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雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

ランナーズハイに関する雑学

体の仕組み

2020/6/29

脳に何が!?"ランナーズハイ"になる理由とは?

今、ランニングのブームが到来している。通勤や通学、買い物に行くときなどにも、ランニングしている人を見かけることは珍しいことではなくなってきた。 ランニングという言葉を聞くと、汗をかきながら、長時間しんどい思いに耐えないといけないというイメージが湧くのに、なぜ今このようなランニング愛好家が増え続けているのだろう。 健康やダイエットのためにランニングしている人が多いのかもしれない。だがなかには、長時間走り続けていくうちに気分が高揚して、走ることが楽しくなる状態、つまり「ランナーズハイ」を経験したために、ランニ ...

チャイルドシートを無料でレンタルできる場所があるという雑学

得する

2020/6/29

使いたい!チャイルドシートを無料でレンタルできる方法とは?

6歳未満の幼児を車に乗せるとき、必ず使用しなくてはいけないチャイルドシート。頻繁に子どもを乗せる家庭ならすでに購入済みだろう。ただ、ごくたまにしか子どもを乗せない場合は、購入するのがちょっともったいなく感じてしまう…。 そんなときに活用したいのが無料レンタルサービスだ! 今回は、意外と知られていないチャイルドシート無料レンタルの雑学を紹介していこう。 【生活雑学】チャイルドシートを無料でレンタルできる場所がある 孫ちゃん ちっちゃい子がいたら、チャイルドシートって絶対車につけなきゃいけないの?あれってけっ ...

ハトやニワトリが頭を上下させて歩く理由に関する雑学

鳥類

2020/6/29

本能?ハトやニワトリが頭を上下させて歩くのはなぜ?

ハトやニワトリは歩くときに、頭を上下に振りながら歩く。彼らは鳥類のなかでも身近なので、鳥は往々にしてそういうもののようにも感じるが、実際は大多数が頭を動かさずに歩いている。頭を振りながら歩く鳥は少数派なのだ。 一体彼らはどうして頭を振りながら歩くのか? バランスを取るためだと思っている人は多いが、実はそれとは違う意外な理由がある。頭を振りながら歩くのは、実は視覚に大きく関係しているというのだ。 今回は、そんな「ハトやニワトリがなぜ頭を上下させて歩くのか」という雑学をお届けしよう。 【動物雑学】ハトやニワト ...

中国の餃子にはニンニクが入っていないという雑学

肉・魚

2020/7/5

中国では餃子にニンニクを入れない。日本の餃子と全然違う!

今回の雑学テーマは、餃子について。 餃子といえばニンニクが入った食べ物の代表格だろう。タクシーの運転手がニンニクの臭いがする乗客に「お客さん、餃子食べましたね」というコマーシャルがあったぐらいだ。 また餃子は中国から来た食べ物であり、そこから「中国人はニンニクを食べる」というイメージをもっている人も多いだろう。 しかしなんと、中国の餃子にはニンニクが入っていないという! これは日本人の味覚からすれば、なんだか物足りないように感じてしまうが…。真相に迫ってみるとそこには、日本で独自に発展した餃子文化を垣間見 ...

セミのメスは鳴かないという雑学

虫・昆虫

2020/6/29

セミのメスは鳴かない。鳴いているセミはすべてオス。

「ジージージージー」「ミーンミンミン」 夏になると毎日毎日鳴いているあいつら。そう、今日はセミの話だ。 セミの鳴く声が聞こえてくると「夏が来た!」と嬉しくなる。 毎年飽きもせず、大きな声で鳴き続けるセミ。そんな夏の風物詩の彼らだが、実はすべてのセミが鳴くわけではないことをご存知だろうか。今回はそんな、セミの鳴き声に関する雑学をお届けしよう。 【動物雑学】セミのメスは鳴かない ライオンくん ウサギちゃん、メスのセミは鳴かないってホントなのか? ウサギちゃん そうなんだ。メスは鳴くための器官を持っていないんだ ...

