。やはり人間じゃない…。

マッチョ課長
イチローはやはり恐ろしい選手だよな…。

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プロ野球史上初のシーズン200本安打

シーズン200本安打を達成した1994年のイチロー

200本安打を達成したイチロー

だが、イチローの目標は、「シーズン最多安打を塗り替えること」ではない。あくまで「シーズン200本安打」が目標なのだ。

そして迎えた9月20日。この時点でイチローのヒット数は197本。あと3本だ。マウンドには園川一美。1回、3回にヒットを放ち、199本。続く6回に期待がかかるが、この日はおあずけ…とはならないのがイチロー。

6回に同じく園川一美から二塁打を放ち、3打数3安打で200本安打を達成してしまった…!

インタビューでは「プレッシャーだらけだった」「一日一日を一生懸命にとだけ思っていた」と話しているが、記録だけみたらあっさりと達成している。もちろん本人は苦悩の連続だったのかもしれない。しかしさすがとしかいいようがない。

新人ちゃん
イチローは鋼の精神力の持ち主っすね。

「最多安打」のタイトルができたのはイチローがきっかけ

200本安打を達成したあとの9回、イチローに打順が回ってきた。

200本安打の余韻に浸り、とても集中できる状態ではない。常人ならば…。が、イチローはこの打席でもヒットを打っている。どういう心臓してるんだ。

この活躍に、周囲は「4割バッター」への期待を寄せる。しかしイチローとしては、ヒット数を増やすことに意識を向けていた。

ここからさらに9つのヒットを生み出し、210本のヒットを重ねてシーズンを終えた。打率は.385だった。

この驚愕の安打数は、もちろん日本中で話題になった。これまでは打率にしか向けられていなかった目が、「ヒット数」にも向けられるようになったのだ。そしてついに「最多安打」というタイトルが生まれた。初代最多安打のタイトルに輝いたのは、もちろんイチローだった。

