のび太を一人前に!ドラえもんの正式な肩書きが長すぎッ!
ドラえもんといえば、22世紀の未来からのび太の元へとやってきて、のび太の面倒を見る猫型ロボットだ。 ロボットの中でも「子守り用ロボット」であるドラえもんだが、実は肩書きがあることを知っているだろうか? その肩書を知ると、まさにドラえもんがのび太のためのロボットであることを感じてしまう。 今回は、そんなドラえもんにまつわる雑学を紹介しよう。 【サブカル雑学】ドラえもんの肩書きは「特定意志薄弱児童監視指導員」 ゆい ドラえもんの肩書きは、『特定意思薄弱児童監視指導員(とくてい いし はくじゃく じどう かんし ...
どこへ消える!?たんこぶの中身はどうなってるの?
うっかり頭をぶつけて、おでこにたんこぶがぷっくり。誰もが一度は経験したことがあるだろう。特にわんぱく盛りの子供たちは、しょっちゅうたんこぶを作るので、頭がボコボコになるのではと心配になる、というのは親たちのあるあるだ。 しかしたんこぶができて数週間かすると、いつの間にかきれいに消えて元通りになっている。あの大きなコブは、どこから来てどこへ消えたのか摩訶不思議である。 今回はそんな、たんこぶの正体についての雑学をご紹介するぞ。 【人体雑学】たんこぶの中身は? 科学者くん あいたた…今日ボク、学校で鉄棒に頭を ...
処理したい…ホクロの毛が太くて濃いのはどうして?
黒くてプクッとしたホクロ。目元や口元にある小さめのホクロであれば、ちょっとしたチャームポイントになる。また、首筋やうなじにあるホクロに色気を感じるという人もいる。 が、しかし! よく見たらホクロから毛が!! しかもなんか太くて濃いし、2本も出てる! なんてことになるといっきに幻滅…。百年の恋も一瞬で冷めてしまうだろう。 そもそも、どうしてホクロの毛は太くて濃いのだろう。今回はそんなホクロのついての雑学をご紹介するぞ。 【人体雑学】ホクロに生えた毛が太くて濃い理由とは? 科学者くん あ、ダヴィンチさんの首の ...
沖縄じゃなく東京!日本一早い海開きは、父島の元旦【動画あり】
夏の一大イベント、海開き。海水浴のGOサインが出る海開きの日が来ると、いよいよ夏が来たという感じがする。夏をこよなく愛する人々からしたら、待ちに待った日だ。 そんな海開きだが、実は地域によって日にちが変わる。それもそのはず。北は北海道から南は沖縄まで、全国津々浦々にある海水浴場。気候も地域差があるのだから、「海に入れる期間」も変化して当然だ。 「海開き」というと、夏の初めのイベントというイメージしかないが、なんと広い日本のなかには一年の初めとともに海を開いてしまう場所があるのだ。今回はそんな驚きの雑学をご ...
足をピクピク…犬も"夢"を見るんです。かわいすぎ。【動画あり】
動物動画が好きでよく見る。ぐっすり寝入っている様子がかわいい。むにゃむにゃと寝ぼけているところも微笑ましくて、もしかして人間のように夢を見ているのでは? と思うことがある。 とくに犬は人間と生活を共にしているため、人間と同じ夢を見ているのではないだろうか? 寝言のように唸ったり、からだを動かしていたら、犬に「ねえ、いま夢見てたでしょ」と確認してみたいところだ。しかし、実際犬に質問しても「あ~、さっき見てた夢ね…」と答えてはくれない。 犬の睡眠を研究したところ、どうやら犬は睡眠中に「夢」を見ている可能性が高 ...
"お前はもう死んでいる"は原作では1回しか言われていない【北斗の拳】
アニメや漫画のキャラクターでよくあるのが、決めゼリフ。そのキャラクターならではのセリフで、そのセリフを言っていることが多いものだ。 しかし、お決まりの決めゼリフと思っていたセリフが、「実はそんなに言っていない」という場合もある。 今回は、「北斗の拳」のケンシロウの決めゼリフ「お前はもう死んでいる」に関する驚きの雑学を紹介しよう。 【面白い雑学】「お前はもう死んでいる」は原作では1回しか言われていない 秀吉くん 『お前はもう死んでいる』って…決めゼリフ中の決めゼリフじゃないっすか! 信長さん 実はこのセリフ ...
代謝アップ!常温炭酸水ダイエットのやり方と効果とは?
近年、話題になっている炭酸水ダイエット。炭酸水を飲むだけでいいなんて、まるで魔法のようなダイエット法に思えるが、実態はやっぱりそんなに甘くない。 正しい方法でやるとけっこうキツイし、方法が間違っていると逆に太ってしまうこともあるという、なかなか厳しい現実を突きつけてくる方法なのだ。 でも…現実的だからこそ、信用できるってもんじゃないか? ものは試し。今回の雑学では、そんな炭酸水ダイエットについて徹底的に解説していく。痩せる理屈や具体的なやり方をきっちり理解して、ぜひ挑戦を検討してみてほしい! 【生活雑学】 ...
自由の国!ホワイトハウスではビールが作られている
お酒の定番ビール。日本はもちろん世界各国でさまざまなブランドのビールが作られている。その地域独自の地ビールやその国でしか飲めない変わり種は旅先の楽しみでもあるだろう。 そんな変わったビールのなかに、なんとホワイトハウスで作られたものがあるのをご存知だろうか。ホワイトハウスといえば歴代のアメリカ大統領が仕事をしたり、実際に住んだりする場所として有名だ。 どうしてそのような場所でビールが作られることになったのか。今回はそれについての雑学を紹介していくので、いっしょに詳しく見ていこう! 【世界雑学】ホワイトハウ ...
何度が正解?お茶の種類によって適温が異なるのはなぜ?
食事どきに・おやつどきに、どんな食べ物とも相性がいい「日本茶」。熱々のお茶があればほっこり和み、話にも花が咲く。筆者は個人的に熱々派だが(猫舌のくせに)、お茶を淹れる温度は様々なようだ。 たまにお客として招かれたとき出てくる玉露はじんわり温かく、驚くほど甘味がある。お茶の種類によって温度が違うのは、繊細な香りと味を引き出すための工夫だ。 たしかに「玉露は熱湯で淹れちゃダメ」とはいうけれど、どうしてなのだろうか? 玉露に限らずたくさんのお茶があるが、適温とはいったいどれくらいなのだろう。 今回はそんなお茶に ...
御御御つけ(おみおつけ)とは味噌汁のこと!漢字の由来とは…?
東北県民の筆者の地元では、親戚一同が集うと総じてみんななまっている。字幕放送が必要なレベルだ。そのため、たまに都会の人の言葉を聞くとすごく新鮮だったりする。 先日は、都内から嫁いできた女性の「おみおつけ」という言葉がやけに耳に残った。 おみおつけ…どうやら食べ物のことらしい。どんなに上品で豪華な料理が出てくるのかと思いきや、なんのことはない、普通の味噌汁である。 特に関東地方では昔から、味噌汁のことを「おみおつけ」と呼ぶ。漢字で書くと「御御御つけ」。「超超超やべぇやつ」みたいなニュアンスか? などと思って ...