ミシュランタイヤでお馴染み”ミシュランマン”の本名はビバンダムくんという雑学

世界一

2020/9/7

最古のマスコット。"ミシュランマン"の本名は?【ミシュランタイヤ】

突然だが、フランスのタイヤメーカー・ミシュランのマスコットキャラクターをご存じだろうか? 真っ白なずんぐりボディにかわいい目が特徴的な、あのキャラクターである。イラストを見れば「ああ、あれね」と思い出す方もいるはずだ。 このキャラクターの名前は「ミシュランマン」といい、ミシュランの公式日本語サイトをチェックすると、この名前が書かれていることが確認できる。アメリカなどの海外でも「ミシュランマン」と呼ばれているが、実は本国フランスの本名では名前が違うという。 今回の雑学では、そんな「ミシュランマン」の歴史につ ...

アイスクリームとはまったく違う!イタリアンジェラートに関する雑学

スイーツ・お菓子

2020/8/14

ジェラートの由来、知ってる?アイスクリームとの違いは?

先日、テレビで衝撃的な映像を見てビックリ仰天した。なんと、米・サーモン・わさびなど、驚きの味のジェラートが紹介されていたのである! ジェラートといえば、あのローマの休日でオードリーヘップバーンが食べていた、イタリアのアイスクリーム。なぜ、どうしてそうなった!? よくよく調べてみると、実はアイスクリームとジェラートは似ているようで違うものらしい。最近では冒頭のように、ジェラートをスイーツ以外の食材として扱うこともあるようだ。では、ジェラートとは、いったい何なのだろうか…。今回の雑学では、そんな不思議なジェラ ...

「セミの成虫は7日間しか生きない」はウソという雑学

虫・昆虫

2020/6/29

マジか。セミの成虫は"1週間しか生きられない"というのはウソ。

鳴き声や見た目が特長的なセミ。子供の頃に、幼虫から孵るときの抜け殻を集めて遊んだという人もいるだろう。 私たちにとって身近な虫でもあるセミについて、こんな噂を聞いたことがあるはずだ。「セミは成虫になったら1週間しか生きられない」。まことしやかに噂されているセミの寿命は1週間説。しかしこれは真っ赤な嘘。セミはもっと生きているのだ。 今回は、そんなセミの寿命についての雑学を紹介していこう。 【動物雑学】「セミの成虫は1週間しか生きない」はウソ ライオンくん セミって成虫になったら1週間しか生きられないなんてか ...

お母さんの子宮の中で共食いするサメ「シロワニ」に関する雑学

水中の動物

2020/6/29

サバイバル…!母体の子宮内で共食いするサメがいる【シロワニ】

「共食い」と聞くと、なんとも痛々しい複雑な心境になる。しかし、子孫を残すため、また単純に目の前にあるエサとして…動物や昆虫の中で、「共食い」をすることはそれほどめずらしいことではないようだ。 その中でも特殊な生きものがいる。 それは、外の世界へ産まれる前にお母さんの体内で共食いをする習性があるサメだ。そして、その生存競争に勝ったものだけが産まれてくるという…。考えただけでもぞっとする。 そのサメの名は「シロワニ」。ワニのような名前だが、日本の近海にも生息している、大型のサメである。今回の雑学では、この「シ ...

昆虫には祖先となる化石が見つかっていないという雑学

虫・昆虫

2020/6/29

進化の過程が不明!?昆虫の祖先はどんな生き物だった?

子供のころは平気だったけれど、大人になったらちょっと…というものがあると思う。おそらくその代表例が昆虫だ…。私がそうだからだが…。子供のときはあんなに夢中で虫を追いかけていたのに…。懐かしい…。 しかし、角や鎌など、とにかく造形がかっこいい! というように、大人から子供までを魅了していることもまた事実だろう。たしかに大きなカブトムシはかっこいいと思ってしまうな…。 そんな昆虫たちなのだが、実は私たち人類、いや動物とは異なる特徴をもっていることをみなさんはご存じだろうか…。 ということで今回は、昆虫に関する ...