こちらの動画では、1994年のイチローの活躍を見ることができる。

マッチョ課長
見てるだけで熱くなってきたぞ…。ちょっと筋トレでもするか。
新人ちゃん
暑苦しくなるんで勘弁してくださいっす。

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【1994年】イチロー全ヒット(安打)一覧

ここで、1994年のイチローの通算成績をみてみよう。以下の表に、シーズンの全ヒットをまとめてみた。210本も打っているので、表もかなり長くなった…。

※横にスクロールできるぞ。

日付 ヒット数 内容 カウント 投手 イニング ランナー 対戦相手
4/9 37 左前安打 0B-2S 吉田豊彦(左) 5回0out 1塁 ダイエー
4/10 38 右越本塁打(1) 3B-1S 内山智之 8回1out なし ダイエー
4/12 39 中前安打 3B-2S 武田一浩 6回0out 2塁 日本ハム
4/12 40 左中間二塁打 2B-0S 酒井光次郎(左) 8回先頭 なし 日本ハム
4/13 41 左越二塁打(2) 2B-2S 今関勝 6回1out 2・3塁 日本ハム
4/14 42 左前安打 1B-2S 今関勝 5回先頭 なし 日本ハム
4/14 43 右前安打 1B-1S 酒井光次郎(左) 7回1out 1塁 日本ハム
4/16 44 左前安打 1B-1S 杉山賢人(左) 10回先頭 なし 西武
4/17 45 中越本塁打(1) 0B-1S 郭泰源 1回1out なし 西武
4/19 46 左前安打 1B-0S 前田幸長(左) 1回0out 1塁 ロッテ
4/19 47 右前安打 2B-0S 平沼定晴 3回先頭 なし ロッテ
4/20 48 中前安打 3B-2S 小野和幸 1回1out なし ロッテ
4/20 49 中前安打 2B-2S 小野和幸 5回先頭 なし ロッテ
4/21 50 中越二塁打(1) 初球 小宮山悟 1回0out 2塁 ロッテ
4/21 51 右前安打 1B-1S 小宮山悟 5回2out なし ロッテ
4/24 52 右中間本塁打(1) 2B-1S 江坂政明(左) 1回1out なし 近鉄
4/24 53 左翼線二塁打 2B-1S 入来智 7回1out なし 近鉄
4/27 54 右翼線二塁打 1B-2S 渡辺秀一 8回1out なし ダイエー
4/28 55 左翼線二塁打 2B-1S 渡辺智男 6回先頭 なし ダイエー
4/28 56 左前安打(2) 0B-2S 渡辺智男 7回2out 2・3塁 ダイエー
4/29 57 右中間二塁打 2B-1S 園川一美(左) 3回先頭 なし ロッテ
4/29 58 一塁内野安打 2B-0S 園川一美(左) 5回2out なし ロッテ
4/29 59 右越本塁打(2) 2B-0S 園川一美(左) 7回2out 2塁 ロッテ
4/29 60 左翼線二塁打 0B-1S ハートリー 9回2out 1塁 ロッテ
4/30 61 二塁内野安打 1B-1S 前田幸長(左) 5回先頭 なし ロッテ
4/30 62 右越安打 初球 前田幸長(左) 7回先頭 なし ロッテ
4/30 63 左前安打(2) 1B-2S 河本育之(左) 8回2out 2・3塁 ロッテ
5/1 64 右前安打 1B-1S 平沼定晴 4回2out 1塁 ロッテ
5/1 65 右越安打 1B-1S ハートリー 8回1out なし ロッテ
5/3 66 右前安打 1B-2S 野茂英雄 4回2out 1塁 近鉄
5/4 67 右前安打(1) 初球 アボット(左) 2回0out 満塁 近鉄
5/4 68 左前安打 0B-2S 入来智 6回1out 2塁 近鉄
5/4 69 遊撃内野安打 1B-2S 佐野重樹 8回1out なし 近鉄
5/5 70 右前安打 3B-2S 高村祐 7回1out なし 近鉄
5/6 71 右前安打 初球 芝草宇宙 4回2out なし 日本ハム
5/6 72 左越二塁打 3B-2S 芝草宇宙 7回先頭 なし 日本ハム
5/7 73 右前安打 初球 河野博文(左) 5回2out なし 日本ハム
5/7 74 右前安打 2B-1S 河野博文(左) 8回先頭 なし 日本ハム
5/8 75 左越二塁打(1) 2B-0S 関根裕之 3回2out 2塁 日本ハム
5/8 76 左前安打 1B-1S 酒井光次郎(左) 7回2out 1・2塁 日本ハム
5/10 77 左翼線二塁打 3B-2S 郭泰源 1回先頭 なし 西武
5/13 78 左中間二塁打 0B-2S 河野博文(左) 1回先頭 なし 日本ハム
5/13 79 一塁内野安打 2B-1S 河野博文(左) 3回1out 1塁 日本ハム
5/14 80 二塁内野安打 1B-0S 松浦宏明 3回1out 2塁 日本ハム
5/14 81 中越二塁打(1) 3B-2S 松田慎司(左) 4回1out 2塁 日本ハム
5/14 82 投手内野安打 3B-0S 内山正博 7回2out 2塁 日本ハム
5/15 83 左前安打 0B-2S 関根裕之 1回先頭 なし 日本ハム
5/17 84 左越三塁打 2B-2S 小野和幸 1回先頭 なし ロッテ
5/18 85 左前安打 3B-2S ハートリー 1回先頭 なし ロッテ
5/18 86 左前安打 3B-2S ハートリー 3回0out 1塁 ロッテ
5/19 87 中前安打(1) 2B-2S 園川一美(左) 2回2out 2塁 ロッテ
5/19 88 二塁内野安打 1B-1S 吉井英昭 4回2out なし ロッテ
5/21 89 右前安打 0B-2S 吉田豊彦(左) 5回1out なし ダイエー
5/22 90 中前安打 0B-2S 内山智之 1回先頭 なし ダイエー
5/22 91 右前安打 1B-2S 濱涯泰司(左) 2回0out 1塁 ダイエー
5/24 92 左前二塁打(1) 1B-2S 野茂英雄 4回2out 3塁 近鉄
5/24 93 右翼線二塁打 2B-2S 木下文信(左) 6回0out 1塁 近鉄
5/24 94 右前安打(1) 1B-2S 入来智 7回2out 2塁 近鉄
5/25 95 二塁内野安打 2B-2S 江坂政明(左) 1回先頭 なし 近鉄
5/27 96 右翼線二塁打 3B-2S 村田勝喜 1回先頭 なし 西武
5/28 97 右前安打 1B-2S 石井丈裕 1回先頭 なし 西武
5/29 98 中前安打 3B-2S 渡辺久信 1回先頭 なし 西武
5/29 99 右中間二塁打 1B-1S 渡辺久信 6回先頭 なし 西武
5/31 100 右前安打 1B-2S 西崎幸広 1回先頭 なし 日本ハム
5/31 101 右前安打 2B-0S 西崎幸広 3回1out なし 日本ハム
5/31 102 右前安打 2B-2S 西崎幸広 5回1out なし 日本ハム
5/31 103 中前安打 3B-2S 西崎幸広 7回2out 1塁 日本ハム
6/1 104 左前安打 2B-2S 河野博文(左) 1回先頭 なし 日本ハム
6/2 105 右前安打 3B-2S 白井康勝 3回1out 1塁 日本ハム
6/2 106 中前安打 1B-2S 酒井光次郎(左) 7回1out 1塁 日本ハム
6/2 107 右前安打(1) 0B-1S 芝草宇宙 8回2out 1・2塁 日本ハム
6/3 108 中前安打 2B-0S 白鳥浩徳 9回先頭 なし 西武
6/4 109 中前安打 1B-2S 新谷博 4回先頭 なし 西武
6/5 110 二塁内野安打 2B-2S 渡辺久信 4回先頭 なし 西武
6/7 111 左前安打 0B-2S 吉田豊彦(左) 5回2out なし ダイエー
6/8 112 投手内野安打 0B-1S 渡辺秀一 3回先頭 なし ダイエー
6/8 113 右翼線二塁打 1B-0S 下柳剛(左) 6回先頭 なし ダイエー
6/10 114 右越二塁打 2B-2S 園川一美(左) 1回先頭 なし ロッテ
6/10 115 投手バ内安打 初球 園川一美(左) 3回0out 1塁 ロッテ
6/11 116 左前安打 2B-2S ハートリー 1回先頭 なし ロッテ
6/11 117 左翼線二塁打(1) 2B-2S 前田幸長(左) 4回1out 2塁 ロッテ
6/12 118 左翼線二塁打 3B-2S 榎康弘 1回先頭 なし ロッテ
6/12 119 中前安打 1B-2S 榎康弘 5回先頭 なし ロッテ
6/12 120 投手内野安打 1B-0S 平沼定晴 7回0out 1塁 ロッテ
6/14 121 右前安打 1B-0S 吉井理人 1回先頭 なし 近鉄
6/15 122 一塁内野安打 0B-2S 江坂政明(左) 7回先頭 なし 近鉄
6/15 123 一塁内野安打(1) 1B-2S 佐野重樹 8回2out 2塁 近鉄
6/16 124 左前安打 1B-2S 山崎慎太郎 6回先頭 なし 近鉄
6/16 125 左前安打(1) 1B-1S 山崎慎太郎 7回1out 1・3塁 近鉄
6/17 126 中前安打 3B-1S 渡辺久信 5回1out 1・2塁 西武
6/17 127 二塁内野安打 初球 渡辺久信 7回1out なし 西武
6/21 128 一塁内野安打 3B-2S 伊良部秀輝 3回1out なし ロッテ
6/21 129 投手内野安打 2B-2S 伊良部秀輝 5回先頭 なし ロッテ
6/23 130 左中間三塁打 1B-1S 平沼定晴 4回先頭 なし ロッテ
6/23 131 中前安打(1) 2B-2S ハートリー 5回2out 2塁 ロッテ
6/24 132 右前安打 3B-1S 松浦宏明 2回1out 1・2塁 日本ハム
6/24 133 中前安打 3B-2S 松田慎司(左) 4回1out 2塁 日本ハム
6/24 134 一塁内野安打 1B-1S 有倉雅史 6回先頭 なし 日本ハム
6/25 135 左翼線二塁打 1B-2S 河野博文(左) 1回先頭 なし 日本ハム
6/25 136 遊撃内野安打 1B-2S 金石昭人 9回先頭 なし 日本ハム
6/26 137 左前安打 3B-2S 白井康勝 1回先頭 なし 日本ハム
6/26 138 左前安打(2) 1B-2S 白井康勝 2回2out 満塁 日本ハム
6/28 139 左前安打 0B-1S 吉井理人 6回0out 1塁 近鉄
6/29 140 右前安打 1B-2S 江坂政明(左) 1回先頭 なし 近鉄
6/29 141 中前安打(1) 0B-1S 江坂政明(左) 2回1out 1・2塁 近鉄
6/29 142 中前安打 2B-2S 入来智 6回先頭 なし 近鉄
6/29 143 一塁バ安打 初球 品田操士 9回0out 1塁 近鉄
7/2 144 遊撃内野安打 1B-2S 下柳剛(左) 10回1out なし ダイエー
7/3 145 中前安打 1B-0S 内山智之 5回1out なし ダイエー
7/5 146 右前安打 初球 村田勝喜 7回1out 1・2塁 西武
7/6 147 左前安打 1B-1S 潮崎哲也 6回1out なし 西武
7/6 148 中前安打 1B-2S 前田勝宏 9回先頭 なし 西武
7/8 149 右前安打 3B-2S 伊良部秀輝 1回先頭 なし ロッテ
7/9 150 右前安打 1B-1S 榎康弘 1回先頭 なし ロッテ
7/13 151 左前安打 1B-2S 渡辺智男 3回1out 2塁 ダイエー
7/14 152 右前安打 2B-2S 加藤伸一 1回先頭 なし ダイエー
7/14 153 投手内野安打 2B-2S 加藤伸一 3回1out なし ダイエー
7/15 154 中前安打(1) 初球 入来智 4回1out 3塁 近鉄
7/15 155 右前安打 1B-1S 江坂政明(左) 5回1out なし 近鉄
7/16 156 中前安打 1B-1S 山崎慎太郎 1回先頭 なし 近鉄
7/16 157 中前安打 3B-1S 山崎慎太郎 3回1out なし 近鉄
7/17 158 左翼線二塁打(1) 0B-1S 酒井弘樹 3回1out 2塁 近鉄
7/23 159 左翼線二塁打 2B-2S グロス 3回2out なし 日本ハム
7/23 160 右中間本塁打(1) 初球 グロス 7回1out なし 日本ハム
7/24 161 中前安打 1B-2S 今関勝 6回1out 1塁 日本ハム
7/25 162 中前安打 2B-2S 松浦宏明 1回先頭 なし 日本ハム
7/25 163 一塁内野安打 1B-1S 河野博文(左) 7回1out なし 日本ハム
7/26 164 右中間本塁打(3) 1B-0S 田畑一也 5回1out 2・3塁 ダイエー
7/26 165 左翼線二塁打 2B-1S 田畑一也 6回2out なし ダイエー
7/27 166 二塁内野安打 2B-1S 内山智之 1回先頭 なし ダイエー
7/27 167 左前安打 1B-2S 木村恵二 9回先頭 なし ダイエー
7/28 168 右前安打(1) 1B-0S 渡辺智男 5回1out 1・3塁 ダイエー
7/30 169 中前安打 1B-2S 渡辺久信 3回1out なし 西武
7/30 170 右越本塁打(1) 3B-2S 渡辺久信 7回先頭 なし 西武
7/31 171 右前安打 1B-0S 郭泰源 3回1out 1塁 西武
7/31 172 右翼線二塁打 初球 郭泰源 4回2out なし 西武
7/31 173 中越二塁打(1) 1B-1S 杉山賢人(左) 8回1out 1・2塁 西武
8/2 174 左前安打 3B-2S 西崎幸広 6回1out なし 日本ハム
8/3 175 右前安打 1B-0S グロス 1回先頭 なし 日本ハム
8/3 176 一塁内野安打 1B-1S グロス 3回先頭 なし 日本ハム
8/3 177 右前安打 2B-0S グロス 7回2out なし 日本ハム
8/5 178 中前安打 初球 吉田豊彦(左) 8回先頭 なし ダイエー
8/6 179 右前安打 初球 渡辺秀一 4回先頭 なし ダイエー
8/7 180 中越二塁打 2B-0S 内山智之 5回1out なし ダイエー
8/9 181 中前安打 2B-1S グロス 1回先頭 なし 日本ハム
8/9 182 左中間三塁打 1B-1S グロス 3回先頭 なし 日本ハム
8/9 183 三塁内野安打 1B-1S グロス 4回1out 1塁 日本ハム
8/10 184 右前安打 1B-1S 武田一浩 1回先頭 なし 日本ハム
8/10 185 中前安打 1B-2S 武田一浩 5回2out 1塁 日本ハム
8/12 186 右前安打 0B-1S 佐野重樹 7回先頭 なし 近鉄
8/13 187 左前安打 2B-2S 木下文信(左) 5回0out 1塁 近鉄
8/14 188 右翼線二塁打 1B-0S 山崎慎太郎 5回1out 1塁 近鉄
8/14 189 右中間三塁打 3B-1S 山崎慎太郎 7回1out なし 近鉄
8/17 190 左前安打 初球 前田幸長(左) 3回2out なし ロッテ
8/18 191 右前安打 0B-1S 園川一美(左) 6回先頭 なし ロッテ
8/19 192 右前安打 1B-1S 村田勝喜 5回先頭 なし 西武
8/20 193 右翼線二塁打 初球 渡辺久信 1回先頭 なし 西武
8/20 194 左前安打 3B-2S 渡辺久信 3回1out なし 西武
8/20 195 右前安打 1B-0S 杉山賢人(左) 9回先頭 なし 西武
8/21 196 中越本塁打(2) 初球 石井丈裕 3回1out 2塁 西武
8/21 197 中越本塁打(1) 0B-1S 石井丈裕 5回2out なし 西武
8/23 198 右翼線二塁打 1B-0S 前田幸長(左) 3回先頭 なし ロッテ
8/23 199 右中間三塁打 2B-1S 平沼定晴 4回2out なし ロッテ
8/24 200 中越二塁打 1B-1S 園川一美(左) 1回先頭 なし ロッテ
8/24 201 右越本塁打(1) 3B-2S 園川一美(左) 3回先頭 なし ロッテ
8/24 202 遊撃内野安打 0B-2S 園川一美(左) 5回先頭 なし ロッテ
8/24 203 右前安打(2) 0B-1S 河本育之(左) 6回1out 2・3塁 ロッテ
8/26 204 左翼線二塁打 2B-2S 山崎慎太郎 9回2out なし 近鉄
8/26 205 投手内野安打 初球 赤堀元之 12回先頭 なし 近鉄
8/28 206 左前安打 3B-1S 小池秀郎(左) 3回1out 2塁 近鉄
8/28 207 右前安打 1B-0S 入来智 4回2out なし 近鉄
8/30 208 中前安打 1B-2S 西崎幸広 5回先頭 なし 日本ハム
8/30 209 右越本塁打(1) 初球 西崎幸広 7回先頭 なし 日本ハム
8/31 210 中前安打 2B-0S グロス 5回先頭 なし 日本ハム
9/2 211 遊撃内野安打 0B-2S 工藤公康(左) 5回先頭 なし 西武
9/3 212 中前安打(1) 1B-0S 渡辺久信 2回2out 2塁 西武
9/3 213 右翼線二塁打 1B-0S 渡辺久信 6回2out 1塁 西武
9/4 214 中前安打 1B-1S 村田勝喜 1回先頭 なし 西武
9/4 215 中前安打 初球 村田勝喜 3回1out 1塁 西武
9/4 216 遊撃内野安打 2B-2S 杉山賢人(左) 8回2out 1塁 西武
9/6 217 中前安打 1B-0S 吉田豊彦(左) 1回先頭 なし ダイエー
9/7 218 右前安打 0B-1S 加藤伸一 1回先頭 なし ダイエー
9/7 219 二塁内野安打 1B-2S 木村恵二 7回先頭 なし ダイエー
9/9 220 一塁内野安打 3B-2S 山崎慎太郎 1回先頭 なし 近鉄
9/9 221 左前安打 1B-2S 山崎慎太郎 2回2out 1塁 近鉄
9/10 222 右前安打(1) 1B-2S 吉井理人 2回2out 2塁 近鉄
9/10 223 中前安打 0B-2S 赤堀元之 9回先頭 なし 近鉄
9/11 224 右越二塁打 1B-0S 高村祐 1回先頭 なし 近鉄
9/11 225 左越二塁打 3B-2S 木下文信(左) 2回先頭 なし 近鉄
9/11 226 右中間二塁打 3B-1S 佐野重樹 4回1out なし 近鉄
9/11 227 右越二塁打(1) 2B-0S 酒井弘樹 5回0out 1・3塁 近鉄
9/14 228 左前安打 2B-0S 有倉雅史 3回1out 2塁 日本ハム
9/15 229 中前安打(1) 1B-2S 西崎幸広 6回2out 3塁 日本ハム
9/17 230 右翼線二塁打 1B-2S 新谷博 1回先頭 なし 西武
9/17 231 中越本塁打(1) 2B-1S 新谷博 8回先頭 なし 西武
9/18 232 中前安打 3B-0S 潮崎哲也 10回1out なし 西武
9/19 233 右前安打 2B-0S 村田勝喜 1回先頭 なし 西武
9/20 234 中前安打 2B-2S 園川一美(左) 1回先頭 なし ロッテ
9/20 235 中前安打 2B-2S 園川一美(左) 3回先頭 なし ロッテ
9/20 236 右越二塁打 1B-1S 園川一美(左) 6回先頭 なし ロッテ
9/20 237 左前安打 0B-2S 成本年秀 9回1out 1・2塁 ロッテ
9/21 238 右越本塁打(2) 3B-2S 榎康弘 3回1out 1塁 ロッテ
9/21 239 右前安打 0B-1S 森廣二 5回1out なし ロッテ
9/24 240 右前安打 3B-1S 渡辺正和(左) 2回先頭 なし ダイエー
9/25 241 中前安打 1B-2S 加藤伸一 1回先頭 なし ダイエー
9/25 242 中前安打 1B-1S 加藤伸一 3回2out なし ダイエー
10/4 243 左前安打 3B-2S 村田勝喜 4回先頭 なし 西武
10/4 244 中前安打 2B-2S 村田勝喜 6回先頭 なし 西武
10/9 245 二塁内野安打 初球 高村祐 1回先頭 なし 近鉄
10/9 246 左翼線二塁打 2B-1S 高村祐 6回先頭 なし 近鉄

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【1994年】イチローのシーズン成績

1994年のイチローのシーズン通算成績は以下の通りだ。

ポイント

  • 出場:130試合
  • 安打数:546打数210安打
  • 安打内訳:単打151本・二塁打41本・三塁打5本・13本塁打
  • 打率:.385
  • 打点:54打点
  • 盗塁:29盗塁
  • タイトル:最優秀賞選手賞(MVP)・ゴールデングラブ賞・ベストナイン・首位打者・最多安打・正力松太郎賞ほか

もはや無双状態。

新人ちゃん
タイトル獲得しすぎ!

「どこに投げても打たれる」的な表現は、このときのイチローのために存在するといっても過言ではない。1994年を境に、日本のトッププレイヤーになったのだ。

【1994年】イチローの全ヒット(安打)分布図

1994年にイチローが打ったヒットは210本。その分布図を作成した。

画像の数字はヒットの本数だ。

【1994年】イチローの全ヒット(安打)分布図

内野安打が増えているのが個人的にうれしい。これこそイチローの真骨頂だ。

そして外野のヒットゾーンにも注目。なんと広角に打ち分けていることか。ヒットゾーンのバランスが美しい。ビューティフルである。

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【1994年】イチローの全ヒット(安打)内訳

1993年にイチローが打ったヒットは210本だが、その内訳は単打151本・二塁打41本・三塁打5本・13本塁打だった。

円グラフにして内訳をみてみよう。

【1994年】イチローの全ヒット(安打)内訳

シングルヒットが70%以上。ドカンと一発を狙わず、ミートに徹するイチローのバッティング技術が見て取れる。

俊足を活かした二塁打が多いのもステキ。ふつうのバッターであればシングルヒットになるところがツーベースヒットになるのも、イチローの魅力だろう。

マッチョ課長
昨年度からすごい追い上げだな。素晴らしい!

雑学まとめ

今回の雑学記事では、1994年のイチローの全ヒット(安打)成績・記録・打率についてご紹介した。

この年、日本のトッププロへと昇りつめたイチロー。1993年には全く注目されていなかった才能が、一気に花開いた年だ。この年からイチローの伝説が幕を開ける。1993年の苦渋は、爆発前のマグマ状態だったんだろう。

シーズンを通して、集中力とモチベーションを維持し続ける大変さは計り知れないが、それをやってのけるのも、イチローがレジェンドといわれるゆえんなのである。

新人ちゃん
いやー、この年のイチローヤバかったっすね。プロ3年目で一気に頂点にいった感じっすね。
マッチョ課長
そうだな。1994年は記録的な年だったな。この翌年イチローはどんな成績を残していたのか、以下の記事から見ていこうか。

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